大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

小屋1号サイディング施工

2013年12月26日 | 木工遊び(リフォーム)
今日も昼から雨模様との予報です。朝から空は真っ暗、いつ降ってもおかしくない天気です。

予定もないので、少し寒いが沢山着込みサイディング施工をしますが、今日もカミさんは友達と昼食会がるとかで

「買い物に行って、そのまま友達と昼食するから、昼は適当に食べてね」・・・・・・と言って出掛けた

昼食会とは言っていたが、午前中は手伝って貰えるかと思っていたが、甘かった!

しかたないので、一人作業で頑張って見よう。

この面は1100mmの材料を施工しますので、釘打ち部の3か所を、ケガキます。



裏面は2400mmだが、サイディング材2000mmなので、1860mmと573mmでつなぐ

釘打ちは8か所、2×4材が反っているので、つなぐ所は反りを正確に測定してケガキます。ケガキが悪いと内側に釘が飛び出す。



真ん中の釘を仮止めして、両方をゲージで確認して均等であればOKですが、均等でなければ仮釘を外します。

釘は最初の一撃は両手が塞がっているので、動きやすいので何度か失敗しながら・・・・ベースの取り付けが良かったので、正面の材と綺麗に合っています。



此処まで来ると失敗はなくなったので、ここで昼飯にします。



昼からは要領よく右側面も完了した頃に、小雨だった雨が本格的に降り出した。



夕方4時前カミさんが帰って来た時に、丁度作業終了、何と言うタイミングのよい帰還です。

小屋1号サイディング材の切断

2013年12月25日 | 木工遊び(リフォーム)
今日も昨日の続き、サイディングの残りを切断して・・・・

雨が続いたので、水分量が多くなっているので、切断して干した。

たいして水分量の調整には役に立たないだろうが、気持ちだけ・・・・



この杉板の荒材を、620mmが42枚、110mmが42枚、186mmが24枚、573mmが24枚・・・・

結構な枚数を切断して、スターター材を貼り付けたが、カミさんが孫を病院へ連れて行っているので

効率も良くないし、精度が悪い・・・・カミさんの手が空いてやろうと作業中断(いそがない!いそがない!)



昼からは、母が長年(7年間)お世話になった施設の引っ越しをする。

荷物はたいしてないだろうと思って居たが、在宅方施設なので義兄が借りて来てくれた、軽トラ一台が満載になった。

お世話になったスタッフの方々に何度もお礼を言って「長い間ありがとうございました」

心配していた母は意外とあっさりとしていた。新しく出来た綺麗な施設で、部屋の広さも1.5倍程度になって

慣れないで気落ちするのではと思っていたが、夕食も美味しそうに食べて、心配はいらないようでした。

此方のスタッフの人も良い人ばかりで、一安心です。




小屋1号製作再開

2013年12月24日 | 木工遊び(リフォーム)
今日の天気は曇り後、所により雨

永らく小屋の製作を中断しているので、今日こそは再会をしようと思った。

しかしあまり早すぎると、機械音がうるさいから、ご近所迷惑なので、はやる気持ちを抑えて

今日の作業は外装のサイディングの鉋掛け、サイディング材では味気がないので、杉の荒材を使うが

安い材料なので、鋸で断ち割っただけの材料は表面が毛羽立っている。



木目に注意して、表だけ削る。木目は年輪の外側を表にする。



9時半ご近所さんも殆ど出勤された筈、鉋かけを始めます。



2mの材料を120枚鉋をかけると、3時間も掛りそうなので、塗装試験すると外観は大差がないので

裏面は鉋掛けをしない事にした。切断は丸鋸盤のガイドをストッパーにして



この治具は、板材を貼る時に使う。



一番下に30㎜幅のスターターを平行に貼り付ける。これが平行でないと少しずつ斜めになるので注意する。

カミさんに手伝って貰って



この作業で治具を使えば、重ね幅を一定にして貼る事が出来る。



昼から作業をしていると小雨が降り出した。作業中断!

止んだので、作業再開すると間もなく、雨が降り出した。

その度にブルーシートを被せなくてはならない、今日の作業は4時半で終了する!

今日はクリスマスイブ、カミさんが義理でケーキを買ったので、二人だけのクリスマス・・・・・






情けない話

2013年12月23日 | 平凡な日々の日記
今日は朝早くに出て、遅く帰ってきた、忘年会麻雀大会で一日楽しく遊んだ。

麻雀の話をしても面白くないので、先日中国のスタッフから聞いた気になる話

彼女は大連から来た、17年前?に創業した時に立ち上げ支援をした会社の人

初めての中国工場立上げで、沢山の難題に困惑している時、仕事を手伝ってくれた通訳の人

立上げが終われば、仕事の契約は終わるのだが、余りにも優秀な方なので、無理なお願いをして、そのまま入社して貰った、今では同社の幹部社員でなくてはならない人材となった。

前置きが長くなったが、この人が話してくれた、一昨日の話

私が出迎えに行く前に、彼女達は買い物に行った。

日本の物は良いからと沢山の買い物をしたので、買い物袋を買って、私との待ち合わせ場所に移動している時に、その袋が破けている事に気が付いた。

彼女は直ぐに引っ返して、先程買った店員さんに「破れています!」と言った。

店員さんは「そんな筈は無いです。」「渡す前に確認しました」「貴方の使い方が悪いのでは・・・」と言われた。

そんな店員さんに、彼女は行きどうりを感じて、「2円で買ったビニール袋が破けないのに、何故この袋は破けるのですか?」

続けて、店員さんは「普通どうり使えば破れる筈はありません」

彼女曰く、クレームに対して先ずは謝罪があって良い筈では、それと使い方が悪いと言うが、使い方など説明がなかったし説明書もない。

一方的な言いように「責任者に変わって下さい。」と言ったらしい。

責任者が出て来て、謝るわけでもなく「他のに変えても保証出来ませんので、お金を戻します。」と言った。

何という対応だろう、話を聞いていた私が腹が立った。この店はテナントであるが中国にも出店している某最大手スーパー

私の知っている中国人は、日頃日本の製品品質やサービスを何時も褒めている。彼女は残念がっていた「日本にも色んな人がいるのですね・・・・」と言った。

今年の流行語大賞に「お~も~て~なし」この言葉の意味を噛み締めて欲しいものです。

今時このような店があるのかと驚いた。物を作ると言う事は、売る時、使って貰う時、廃棄する時まで満足して貰う事

今回の話で言えば、想定内の範囲で破れる様な商品を作らない事、作り方にバラツキがあってはならない。

最後は酔っ払って、説教じみた話になった








カリフラワーの試食

2013年12月22日 | 菜園&花壇
今日は12月22日で冬至、一年で最も昼が短い日、ゆず湯につかりあずき粥を食べる日だ。

我家ではゆずがないので、カボス風呂にした。 あずき粥は邪気を祓うというが気にしてないので食さなかった。

カボチャを食べるなどとも言うが、これはビタミンAやカロチンが豊富なので、太陽の影響を一番受けない日に

体力は低下するので、寒さで風邪をひかないように、栄養を取ってゆず湯で温まり冬の寒さを凌いで行く。

明日からは、少しずつ日中が長くなる。気運も向上して行くと言う!

我家では合馬菜園で育てた、カリフラワーを食した。カリフラワーはビタミンCが多く、コラーゲンも含むので、風邪の予防に良い食べ物です。



本当は生食が良いのでしょうが・・・・



今日は天気が良かったが、二日酔いで朝からボーとしていた。

小屋二号は今年中の完成が危うくなった。残り9日で今年も終わる!