大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

雨が続く日、ふうてんの寅さんを偲ぶ

2016年12月14日 | 平凡な日々の日記
雨が3日連続続いた、今日こそはアウトドアで体を動かそうと思ったが

生憎の雨模様、西北からの北風が冷たい一日となった。

今日もパソコンに向かっての仕事でほぼ一日過ごす。体がなまるな~

だからこれと言ってブログネタもないのだが、ブログ開設から2、043日となった今日・・・

習慣的に投稿してしまうのです、開設からほぼ毎日ようにアプしているからついつい・・・

私の体は条件反射してしまう!よくも毎日くだらない事を、書くものだと我ながら感心してしまう。

カミさんはアナログ派なので、毎日日記を書いているようだ「私が先に死んだら見ないで焼いてね」と言っている。

どうも沢山の愚痴が書かれているのだろう・・・思い当たる節は沢山あり過ぎるが・・・この遺言は全うしなければと思う。

暇だと過去の事を思い出す、思い出すと恥ずかしい事ばかりなので、過去は振り向かない。

「男はつらいよ」の寅さんが「俺は旅人だからな風の吹くまま気の向くまま・・・歩きながら考えるさ。」

人生短いけれど、生きてる側からすれば長い。もっと肩の力を抜いて、流されるまま生きてごらんと言っているようですね。

甥の満男君へ「たった一度のの人生をどうしてそう粗末にしちまったんだ。」

      「お前は何の為に生きてきたんだ、なに?てめえのことを棚に上げてる?」

      「当たり前じゃねえか。そうしなきゃこんなこと言えるか?」・・・寅さんの生き方

満男「人間は何のために生きてんのかな」

寅 「難しいこと聞くな、お前は・・・何と言うかな、あー生まれてきてよかった。」

  「そう思うことが何べんかあるだろう。そのために生きてんじゃねえか?」



寅さんの何気ないセリフに・・・人生の羅針盤を感じる。これからの人生かくありたい思うのです!