窮鼠猫を噛む

そんな最低の試合をしてしまいました。
噛んだのではありません。噛まれたのです。

分かっていたけど、気付いた時には手遅れなもんです。
分かっているのに、やってしまう。
チーム全体の甘さと学習能力の無さに自分も含めて情けない。

こんな変な後味の悪さと、笑顔は絶やさずあるのにも関わらず
どうもつまらなかった試合は人生500試合以上やってきたけどそうそう無い。
そう感じなかったチームメイトが「もしも」いるのなら、
少しその神経を疑ってしまう。

今の俺＝主将代理＆主務
俺に何ができるんだろう。
廃部状態から全日本出場までこぎつけた今。
また新たな壁が立ちはだかりました。

この仕事。3年以上持続させて本物でしょ。
やるっきゃねー。

仕事での出来事、新人くんとの熱く夢と現実を語った2時間飲み、などなど
たくさんのネタがあったけど、今の俺には全てが後回し。