猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

電卓の歴史

2023年09月14日 | 日記

エクセルで家計簿を作っていてふと思った

当たり前の自動計算だがこいつは凄いやつだ

今や人間を超える脳を持つこいつ

チャットGPTはブログも書いてくれる(;'∀')

人間を超えるこいつだって人間が作った

人間凄いが超えられちゃうとは(;´∀`)

当たり前に生活になじんでいるが大きく変わったのは電卓の登場からだろう

それまではそろばんが主流で事務職も大変だった

電卓の歴史を調べてみた

 世界で最初の電卓は、英国の Bell Punch社が発売した Anita Mk 8といわれている。
 同社は1956年から電卓の開発に取組み1961年ロンドンで開催されたビジネスショーにおいてAnita Mk Ⅶ、Mk 8を発表し1962年に入ってから実際の受注を開始した

Anitaに刺激され日本のメーカーも本格的に電卓の開発にとりかかり1964年に各社がいっせいに電卓を発表する

当時の価格は53万5000円と車が買えるほど高価なもので、重量も25kgあった(当時車の価格は54万円程度)

TI社の社長パトリック・ハガティは自社が得意とするICを一般商品の分野まで拡大したいと考え当時開発研究所の所長で集積回路の発明者であったジャック・キルビーにポケットサイズの電卓の開発を依頼した。キルビーの指示を受け実際電卓の開発プロジェクトを指揮したのはジェーリー・メリマンである。メリマンは、1965年から研究を開始し1年半後の1967年3月に世界で最初のハンディタイプの電卓カルテク (Cal Tec )を完成させる。

1972年8月にカシオは12,800円という当時の相場の3分の1の低価格でカシオ・ミニを発売した。かって会社に1台職場に1台しかなかった電卓はカシオミニの登場により1人が1台を持つ時代に突入した。カシオミニは電卓の価格の大幅な低下を通じ、個人向けの新たな電卓市場を作り出した「大衆電卓」の先がけになった電卓である。

 

今では100均でも買える電卓

23歳の頃電卓を使った記憶は定かではない

関係ないが電話機の変化も調べてみた

日本で電話が生まれて150年

     

色々な電話機使ったなぁ

懐かしい

と懐かしがっているがエクセルを使いこなせていない

機能が多すぎて覚えられないのだ

少しでも法則に反すると反映しないエクセルとの戦いは敗北に終わった(;´・ω・)

マイナンバーのトラブルも入力ミスで起きるんだろうと実感した

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ごみ袋いっぱいの過去 | トップ | 最後の一葉 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事