猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

保護ボランティアの会を辞めました

2024年02月25日 | 日記

4か月と短い間ですが勉強になりました

はじめての世界はカルチーショックでした

まずその会を知り会の習慣・考え方を把握するのに最初は言われるまま出来ることをしていました

2か月が過ぎまあ慣れてきた頃「何か違うな?」と思う事が何点かあり変えられることは変えてより良くなるよう提案しました

しかし変えられない事もありこのままなら此処は私の居場所ではないと感じました

代表の考え方そして何を言っても決定権は代表にあるのなら去るしかありません

保護部屋の猫は「私の猫」との考え方は違います

何より代表が「慣れない猫を可愛いと思ったことがない」「シャー猫は嫌い」「ボランティアは楽しくない」には絶句です

20年の実績があり知名度も多いそうですが成り行きで人が集まり団体が出来たようです

しかし役所と喧嘩しながら登録ボランティア制度を作るなど改善に力を注いでいます

保護活動は強い猫愛から始まるものです

皆同じ思いです

シェルターの場所の確保・資金がなければできません

当会は自宅を改装して保護部屋ができたから成し遂げられました

ブログ担当で色々調べるうち愛情あふれる団体をたくさん見てうちは違う

会社の様だと感じだしました

生活の糧の為の仕事では違うと思っても我慢するしかありません

所詮宮使い

上には従うしかありません

この重圧のストレスは計り知れない

財務省の赤木さんを思い出しました

 

会のブログ(猫縁結び)も閉鎖します

退会すると全部消えますが記事は移行しました

思い入れのある子達を載せた記事は抹消できません

毎日心を込めて書きましたから

 

本当の愛情あふれる会になってくれる事を祈るばかりです

 


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