FACE OFF

毎日がスタート

3日目②

2011年01月23日 02時11分36秒 | 海外旅行
写真だらけになりますが。

紫禁城は明国、清国皇帝の住み家。
スケールは日本の城では及ばない規模。
こーんな広い所に住める男は皇帝1人だけっつーから言葉が出ないっス。

迫る午門・・・ラストエンペラーの冒頭に出てくる場面が思い出されました。
幼い溥儀の籠から見える風景には座っているラクダや首かせ付けられた囚人が歩いてたな。






大和殿が近づいてきました。
大和門をくぐると

見えた大和殿。あの中に目的が。しかし広い・・・

映画の即位式のシーンでは、たくさんの高官が三跪九叩頭の礼をしてたなぁ。
当時を想像してみる。

映画ではこんな感じ。


目の前まで来ました。階段をあがると。

皇帝の玉座。



が、この日は開放日ではないのか正面が閉じられており
左右の扉から撮影するも、上手く柱が左右にあり、玉座が見れないし・・・(涙)
でも同じ空気を吸えただけでも満足。
正面から見たらこんな感じみたいです。






意味を噛みしめながら放尿タイム。

縦断するのに2時間・・・でもまだ3分の1しか見ていないけど、時間の都合上ここまで。

奥の山頂に見えるのが景山公園。

紫禁城を一望できる絶景ポイントだけに是非行きたい場所だけど
ルートに入っていないから残念。出口の目の前なのに・・・買い物なんて行きたくねー。
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3日目①

2011年01月23日 01時47分31秒 | 海外旅行
飲まない小生、2日目の夜は25時には爆睡。
すっかり復活して迎えた3日目。
でも7時起きはさすがに眠いッス。

個人的にこの旅行メインの紫禁城見学があるのでとても楽しみ。

その前に朝っぱらから「天壇公園」へGO。
皇帝が五穀豊穣を祈った神聖な場だったらしいけど
今は年寄りに一般開放している公園。

朝っぱらから年寄りのオンパレード。
こんな寒い所で・・・気温はマイナスです。

何のゲーム?最後まで分からずじまいでした。


到着。
朝から早くも圧倒されてまた目が覚めた。

釘を一切使っていないらしいッス。


北京市内の城壁見学。
別に感激ないので割愛。日本の白の石垣の方が全然デカイし。

で、いよいよ紫禁城、今は故宮博物院って言います。
バスから降りて、歩くこと15分。
見えてきたのは、入口の天安門。

夜とは違い、これまたスケールがデカイ、広い。
ここの国の象徴だからか、広場入場のセキュリティーチェックも厳しい。
毛主席紀念堂には時間の都合上入れず。記念堂って字じゃないのは中国語?

荘厳な雰囲気もあります。


故宮博物院へ入場ー。

夢が叶う瞬間、寒さも忘れてたな。
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2日目

2011年01月22日 19時13分06秒 | 海外旅行
極寒&尿意の恐怖を感じつつ、2日目突入。

7時半ツアー開始でも、当初の目的である中国史建造物を見れるとあり、早起きも苦にならず。

バスで1時間程。
西太后の離宮避暑地である「頤和園」に行きました。

あまりの広さに驚きなんですが、何せ駆け足ツアー。東側だけ散策。
湖は見事に凍結しており、本来の美しさには程遠かったですが。

光緒帝も利用していたという部屋はガラス越しから。

この離宮ですが、西太后が海軍建造費を流用して再建したので
日清戦争では旧式の清国北洋海軍が最新鋭艦を揃えた日本海軍に
惨敗した要因の1つでもあったらしい。そんな逸話を知っての訪問なので、
日本人としてはまた味わい深い。

明皇帝の墓所にも行きました。
これまた駆け足ツアーなので、万暦帝の地下宮殿墓所のみ見学。

紫禁城玉座の上にもこれがあるらしく、明日が楽しみ。

1つだけの墓所のみ、と言っても地上の広大な敷地と地下9階分の深さにある墓所は相当デカいです。
皇帝権力の大きさを感じさせます。
帰ってから知ったけど、1960年代の文化大革命で地下墓所が壊されて
遺骸は皇后と共にガソリンで焼却されたらしいです。なんともまあ・・・。

昼食後、万里の長城へ移動。
見えてきましたー。

並んで入場。中国人ばかり。地方からの観光客かな。

緩やかな女坂と急高配な男坂。迷わず男坂へ。
急な変わり、人が少ないです。時間ないから女坂には行けず。
雄大で荒々しくも、曲線美には美しさすら感じます。
これを作るのに、相当数の犠牲も払われたんだろうなぁ、っとふと思う。


お決まりのショッピングツアーをこっそり抜けだし、近くのスーパーへ。
みんなへのお土産物色。
レジのお姉さんの言葉が通じず、後ろの客を相当並ばせてしまいました。

コーラ1本1元(14円位)安かったなぁ。

夕食後、夜市を歩いて2日目終了ー。
今更ながら寒さに慣れてきた自分に気付き始めました。
考えてみたら、高校まで同じ位寒い所にいたんだよな。
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1日目

2011年01月18日 22時17分40秒 | 海外旅行
久しぶりに元気な課員達の姿を見れて嬉しいの一言だった朝。

先週末は北京へ行ってきました。
中国は三国志が大好きですが、アカデミー賞作品「ラストエンペラー」や、
小説「蒼穹の昴」で清朝時代にも興味深いものを持っていた為、北京を選びました。

で、初日は朝出発。
翼で下が見えねー。でも、俺の列のCAさん綺麗だったから満足。

昼には北京へ到着ー。


市内へ到着し細長い路地だらけの住宅街「胡同(フートン)」を見学。
蒼穹の昴にもたくさん出てくる場所だけに是非見てみたかった1つ。
こんなのに乗って。

が、ここは最高気温マイナスの世界。あまりの寒さに死にそう。
膀胱が冷えたのか、すげートイレ行きたくなってしまう中、30分位の散策。
漏れそうで漏れそうでカメラなんて持つ気にはなれず「胡同」市内の写真はこれ1枚。

東京の冬以上に厚着してたけど、そんなんでは耐えられない寒さ・・・。
こんな時期に遥々北の地まで来た事を早くも後悔…(その分激安なんですが)

今度は繁華街へ。
ここでもすげー風強くて、繁華街巡りなんかする気になれず
ひたすら「ケンタッキー」でホットコーヒーを飲んで暖まる俺。何しに来たんだい。
またこの寒さとトイレの恐怖に再悩まされるのかと思うと、この先に絶望感しか感じれなかった小生。

でも少し元気になったので、ちょっと歩いてみようか。

ここで驚きの体験。
客引きは少々強引って本に書いてあったけど、少々ってなもんじゃないッス。
少しでも商品を見ようと近いづいたら最後、着ていたダウンの腕、引きちぎられるんじゃねーか、
って位、強引に店に連れ込もうとしてきます。女に引っ張られ、もう1人の女に押されながら。
もうこっちも暴れないと離してくれない程強引です。正直恐怖心すら感じた瞬間。
北京到着3時間にして、早くも後悔×2。

こんなの食べれないし・・・(泣)




でも、その後が良かった。
食事して、ホテル入って、少し休んだら夜の散策。
(食事は北京ダックやら宮廷料理やらなかなか豪華でしたが個人的に目的ではなかったので一切割愛。
ちなみに期間中食事に関する感激は空腹を満たした以外全くなかった小生であります)
近くに天安門があるので、3日目予定を待ち切れずに早速見学ー。
風が強えー。マイナス10度以下で強風。地獄です。
途中何度となく戻ろうかと思いながらもついつい歩くこと数十分。

おお!


ライトアップされてる♪

夜にこれやってるのは案外知られていなかったので、行った際には是非。

この旅に対し、絶望感しか感じれなかったスタートでしたが、夜は思いがけずの発見に
満足感たっぷり、強風の中で震えながら吸う一服が妙に美味しかった初日でありました。

***おまけ***
バスから見た謎の物体。

バイク?車?市内はこれがたくさん走っていました。

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2011-01-14 09:24:32

2011年01月14日 09時24分32秒 | 海外旅行
アカい国へ行ってきます。
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タイ旅行「街中」2

2010年10月08日 01時14分53秒 | 海外旅行
路地裏は露店とこんな感じのお店も多いです。





正直、露店に挑戦してみたかったですが、潔癖症ではない私でも
こういう場面を見ると腰が引けました(笑)濁った水でジャブジャブ…
このお皿をお店で使っています。
タイ人ガイドさんにも絶対露店では食べるなと言われていたので
結局一度も食べませんでした。


バイヨークスカイ足元の路地裏には隠れたマーケット?が。
通気性が悪いのか?暑苦しく、少し息苦しくもなりました。慣れてないから(涙)

トイレで発見。何故こんな場所に?
女子トイレにもあるのかな?

何百匹と見て来た中で唯一の家族連れ。ホテル裏地にいました。

一般的な商店。

バンコク市内はもとより、郊外にもコンビニがたくさんあるのには驚きました。
ほとんどセブンイレブンに一部ファミマでした。
タイで唯一セクシー本を見た場所。他でも売っているのか?

タイコンビニの弁当とカップ麺。夜食で。タイ米タイ風味付け?の炒飯に
トムヤンクン味ヌードル・・・小生は最後までトムヤンクンは無理でした。

バンコクは想像以上の大都会でした。
混沌とした雰囲気がたまりませんでした。


今からはあくまでも個人的感想です。
間違えがあっても個人的感想なのでご了承下さいまし。

農村部だけでなく、都会路地裏も見て、まずはやはり日本は裕福な国だと思いました。
小生ごときの庶民でも、「のほほーん」と海外旅行に行けるのだから。
あのアユタヤ遺跡の子供達、家族はまず難しいはず。
一部富裕層と貧困層の差が日本以上に激しいと思います。

衛生的にもやや遅れていると感じました。
日本と比べれば、やはり汚いと感じる方は多いはず。
その辺に普通に残飯が散らばっていました。

小生の言葉がつたないせいもありますが、
現地の方はとても無表情。お金を払っても無表情。
挨拶しても無表情。みんながみんなでもないですが。
淡々とした人ばかりのイメージが残りました。

スリやボッタくりが多いと本でもタイ人ガイドさんからも言われたせいか、
最後までタクシーやら横や後ろを歩く人を疑いの目で見、信用できませんでした。
きっとほんの一部の悪い奴らなんでしょうけど、ずっとタイ人を
疑って過ごしてしまった事が今でも少し心に暗い影を落としています。
でも、初めてで余計過敏になっただけで、今思えば普通に管理していれば
全然危ない国ではないと思います。
親切な人もたくさんいましたし、その国の社会ルールさえ覚えれば
逆に安心して住める国だと感じました。(チップやお釣りの事とか)
寺院など、あんなに素敵な建築物はそうそう見れるものではないので
生きている間にタイへ行けてホント良かったと思いました。

タイ語をそこそこ勉強して行きました。
「これ何?」「~へ行きたい」「いくら?」などなど。
Ipodで指差しタイ語も準備していきました。
でも、思った事。
自分の言葉が通じても、返ってくる言葉はチンぷんカンぷん。
やはり英語がベターです(笑)露店の人も観光客慣れしているせいか
片言の英語でも通じます。一生懸命勉強するならやはり世界共通の英語ですね。

あ、旅行の最後はタイ式マッサージで4日間の疲れを癒して終えました。
徐々に体を入れ替え立ち替えの結構激しい体勢にもなりますから
(プロレスのキャメルクラッチやロメロスペシャルみたいな)
体がかなり堅い人、生理中の女性にはオイルや足裏マッサージで
我慢される事をお勧めします。
私がいったのはタイ式1時間で250バーツ、足裏1時間200バーツの計450バーツを
400バーツにしてくれた親切なお店でした。

親切だった添乗員さん、現地の方々、ありがとうございました。

今から課員達との懇親旅行。
薬服用中なのでウーロン茶で夜を明かしたいと思います。
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タイ旅行「街中」

2010年10月08日 01時09分00秒 | 海外旅行
最近ホッケーしていないので、無性にリンクに乗りたいこの頃。

今更ですが、タイの新しい24時間国際空港、スワンナプーム国際空港。
とにかくでかいです。成田の5倍だそうです。築4年で綺麗。
ブルーライトで所々にセンスの良さを感じました。

残ったバーツを日本で円に両替は何かと難しいらしいので
最後はここで使い切るのが無難かもしれません。


タイで最も高い建物のバイヨークスカイホテル。300M位だそうです。

この渋滞が日常茶飯事。タクシーがマーブルチョコみたいなので1枚ショット

バンコク市内







トゥクトゥク。惜しむらくはこれに乗らなかった事。

たまーに母国を思い出させる店が

郊外では車移動で撮影チャンスがあまり無かったのが残念。
こんな光景がどこでも見られました。怖くないのかね


露店や人だかりの街、そして粉塵や排気ガスで埃っぽい、
混沌とした感じが異国情緒溢れて個人的には良かったですが
綺麗好きな方にはちょっときついかもしれないっス。
ここには写真UPしませんが、路地裏には残飯や犬のウンコなども
散らばっており、なんと言っても街中には独特の匂いがあります。
露店で混みあった場所などは特に強烈です。
何の匂いかまでは聞きませんでしたが、タイ特有の匂いだと思います。
正直言って潔癖気味の方には街中や路地裏散策はあまりおススメできないと思いました。

あと、歩行者信号が少ないです。
そんな交差点では歩行者に止まってくれるバイク、車は皆無です。
気を付けて渡りましょう。ちなみに小生は3回ほど引かれそうにました(笑)
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タイ旅行「夜」2

2010年10月06日 23時22分15秒 | 海外旅行
薬のおかげで心地よく仕事のできた水曜日。
その反面、副作用か極度の睡魔(PC相手の時のみ)と下痢に悩まされています。

タイの続きを。

2日目はツアー参加での早起きで極度の睡眠不足と遅い帰宿で明日の備えてゆっくりし
3日目の夜はツアー終了後に夜の街へ。

頭痛でディナーショーを意識朦朧、棒に振ってしまったものの
その頭痛も夜には治まりつつあったのが不幸中の幸い。
今度はアジアホテル地下1階の「カリプソキャバレー」って所へ行ってみました。
1人1200バーツがHISさんのカウンターでクーポンを買うと
600バーツで入れるって言うので、バイヨークスカイホテルって言うタイで
一番高い建物の中にある店舗で購入。
店舗すぐ横にフルーツビュッフェがあり、そこで食事ついでに行けるのと
日本語スタッフがいるから簡単でした。

入口を撮影し忘れた・・・
事前予約だからか?一番前の席をゲットできました(笑)

後ろに1人でいる女性が日本人で1人旅と判明。社会人で1週間の休暇で、だとか。
一緒に話しながら見ました。しかし1人で旅とは気ままで楽しそう。
女性1人だけに、その後安全で楽しい旅ができるといいな、って思いました。

ホントに男かよ



MAXのNANA似で個人的にお気に入り。って言うかそういえば「彼女」も男だったな…

美空ひばりさんの「川の流れのように」をバックに。
故人もこんな所で流れているとはさすがに知らないだろうなぁ…





他にきわどい写真がありますが、割愛させてもらい・・・
最後はニューハーフさん達と何枚か記念撮影。チップも払います。

+100バーツで夕食付クーポンもありますが、あの展開では食べてる暇はないので
鑑賞のみがいいかと思います。多分目の前で踊るからほこりもすごいでしょ。

店外
ここは露店がほとんど出ていなかったです

タイらしく合掌?していました(笑)

駅階段から

駅構内。3日目にしてタイでは珍しくセクシー系な広告を見つけたので、1枚。
下着の広告でしょうか?

バンコク市内はびっくりするほど渋滞だらけなので
このBTSって電車と地下鉄を知るとバンコク市内の移動がホント快適です。
まあ完全に覚えなくても路線図を持ち歩けば簡単。私もそうでした。
最後これにも乗れてとてもいい経験ができました。
1日乗車券もあるらしく、たくさん移動するならそれも便利かと思います!


そんなこんなで夜の散策も終了。
時間の関係上、水上マーケットに行けなかったのは残念ですが
ナイトマーケットにショ―と夜の目的は達成でき満足しました。
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タイ旅行「夜」①

2010年10月03日 13時31分41秒 | 海外旅行
昼はタイ人日本語ガイドさん付きのツアーで楽々観光ができました。
他の人とも一緒に行動、食事が嫌ではないなら
「その国」の初心者にはやはり安心できるツアーがいいと思います。
でもそれだけではもったいないので、夜はなるべく出歩きました。
目的地と交通手段さえ事前に調べておけば、結構簡単に行けたりするので
初心者の方にも(私自身がそうですし)是非おススメしたいです。

今回は初日夜と3日目夜が21:00頃ホテルに戻れる予定とガイドさんに
聞いていたので、初日と3日目夜に出歩く事にしました。

タイ到着後、空港からホテルにチェックインして即マーケットへ出発。

ホテル近くの駅までは徒歩30分なのでそこまでタクシーで移動。渋滞もあり47バーツ。

地下鉄
券売機や路線図に英語表記がなかったら全然分かりませんでした・・・
4駅先まで行くのに片道確か22バーツだったかな?



なんか日本の地下鉄よりスタイリッシュでカッコいいです





地下鉄ルンピニ駅3番出口目の前にマーケットがありました
入場門は3場出口すぐの大通りを左へ徒歩5分位ですが駅前すぐの路地からも入れます。
入口。

中は所狭しと店だらけ。服やら雑貨やら。お土産はここでほとんど揃います。
店内商品は値札が殆どありません。ここからの値引き交渉が楽しいです。
めんどくさいと思う人もいるかも。

フードコート。と言っても屋台みたいな店ばかり。
正面ではずっと演奏と歌が披露されていました。
ここまでで既に汗だく。店内も外も湿気がすごくて結構体力削られます。

大通りを歩いていればタクシーやらトゥクトゥク(3輪タクシー)に勧誘されまくります


写真は無いですが、野良犬がびっくりするほどいます。
車の下、道路わき、店の前…2時間足らずで100匹以上見たはずです。
後でガイドさんから聞きましたが予防注射などしていないでしょうから、
近づかないのが賢明だと言っていました。

あと、タクシーではまずお釣りが返ってきません。
ボッタくりタクシーもいると聞いていましたが、まあそんなの
どこの国にもいるでしょ。
地理に詳しくなければ諦めて運転手に任せるか乗らないのが賢明。
ちなみに行きの47バーツに50バ―ツ札で払ったらやはりお釣りはなかったです。
チップの習慣がある国なので、まあそれだと思えばいいんですが、
仮に47バーツに100バーツ札で払うとやはりもったいないような気になります。
小銭はいくらか忍ばせておくのが賢明だと思いました。
参考までに初乗り35バーツからが相場。1キロ2バーツ上積みだそうです。

休日の電車移動は通勤の延長に感じて嫌なのでなるべく避けていますが
やはり初めての海外電車移動は子供みたいに乗れた喜びと新鮮さがあり楽しかったです。

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タイ旅行「観光名所」

2010年10月03日 11時38分48秒 | 海外旅行
4年ぶりに海外旅行へ行ってきました。

戦地巡りを目的に「グアム」、仏像を見に「タイ」か「ベトナム」と考え、
結局「タイ」へ行く事にしました。
もちろん現地の言葉が駄目な私なので「サイパン」の時みたく
レンタカーやレンタバイクで好き勝手に観光地を移動した
完全フリープランではなくツアーに参加で楽して回る事にしました。

今回の目的は観光名所巡りはもちろん、少しでも現地住民の生活に
触れたいと思い、4日目だけは自由行動の日を作り街中をさまよう事にしました。

1日ごとに綴るととんでもなく長くなるので
「観光名所」「夜遊び」「街中」に分けたいと思います。
ありきたりな写真ですが。

アユタヤ歴史公園
アユタヤ王朝の遺跡。当時の栄華を感じさせつつも
1700年後半にビルマ軍に破壊、滅ぼされてほとんど瓦礫のみなのがとても印象的。
仏像が首ばかり刎ねられて無いのにはショックを受けました。





お線香が置いてあったので10バーツコインをお賽銭して合掌

・・・

「作り物」かと思ったら、刎ねられ落ちた仏像の首を木が自然に伸びて
包み込んで、成長と共に上に上がったらしいです。驚き。
100年後にはもっと上に行ってしまうらしいです。


バンパイン宮殿
あまりの暑さにトイレでTシャツ絞ったら雑巾みたいでした。

ワットポーの涅槃仏。
圧倒され己の「小ささ」を痛感。
しかし…写真センスないなぁ。



物語になっているんでしょうか?なんとなく読み込み自分なりに勝手に解釈。

エメラルド寺院
中にあるエメラルド像は必見中の必見。
タイ全土で最高位の仏像ですと。タイではどこでも撮影可なのに
エメラルド像の館内のみ撮影不可でした。
館外からはかろうじて撮影可能でしたが。
写真ではなく、是非現地に見に行ってみて下さい。




アユタヤでは物売りの子供がたくさんいました。
移動中、道中の学校には子供がたくさんいたからおそらく学校に行けずに
いる子供達なんだろうと思う。竹?で作った手作りのバッタみたいな置物を
売り歩いていました。学校にも行けずに置物を作っている姿を想像したり
1日に何個売れるのかな?なんて思うと何とも言えぬ複雑な気持ちになりました。

参考までに、観光地巡りで感じた事。

①OPツアー前に絶対にミネラルウォーターを準備して行きましょう。
3日目に小生は準備し忘れて暑さと湿気で汗かきまくりました。
OPツアー出発前に準備し忘れても道端の露店でも売っています。
エメラルド寺院前の露店でだいたい10バーツ(¥30位かな)でした。
②女性は日傘必須。日傘があれば帽子はいらないっス。
③丸1日使う観光所巡りの場合は絶対スニーカーが良し。
一緒だったサンダルの女の子が後半歩き疲れ?でダウンしていました。
④バッグはリュックか斜めがけバックが良し。両手が空かないと何かと不便です。
小生は斜めがけだったので楽でしたが、着替えを持ち歩く為にも次回はリュックかな。
⑤デジカメも長いストラップなんかで首かけにできたらすごい楽かと。
⑥男性陣へ。汗ふきシート?フェイスシート?持っていけばその都度爽やかに回れるかと。
⑦暑い国だけに長袖が無縁そうで、実は移動車内や建物内はエアコンがめちゃ効きです。
半そで、汗かきの後で冷えてきてかなり寒くなりました。
OPツアーでは車内に荷物を置いて行けるので(ドライバーが常に乗っているので)
特に女性はカーディガンなど長袖系を持参すると良いかと思います。
⑧余裕があれば三脚を持参すると自由行動で気ままに撮影できます。
夜間の風景撮りでは必須ですし。日本でコンパクトなのが¥2000程度で買えます。
小生はこれを準備したお陰で1人でも気ままに自分撮りできました。
夜間撮影では持っている事に羨ましがられました(笑)


自分の目でしっかりと見てからは撮りに撮りまくって
写真が他に300枚程ありますが、長くなるので「観光名所」はこの辺で。

あ、アユタヤ観光中に象乗りがあったので乗ってきました。
タイに行ったら是非乗ってみて下さい。
像乗り10分位1人300バーツ(¥900位かな)

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