喜多川泰著:「きみが来た場所」
読み始めたらあっという間に引き込まれた
人生が変わる自己啓発本です
団塊の世代の私にはリアルに響きます
心にとどめたい言葉が多すぎてマークだらけになりました
一冊の本と出会うことで心が楽になることがあります
一冊の本と出会うことで前に進む勇気がもらえることがあります(喜多川泰)
今家族の関係が希薄になってる気がする
正に今子育て真っ最中の人に読んで欲しい
いや家族を持ってる全ての人に・・・
子供の存在がどんなに素晴らしいか感じ取ってもらえるでしょう
悲しい子供の虐待死など起こらないはずです
著書の中に使命と覚悟という言葉があります
生きていく上で使命を考えた事があるでしょうか?
覚悟は持っていたでしょうか?
目から鱗です
多くの親は勉強していい大学へ行くことが幸せになる道と声をかけ続ける
そのレールに乗ったとして子供は自分の幸せだけを追求するように生きていく人間になる
それは幸せなことか?
そう育った子供が親になる
負のループです
自分が今此処にいる奇跡
ルーツを考えさせられる本です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良い本に出会えました