今更ですが(;´∀｀)

見えないウィルスの感染対策

手洗い。マスク。キャッシュレスは日常となりました

しかし黙食、マスク会食などはどうも身に付きません

食事を口に入れてはマスク又食べてはマスク

向かい合わず黙って食事

これではまるで修行僧です

 

これは移らないため？移さないため？

自分がばい菌になった気分です

もうわからなくなりました(;´･ω･)

感染を止めるには人の流れを止めるしかないのでしょうか？

この対策がストレスなんです

手洗いマスクだけではダメなのがコロナの憎いところです

変異ウィルスは感染力が強くて子供にも感染するとのこと

感染を繰り返すことで変異ウィルスが生まれるのではエンドレス(-_-;)

これがワクチンが効かないときたら終わりが見えません

あー何処まで翻弄されるのだろう・・・

冬は必ず春となる

今年は桜の開花も早く

我が家の柿の木にも若葉が顔を出しました

ウグイスも鳴いています

この瞬間が好き

厳しい風雪に耐えて訪れる春

命の躍動を感じ

まるで死んでいたような枯れ木に若葉が蘇る

慣れることなく毎年同じように感動するって何だか凄いです

2020年3月23日の記事

この時はサッチモも居ました

この時期早くもコロナにうんざりしてた事にちょっとビックリ(;´･ω･)

ジッと耐える

それは必ず春が訪れることを知っているから耐えられる

先の見えない我慢は限界があるようです

緊急事態宣言解除の途端

堰を切ったような人出にそんな事思いました

君は幸せかい？

くうちゃんも１８歳

一日のほとんどを寝て暮らす

鳴きながら部屋中を歩き回る事が多くなった

白内障なのか？瞳が曇って見えにくそうだ

甘えん坊に拍車がかかり赤ちゃんのようになっている

朝は舐め舐め攻撃で起こされる

ご飯の催促は嬉しい

日中は暖かい場所を見つけて寝ている

三時のおやつの時間には目覚め催促（腹時計恐るべし）

夕飯の時間も正確だ

食べて寝るだけそれがくうの日常です

もう若猫の様には遊びません

君は幸せかい？

どうしても人間目線で見てしまうので本心はわからない

ただ其処に居るだけでいい

寝姿に癒される

ぬくもりに癒される

充分すぎるほどお役にたってるよ

布団をかたずけそびると陣取られ

その姿に掃除機も後回し

起こさないように音を立てずにそっと過ごす

 

 

子供たちが赤ちゃんだった頃を思い出しました

そうか

いつまでも赤ちゃんの様だから愛おしいのか

 

君は幸せかい？

私は幸せだよ

若者のテレビ離れ

昨日は春の嵐で大荒れ(;´･ω･)

お決まりの低気圧頭痛でおうち映画館の一日

〆はbiginのライブ中継に感動の涙

音楽って素晴らしい・・・

 

最近の若者はテレビを見ないと聞きます

私のテレビの視聴は情報をある程度入れたら終わりです

一日中同じことの繰り返しなので日中はもっぱらラジオです

テレビはお尻に根っこが生えますから(;´∀｀)

最近では若者はスマホでニュースや天気予報も見れますから欲しい情報を選んで見ているようです

好みに関わらず情報が入ってくるテレビは視野を広げてくれることもあります

聞きたくない事は聞かない

そんな生活様式が若者のコロナへの危機感が薄い事に影響しているのでは？

去年のこの時期「来年はいつものお花見」ができるかな？と不安の中に居ました

あれから一年「我慢の一年」皆が一つになったのもこの頃

今感染拡大も否めない人出です

我慢の限界なのでしょう

皆の心もバラバラになりつつある

桜は今年も変わらず咲いています

川沿いの桜並木で一本だけ満開

他は全然咲いてないのに・・

種類が違うのかな？

 

自分の感受性くらい自分で守ればかものよ

茨木のり子さんの感動の詩



ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにするな
しなやかさをうしなったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが　ひよわな志しにすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

　　　茨木のり子

心に刺さります

分かっていても中々認められないものです