FACE OFF

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深夜の海軍工廠26

2022年11月21日 23時36分35秒 | プラモ
ワールドカップが開幕!
ネットのLIVE中継もあるので、仕事終わりは夜な夜なPC観戦しながらのんびり一服、そしてプラモ作り。

陸軍戦闘機祭りもいよいよ最終。
一式戦「隼」、二式戦「鐘馗」、三式戦「飛燕」、四式戦「疾風」と素人作を揃えてきて、いよいよ最後の五式戦に挑戦しました。

三式戦の液冷エンジンが故障続きだったので、空冷エンジンに入れ替えた急造機ですが、意外な高性能を発揮。
特に故障が少なく稼働率が上がったのは現場の搭乗員さん達には大きかったはず。
ただ寂しい事に、正式な「制式指示」されたワケではないので愛称がない無名機ですが、事実上「陸軍最後の制式機」っつー隠れ名機。

真夏の帝都防空戦を想像しながらじっくり作りました。(この時点でイングランド対イランは5対1。。。ずいぶん差がついたなー)


散々悩みましたが、一番の上の昭和20年飛行第5戦隊39番機でいってみたいと思います!

シートベルトのデカールが無いので寂しいな、と。


こんなアイテムがあるので購入。ついでにドイツ機用も。




シートベルトあるだけで雰囲気が違うので購入して良かったかな、と。まあ結局はほとんど見えなくなるんですが。


この機首の隙間は致命傷。どう組んでも合わない。。。笑


パテ埋めとかあれこれ成形でたくさん時間使いました。


で、完成―。
今までは半ツヤクリヤーをコートしていましたが、今回からツヤ無しクリヤーに変更。
戦争末期の日本機が綺麗なワケないので、渋い感じでこれはこれでいいかも、って思いました。





撮影角度が違うな。。。



液冷エンジンで機首が細い三式戦に無理やり?空冷エンジンを積みかえたので頭でっかちになった感じですがカッコいいと個人的には思う。




一式戦から五式戦まで揃ったので航空機作りを始めた当初の目的は達成。
と思ったら、2月にアオシマさんから五式戦が新発売されるらしい。最新の金型なので作ってみたい欲望に。
今回は3種類の戦隊どれにしようか散々悩んだので、新しいキットで残り2種類も制覇したいと思います。

ワールドカップで寝不足にならないよう気を付けたいと思いつつ、今日も1試合見てしまい明日の朝が憂鬱な夜なのでありました。
コメント
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