代休。
久しぶりに史跡巡りの旅へ。
今回は「会津若松」
城が見たくて。
会津若松市のICから車で15分。
到着したのは「飯森山」
白虎隊が自刃した場として有名な山。
同じ場に立ち、当時を偲びつつ万感の思いに耽る。
最近読んだ、新渡戸稲造の「武士道」。
そんな思いを貫く日本古来の美しさを感じさせる白虎隊。
もちろん言葉には表せない、壮絶かつ残酷な現場だったんだろうけど。
美しくも「潔く散る」思想と「残酷」な現実が背中合わせな「その」思想。
今の時代には古臭い・・・って思われるんだろうな。
でも、日本人である限り、「そこ」に一寸の美しさを感じられる
感性は無くしたくないと思う。
先人達の築きあげてきた文化がそうだったように。
飯盛山より鶴ヶ城の炎上を目の前にし(実は誤解だった)死を決めたとされる。
同じ場より1枚シャッターを。
写真・真ん中微かに見える森の更に真ん中に天守閣。
周りの風景は変われど、ここから見る城の眺めはほぼ当時と
変わらないはず。悠久の時を越え、ほんの×100のさらに少しだけ
「彼ら」と同じ思いになれたかな。お線香をあげて下山。
その後、鶴ヶ城へ。
あ、城だけの写真忘れた。
晴天にも恵まれ、最高!!!に綺麗でした☆
おまけ
ある旅館の森の一角でひっそりと佇んでいた記念碑。
1年前、ひっそり佇む姿を見て複雑な思いをした
「サイパン女学校」の鎮魂碑を思い出しました。
久しぶりに史跡巡りの旅へ。
今回は「会津若松」
城が見たくて。
会津若松市のICから車で15分。
到着したのは「飯森山」
白虎隊が自刃した場として有名な山。
同じ場に立ち、当時を偲びつつ万感の思いに耽る。
最近読んだ、新渡戸稲造の「武士道」。
そんな思いを貫く日本古来の美しさを感じさせる白虎隊。
もちろん言葉には表せない、壮絶かつ残酷な現場だったんだろうけど。
美しくも「潔く散る」思想と「残酷」な現実が背中合わせな「その」思想。
今の時代には古臭い・・・って思われるんだろうな。
でも、日本人である限り、「そこ」に一寸の美しさを感じられる
感性は無くしたくないと思う。
先人達の築きあげてきた文化がそうだったように。
飯盛山より鶴ヶ城の炎上を目の前にし(実は誤解だった)死を決めたとされる。
同じ場より1枚シャッターを。
写真・真ん中微かに見える森の更に真ん中に天守閣。
周りの風景は変われど、ここから見る城の眺めはほぼ当時と
変わらないはず。悠久の時を越え、ほんの×100のさらに少しだけ
「彼ら」と同じ思いになれたかな。お線香をあげて下山。
その後、鶴ヶ城へ。
あ、城だけの写真忘れた。
晴天にも恵まれ、最高!!!に綺麗でした☆
おまけ
ある旅館の森の一角でひっそりと佇んでいた記念碑。
1年前、ひっそり佇む姿を見て複雑な思いをした
「サイパン女学校」の鎮魂碑を思い出しました。