FACE OFF

毎日がスタート

他業種

2005年03月06日 23時59分13秒 | 私生活
今日はある人の仕事の手伝いをした。
内容を例えるなら・・・
医者が患者の入院1年間の記録をまとめる、
上司が部下の1年間での成長、問題点をまとめる、
先生が生徒1年間の生活態度を見て成長、問題点をまとめる、
こんなところだ。

だが、人の1年間の成長、問題点をまとめるのに、与えられたスペースは
わずかノート15行分足らず。表現力、文章の構成力が問われ、1人書くのに
約1時間を要した。なかなか難しい。ましては対象となる本人を全く知らない為
ひたすら表現の仕方を教えるのに注力した。
多少言い争いながらも、この手伝った業界の苦労を少し感じる事ができたのは
いろんな他業種を知る意味でも、とても良かったと思えた。
今後、自分の仕事にも生かしていきたい。

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2005年03月05日 08時46分09秒 | 私生活
終電を逃し、昨夜の宿舎は漫画喫茶だ。

昨晩、大学同期の友人の結婚祝いがあった。
部活の仲間だが、他に6人と先生がきた。
2人が地方から出席し、数年ぶりの再開だ。
みなそれぞれの生活を送っていた。

ある仲間は子持ちのバツイチとの間に子供ができ
結婚していたが、すでに別れていた。
久しぶりに会った仲間は地方にマンションを購入し
返済の為、仕事をがんばっている。
部でエースだった後輩は俺の卒業後、中退し
夜の仕事をしているとか。
同期以外みな、俺の破局話を知らず、すごい驚いていたのが
印象的だ。みな、結婚するもんだと…と声を揃える。

現況報告も落ち着き、男だらけの飲み会は学生時代の
ホッケーの話やら合コンの話、合宿中のナンパの
笑い話など、すっかり「らしく」もなり時間はあっという間に過ぎてしまった。
もうそこには、あの厳しかった上下関係はない。
共にホッケーのパックに女の尻ばかり追っていた、
自分を含めた「あの」ガキ共はしっかり自分の道を進んでいる。

共に同じ汗をかき、同じ釜の飯を食ったこの戦友達。
一生の仲間である。
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EZ DO DANCE

2005年03月04日 02時51分33秒 | 私生活
近々、友人の助けを借りてPCをグレードアップする予定だ。
それで帰宅後、少しPC関連の品を整理していたら、引越しの際失くしたと
思っていたCD-Rを発見した。プロモーションビデオ集だ。

懐かしいTRFの「EZ・DO・DANCE」が入っていた。
高校時代を思い出す。インターハイ初戦。
宿舎から向かうバスの中。みんなでガンガン鳴らして聞いていた。
先生は無表情で運転していたが。
テンポも良くノリのいい曲で、今でもたまに
試合会場へ向かう車で聞く。

当時YU-KIが好きだった。ショートカットでちょっと派手なメイク
スレンダーでしなやかな肢体は当時いなかっぺの俺にはかなり
「お姉様」に感じたものだ。

踊る君を見ている 君だけを見ている
懐かしさもあり、すっかり見入っていたらもうこんな時間。
明日は朝一、千葉へ営業だ。寝なきゃ・・・。 
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「おちる」

2005年03月03日 15時46分09秒 | 私生活
昨日帰宅後、スーツを脱ぎ捨て、歯を磨いて
横になる・・・そのままいつの間にか「落ちた」。

話は変わるが、あるモーグルスキー女子選手の
スキャンダルが大きく報道されている。
同じ冬季アスリートとして、長野五輪での活躍に感動すら
覚えた時期もあったが・・・
酒の勢いとは言え、人前ではね・・・ケツの軽い女だ。
1番最悪なのは家で待つ旦那さんだろう。
俺だったら散々痛い目合わせて捨てちゃうな・・・
あの感動の日からすっかり「堕ちた」もんだ。
有名になり、金も入り人が変わったのだろうか。
この汚名を払拭できるよう、がんばってほしい。

卑猥な表現があった為、一部削除しました。
好きな選手だっただけに残念だったけど、言い過ぎたな。


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整理

2005年03月02日 02時13分19秒 | 私生活
月初だが、結局終電間際だ。リンクが恋しい。
いつの間にかまだ残っていた友人と一本勝負。

破局したばかりの彼は、いま自分の心の整理に追われている。
自分で選んだ道が正しかったのかどうかを・・・。
答えはこの先にあると思う。今回を糧として彼自身が生かしていけるか
どうかで答えは変わるだろう。心の底から応援したい。

そんな自分も実は心の整理中だ。彼とは少し次元は違うが。
今夜は笑いつつも何故か哀愁漂う2人でした。
閉店後に快く入れてくれた主人、ありがとう!

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サクラサク

2005年03月01日 01時19分58秒 | 私生活
月末締め。戦友が久しぶりに全員揃い酒を交わした。

我々営業1課は、会社で1番の精強部隊、第一師団。
大本営の下に師団長、そして俺ら連隊長3人、中隊長1人、他歴戦の猛者5名
衛生兵1名の布陣だ。
今日、こんな事があった。
第二師団が戦死者多数で、ある砦攻略を放棄したいと言う。
変わって我々に攻撃命令が下された。
しかし第一師団も現在の攻撃目標に手一杯で、とてもそんな余裕などない。
連隊長揃って猛烈に反対意見を述べたが、結局大本営命令は絶対だった。
とても皆の前では口に出して言えないが、壮絶な戦いの結果は
嫌な予感がする。

例え結果が分かっていても、進まねばならないのが組織なのか・・・。
部下をどう納得させていいのかも分からない。
一緒に死のうとでも言えばいいのか。
おそらく戦いが終わる頃、俺は最悪の状態になっているであろう。
結果はどうあれ、やるしかない。やるだけやり、
例え散っても、最後はこう無電を打ちたい。
「サクラサク」と。

元々酒は強くない俺が全然酔えない、そんな夜でした。

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