最良な1日

4月最初で最後の土日連休の初日。

本日は晴れの入園式。

ちゃんと入場できるかな？・・・終わるまでおとなしく座っていられるかな？
いろんな不安が入り交じる中、開式を待つ。

仏教系の私立保育園だが、初めてそれを実感したのがホールに備えられている仏様と、仏様へのお祈り。
どこにでもある田舎の公立保育園から中学までを過ごした小生には、望んで入園させておいて今更ながら不思議な光景。


で、開式。
案外すんなりみんなと入場。
案外おとなしくみんなとお座り。
慣らし保育で覚えたらしく、お祈りもちゃんで出来てるし。

こちらを見つけて、たまに式の途中にこちらをチラ見する息子。

終了後には教室で説明会。
幼稚園も経営している学校法人らしく、幼稚園と変わらんカリキュラムでお勉強もある。
当然それらは知っていての入園だが、改めて説明されるとホント幼稚園と変わらん。
自分が通っていた自由気ままだった田舎の保育園とは程遠いな。

教材費やら制服やら保育園でも金が発生するあたりも改めて私立なんだなって感じで、
息子の説明会なのに、私立高校、私立大学、小学校から大学までアイスホッケーと金食い虫だった小生を育ててくれた
田舎の両親をふと思い出してしまう。
好きなことをとことんやらせてくれて本当に感謝。
そして息子には、何不自由のない環境を与えてあげたいと思いながら目線を移すと・・・



楽しそう（笑）

入園祝いに行きたいと言われていた寿司屋へ昼食に。（もちろん回転寿司だが）
かんぴょう巻やら納豆巻をたらふく食べ、帰宅後は爆睡をかます息子。

3年間、楽しんで下さいな。