大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

清明節

2012年04月04日 | 平凡な日々の日記
清明節は毎年、4月5日前後である。

この日は、人々が墓に参って先祖を祭り、野山に出かけて
春の遊びをする民間の祭日である。

清明節は(旧暦)の24節気の一つ。

春風が吹き、暖かくなると、空気は新鮮で爽やかになり
天地は明るく、清らかになる、このため「清明」と呼ばれる。

しかし、この時節は、雨が次第に多くなる。親に仕える道を
重視する中国人は、「生者に仕える如く死者にも仕える」と
いう考え方から出発し、墓を先祖が地下に住んでいる場所と
見なし、雨季が到来する前の清明の季節にはまず、風雨に
一年間さらされてきた墓を修復、整理し、草を刈り、土を
盛らなければならない。そして供物を並べて礼拝し、先祖に
ご加護と平安を祈るのだ。

墓参りと言えば、日本だと春の彼岸ですが、墓参りをする
人は少なくなっていますが、中国では近年、墓参りをする
人が増えているとか・・・したがって今日は中国では休日
なのです。

中国に出向していた時は、日本人は「清明節」の習慣がな
いので、ゴルフをしていました。平日であればゴルフは安
く出来たのです。・・・・不謹慎なことです!

今日は花見で、少し酔っ払って、適当に書いています。
ごめんなさい!