FACE OFF

毎日がスタート

感謝 / レース12戦目③

2015年09月13日 17時13分59秒 | ストライダー
感動の走りを見せてもらった後には、息子が楽しみにしていたBBQへ。



たくさんの動物にも触れ合い…






3歳クラスもこれで引退。

「4歳でもレースやる?」
「やる!」


「今年」は1勝も出来ずに終わったものの、結果はさて置き、たくさん家族の思い出を作らせてくれた息子に心から感謝。
また、いろんな事を学ばせてくれて息子の成長を後押しをしてくれたストライダーとレース関係者の皆様にも感謝。

少しだけ休養して、また4歳クラスにチャレンジしてたくさんの思い出を作ってもらいたいと思います。
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3歳最終レース / 12戦目②

2015年09月13日 16時41分52秒 | ストライダー
転倒というハプニングを乗り越えて予選通過をした息子。

予選全体を振り返ると、障害物でタイヤが滑りやすく転倒しまくり、泣き出しレースを棄権(または親に抱えられてゴール)する子が続出。

ちなみに今大会は芝生のレースでたださえ滑りやすいうえに、樹脂製のノーマルタイヤ限定ルールの為、更に滑りやすくなっている。
試走でも気づいたのだが、息子のスピードが上がっているうえに、マシンが軽量化しており路面の段差で簡単に跳ねてしまう傾向があるなど
転倒には注意だなぁ…と感じていたので、準決勝も気を付けてもらいたいのだが…。

準決勝は6組で2位までが決勝へ。息子の番は3組目。
顔つきから予選以上に集中しているのが明らかに分かる。
思い切って走ってこい!

スタート!


早々にトップに躍り出た!


周りの選手とのトップスピードの違いを認識し、決勝進出を確信したその瞬間。






あ!





泣き出しそうなのを必死にこらえる顔が親の心をえぐる。

一生懸命起き上がり、再び走り出す息子。
こちらも応援に夢中で残るレース展開をあまり良く覚えていないのだが、気付けばゴールで息子を抱きかかえる。

勝てなかった事への無念というか、申し訳なさそうな顔をする息子。
親として胸が痛む一瞬。

抱きしめながら、心から「頑張った!」
勝てなかった事より、トップから一転、最下位になっても諦めず最後まで走りきれた事が何より嬉しい。

息子もそれを分かってくれたのか、満面の笑顔に。
感動の走りにカミさんも涙(笑)


因縁の大会は今年もドラマが待っていました。
本音は優勝する姿も見たかったのですが、今年も家族みんなで貴重な経験を共有できて大満足。
悔しさチョットに清々しい気持ちで大会会場を後にしたのでありました。


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3歳最終レース / 12戦目 

2015年09月13日 16時10分08秒 | ストライダー
思い返せば2歳戦よりあっという間に過ぎ去った3歳レース。
誕生日前最後の週末は、栃木県那須高原と神戸ポートアイランドの2大会が開催。

全国レベルで舗装路でレースの神戸を第一に検討したものの、やはりさすがに遠すぎ…。
現実的に那須高原の大会にエントリー。

昨年、大会3連勝を狙って意気揚々と臨んだものの、芝は走りたくないとまさかの途中棄権をしてしまった因縁の大会。
前日は近くのホテルに泊まり、家族で食事に温泉と旅を満喫。
息子は早めに就寝し、マシンのセッティングを終えた小生も翌日に備えて早々に寝たのでした。

で、翌日!
3歳クラスは約96名のエントリー。
さあ頑張れ!


12名グリッドの予選8レースの8組目が出番。
カミさんにコース取りを教えて貰う時も真剣な顔つき。

他のレースを見ながら順番待ちする息子。明らかに気持ちが上がっているのが分かる。
いい走りが期待できそう。

予選スタート。
早々にトップに躍り出て、独走状態。


あとはこのまま無事に…あ!






早く立ち上がれ!!!


不運にも狭いコースでの転倒でストライダーが足に絡み、なかなか起き上がれないうちに抜かれてしまう。
その後ガンガン追走し差を縮めたものの、2位でフィニッシュ。
予選は無事通過したものの、なんともハラハラさせられたレース。

敗者戦も終了し、いよいよ準決勝を迎えたのでした。
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