大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

北海道一人旅30日目(紋別 )

2014年07月26日 | キャンピングカーで行く北海道の旅in14
今日は旅に出て早一か月目、過ぎ去れば、時は早く過ぎたが、毎日の時間はゆっくりと流れるのが旅

紋別港祭りの中日は、午後から雨の予報・・・北海道全域で雨が降るらしい。

午前中は曇りなので、運動がてら祭り見物に出掛ける。

ツッチーさんは今日も釣りに・・・ノマドさんは散髪?

紋別市の姉妹都市アメリカ合衆国オレゴン州ニューポート市から・・・・



インデアンのお話らしい・・・カラスと狼の話



昔懐かしい「マジックハウス」入場料300円



NHKも祭りに参加協力している・・・



アメリカの高校生は寸劇で、紋別高校の生徒は和太鼓・・・緊張しながらの演技が初々しい。



昼近くになると、更に雲行きが怪しいくなったので、濡れては大変だと自転車を飛ばした。

戻ると判で押したように、戻って来た・・・ツッチーさんが今日も夕食を確保してくれた。



昼食を銘々で・・・・小雨の音を聞きながら昼寝・・・

雨は一向に止む気配はないが、2時から護衛艦船「はたかぜ」が見学できる。

昼間からビールを飲んでいたので、ツッチーさんの車で3人して出掛ける。

54口径5インチ速射砲の弾





ミサイルの発射台、ミサイルは下からせりあがって来るらしい。



魚雷・・・ロケット弾で遠くに飛ばして、海中に潜る魚雷だそう・・・



船長室



風呂やトイレも備え付けている。勿論テレビもあった!



操舵・・・随分と小さいが・・・・説明を受けたが、忘れた!



船長の椅子に座ると、こんな感じ・・・「面舵いっぱい!」と言って見たが「ヨーソロー」の返事はしてくれなかった。



ノマドさんが熱心に質問しています。これを発射すると、アルミの粒にバラケテ、ミサイルを誘導するらしい。



何の鐘か・・・・?聞こうと思ったが忘れていた。飯の合図か?まさか・・・



小さな漁船でさえ自動操舵なのに、軍艦は今も海図航行している。シンプルで一番良いも知れない、電源が無くても、電波が届かなくても・・・海図とコンパスさえあれば



ラッパもシンプルな伝達・・・



意外と長い通路・・・・機密部屋は立ち入り禁止・・・見たいが見張りがいる。



消防服



艦船の制御室、この人が親切に教えてくれたので、殆ど記憶に残ってない





乗員100名近くのお腹を満たす食堂です。かなり美味しいらしい・・・不味いとは言えないよね。



工作室があった、中を覘きたかった・・・何も見えない・・・一見趣味の工作室のようだが違うよね。



雨が激しく降っているのに、傘も差さずに・・・・カッパを忘れた人なのです。

自衛官と警官は傘を差してならないです。何故か?常に両手を開けて、いざと言う時に・・・でも寒そう!



雨は益々強くなった、北海道の夏休み今日から始まった。

今まではジジ・ババばかりだった海洋公園に、家族サービスのテント増え、子供達が多くなった。

折角のキャンプなのに、可愛そう!・・・・でもテント聞く雨の音も、記憶に残りますよ。



今日の夕食は銘々で・・・ツッチーさんが、魚の煮つけとキュウリの朝漬けを、振舞ってくれた。

激しい雨の音を聞きながら、寂しいゆうげであった。ソーラのチャージがなくバッテリーが底をつきそう!

節電・・・早く寝よう!


おまけ:護衛艦の見学は14時からなのに、朝から人が沢山集まっていたので、覘きに行った。
    市内の人が応募して、試乗出来たのか?見物客を乗せて出港していました