待ちに待った3連休。
前々から予定していた遠征ライドを敢行。
秋の紅葉を目的に日光いろは坂~金精峠のヒルクライム往復50キロか、
はたまた2度目の霞ヶ浦1周130キロか。
天気予報はだいぶ気温が冷えそうだったので、霞ヶ浦1周ライドを選択しましたー。
7か月前の初挑戦はショートカットコースの98キロでしたが、今回は完全1周130キロと言う事で休憩含めて8時間を想定。
自分が足をひっぱり10時間もあり得ると見込んで、朝5時30分に出発。
寝起きのペースを乱すと大荒れしてしまうカミさんを起こさぬよう、前日に準備万端、当日朝は2人で抜き足差し足・・・。
途中ICでしっかり朝食。
連休の大きな渋滞もなく、無事スタート地点に到着。
7時半、いざ出発・・・長い1日になりそうです。
早朝の霞ヶ浦。
スタートから約35キロをノンストップ。前回よりかなり短時間。荒川で鍛え続けてきたかいがありました。
1回目の休憩。
エネルギー補給。こういうひと時も楽しい。
他のローディーさんとも楽しく会話。この世界では小学生がかなり珍しいので、良く話しかけられます。
さ、次の休憩ポイントまで出発。
が、順調なのはここまで。
更に30キロほど走ったところで自分がまさかのパンク。ここまで約60キロを走破。
7月下旬に極小ガラス片を踏んでパンクした際、タイヤには1ミリ程度の小さな穴が開いていたものの、
ネットで調べまくると、この程度なら利用可能と言う事でチューブ交換だけのまま、約3か月乗っていたのですが至って問題無し。
が、よく見ると、この約60キロの間にいつの間にか5ミリほどの裂けめに成長・・・傷から劣化していたのか???素人過ぎて情けない。
虎の子の予備チューブで復活させたものの、残り60キロは心配。
今日は諦めて残り30キロのショートカットコースで帰るか・・・。
が・・・悪夢がやってくる。
さらに10キロほど走ったところで
まさかのパンク2回目。
もうチューブの替えが無いし、 (舗装路ライドでチューブを2本も持ち歩く人はいるのだろうか・・・)
例えパッチを貼り付けて復活させても、またまたパンク発生の可能性が高い。
リタイヤを決意。
不幸中の幸いというか、1キロ先に道の駅があるので、そこで息子がランチを取っている間、
自分はタクシーで橋を渡ったショートカット20キロ先のスタート地点に戻り、車で戻ってくることを決意。
約20分かかったタクシー代は¥8,600・・・新品のタイヤが買える。
息子と合流、バイクを積んで、本日は終了。
体力も時間も順調すぎただけに残念すぎる。
遠征、長距離ライドだというのに、事前に完璧な状態にしていなかった己に全ての非があり。
いろは坂になんて行ってたら終わってたー。あんなところでパンク修理なんて最悪。
そして、すぐにタクシーが来てくれて、すぐに戻れた「ここ」で良かったと心から思う。
高い授業料を糧に、メンテナンスをもっとマメに、そしてケチらず、をモットーにします。
なお、帰宅後に速攻ポチって翌日には完全復活。
ホント息子には申し訳なかったですが、これもいい思い出になるよう、また挑戦しに来たいと思います。
前々から予定していた遠征ライドを敢行。
秋の紅葉を目的に日光いろは坂~金精峠のヒルクライム往復50キロか、
はたまた2度目の霞ヶ浦1周130キロか。
天気予報はだいぶ気温が冷えそうだったので、霞ヶ浦1周ライドを選択しましたー。
7か月前の初挑戦はショートカットコースの98キロでしたが、今回は完全1周130キロと言う事で休憩含めて8時間を想定。
自分が足をひっぱり10時間もあり得ると見込んで、朝5時30分に出発。
寝起きのペースを乱すと大荒れしてしまうカミさんを起こさぬよう、前日に準備万端、当日朝は2人で抜き足差し足・・・。
途中ICでしっかり朝食。
連休の大きな渋滞もなく、無事スタート地点に到着。
7時半、いざ出発・・・長い1日になりそうです。
早朝の霞ヶ浦。
スタートから約35キロをノンストップ。前回よりかなり短時間。荒川で鍛え続けてきたかいがありました。
1回目の休憩。
エネルギー補給。こういうひと時も楽しい。
他のローディーさんとも楽しく会話。この世界では小学生がかなり珍しいので、良く話しかけられます。
さ、次の休憩ポイントまで出発。
が、順調なのはここまで。
更に30キロほど走ったところで自分がまさかのパンク。ここまで約60キロを走破。
7月下旬に極小ガラス片を踏んでパンクした際、タイヤには1ミリ程度の小さな穴が開いていたものの、
ネットで調べまくると、この程度なら利用可能と言う事でチューブ交換だけのまま、約3か月乗っていたのですが至って問題無し。
が、よく見ると、この約60キロの間にいつの間にか5ミリほどの裂けめに成長・・・傷から劣化していたのか???素人過ぎて情けない。
虎の子の予備チューブで復活させたものの、残り60キロは心配。
今日は諦めて残り30キロのショートカットコースで帰るか・・・。
が・・・悪夢がやってくる。
さらに10キロほど走ったところで
まさかのパンク2回目。
もうチューブの替えが無いし、 (舗装路ライドでチューブを2本も持ち歩く人はいるのだろうか・・・)
例えパッチを貼り付けて復活させても、またまたパンク発生の可能性が高い。
リタイヤを決意。
不幸中の幸いというか、1キロ先に道の駅があるので、そこで息子がランチを取っている間、
自分はタクシーで橋を渡ったショートカット20キロ先のスタート地点に戻り、車で戻ってくることを決意。
約20分かかったタクシー代は¥8,600・・・新品のタイヤが買える。
息子と合流、バイクを積んで、本日は終了。
体力も時間も順調すぎただけに残念すぎる。
遠征、長距離ライドだというのに、事前に完璧な状態にしていなかった己に全ての非があり。
いろは坂になんて行ってたら終わってたー。あんなところでパンク修理なんて最悪。
そして、すぐにタクシーが来てくれて、すぐに戻れた「ここ」で良かったと心から思う。
高い授業料を糧に、メンテナンスをもっとマメに、そしてケチらず、をモットーにします。
なお、帰宅後に速攻ポチって翌日には完全復活。
ホント息子には申し訳なかったですが、これもいい思い出になるよう、また挑戦しに来たいと思います。