こんな日もあるさ

かなり見込みの高かった大型案件がポしゃる。
現場担当者は、ほぼ口説ききっていたのに、社の経営方針が１８０度変わってしまうとは・・・。
３か月に及ぶ格闘の末、唯一の救いは、
他に何ができただろうか？？？次回はどうしようか？という次へ新たな闘志に溢れたことか。


いつも座れる帰りの電車が延々座れない。
他の席はどんどん降りては入れ替わるのに、目の前と後ろの席は延々と・・・。
唯一の救いは、つり革隣のお姉さんが綺麗だったので、悪い気はしなかったこと、明日への英気を養えたことか。

家に着いて玄関の鍵を開けようとしたら、内側でベビーカーが倒れていて
鍵を抑え込んでいたらしく、全然開けられず５分位中に入れない・・・。
近くを走っていた焼き芋屋が俺が玄関で鍵と格闘しながらずっと立っているのを見て買うと思ったのか、
すぐ後ろで止まって待機し始めて、そのうち「何だ、買わねーのかよ」みたいな顔して行ってしまうしさ。
唯一の救いは、緊急時ではなかったので、もしもの為に玄関中の配置をいろいろと考えるきっかけになったことか。

まーったくツイていない日みたいで、今後に生きる？事が多かった１日でした。


しかし、１日を締めくくるに相応しい最大の救いは、
息子の寝顔が相変わらず愛おしい事だったのでありました。