気分がいいにゃー♪
ゴキゲンな猫が見せる仕草
1・のどをゴロゴロ鳴らす
猫が機嫌のいいときに見せる仕草で代表的なものといえば「のどをゴロゴロ鳴らす」ことです。
猫は機嫌が良くリラックスしているとき喉から「ゴロゴロ」と可愛らしい音を出してきます。正式には「喉鳴り」と呼ばれる行動で母猫とのコミュニケーションをとるときにも見られる行動です。
猫のゴロゴロは人間で例えると「笑顔」のようなもの。周波数は約25ヘルツで人間の副交感神経を刺激させる周波数なのだとか…。
つまり猫のゴロゴロを聞いていると人間もリラックスするということです。幸せですね♪
2・体を擦り付ける
猫は機嫌がいいときや安心しているときに体を擦り付けることがあります。この行動は愛情を表現している意味もありますがいわゆる猫の「マーキング」行動の一種です。
猫は頭や体を飼い主にスリスリして大切な「自分のにおい」を飼い主につけているのです。こうして自分のにおいを周囲につけることで自分の縄張りを主張したり安心感を得たりしています。
つまり猫は自分のにおいが付いた相手や物を「安心できる」「自分のもの」として認識して相手への親愛の情や信頼を表しているのです。
3・お腹を見せる
猫がお腹を見せるのは信頼している相手に対して見せる無防備な姿勢です。
じつはお腹は内臓側がむき出しになっている猫にとって最も弱い部分(弱点)です。そのためお腹を見せることは相手に対して「警戒心を持っていない」「安心している」ということを示す行動の現れになります。
とくに機嫌が最高潮に良くなるとお腹をみせてくねくねしたりして「遊んで」「かまって」と全力でアピールしてくる猫もいますよ♪
4・目を細める
猫の目を細める行動の意味はさまざまありますがご機嫌でリラックスしている・安心しているといったときにも見られます。
つまり猫の目が細くなるとリラックスして周囲の環境に注意を払っていない状態であると言えます。おそらく「敵意がない」「優しくしてね」と飼い主に伝えているのでしょう。
余談ですが猫のしっぽの動きそのものは気持ちのバロメーターになります。たとえばしっぽを足の間にしまっていたら恐怖のサインしっぽを犬のように大きく振っていたらストレスや怒りのサインと考えてください。
1~4はゆずの日常です
特に 3・お腹を見せる はずっとです(;´∀`)
私の歩く前に来てゴロン
目が合うとゴロン
動きが激し過ぎてブレブレです(⌒-⌒; )
生き倒れの様にバタン・バタンとゴロンします
甘えっぷりは不安でしょうがないように見えて心配しちゃうほどでしたが
これらを参照するとゆずは一日中・毎日ゴキゲンということですね