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>必殺シリーズでの殺し技でこれは痛そうと思った殺し技ありますか?

2011-09-27 02:39:00 | ドラマ、時代劇、歴史
質問&回答ページ

komasaram(質問回答

「必殺必中仕事屋稼業」で緒形拳が演じた知らぬ顔の半兵衛。
カミソリを相手の首に当てて布で押さえながら剃刀を引いて切る技です。
「仕事人vsオール江戸警察」で本田博太郎が演じた辰もこれをやっていました。

回答日時:2011/9/27 01:59:40

浅井三姉妹に関しては「葵 徳川三代」の方が細かい

2011-09-26 13:46:00 | 時代劇
「葵 徳川三代」の方が細かい 2011/ 9/26 13:44 [ No.3341 / 3341 ]

投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono

浅井三姉妹に関しては「葵 徳川三代」の方が細かい。

「江~姫たちの戦国~」は前半から中間で余計な心理描写や家族ドラマで時間を費やして、関ヶ原以降はほとんどダイジェストになってしまっている。
千姫の輿入れも江と完の再会も申し訳程度に出てきた感じで、お珠との別れなどは「葵」の方が細かく描かれている。

「坂の上の雲」を大河の間にはさんだのが大失敗。
大河ドラマだけ見たい人にとってはあんな位置づけの曖昧なドラマなどジャマになるだけ。

もっとも「坂の上」のせいで「江」の話数が減るのは前からわかっていたこと。
今度の「江」の脚本家は浅井三姉妹をきちんと描けなかったことになる。

「義父の涙」にある柴田勝家との話など1話費やす必要はなく、前後の話の一部に組み入れてもいいもの。

トップ > エンターテインメント > テレビ > ジャンル > ドラマ > NHK > NHK大河ドラマ > 2011年大河ドラマ【江 ~姫たちの戦国~】
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Re: 3歳児の輿入れは全スルーで7歳児で大騒 2011/ 9/29 8:19 [ No.3375 / 3376 ]

投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono

お珠の輿入れも「葵 徳川三代」では詳しく描かれています。
「女の一生」という回で江の最期が描かれ、回想シーンがたっぷりあって、千姫婚礼、完との再会も「葵」の方が細かく描かれています。

家康が征夷大将軍になってからの浅井三姉妹であれば「葵」を見た方がいいでしょう。
関ヶ原の合戦の時に生まれた勝姫はのちに結婚して、仙千代という男児を産みます(家康の子にも仙千代がいましたが別人)。
それで家光が将軍になったとき、秀忠は、家光に後継ぎができない場合に孫の仙千代を家光の養子にしようと考えていたようで、そのことを秀忠が江に話していました。
家光にとって仙千代は甥に相当します。
「葵」ではそこまで細かく描かれています。

千姫の婚礼に付き添った江が12歳の完と再会する場面も「葵」では感動的に描かれています。「江」でのこのシーンは少しあっけない感じでした。

それから千姫にとって完(さだ)は姉に相当しますが、その完と千姫が一緒の場面も「葵」で描かれ、完が千に「姉上のお輿入れはいつでございますか」「千は寂しゅうなります」と言う場面があります。

実際に家光の後を継いだ4代将軍家綱は家光の子でしたが、秀忠の死後に生まれました。

「江~姫たちの戦国~」は戦国時代の物語なので、関ヶ原以降は駆け足で、ダイジェストのようになるのでしょう。
「江」の脚本家が歴史に素人ということもあるでしょうが。

トップ > エンターテインメント > テレビ > ジャンル > ドラマ > NHK > NHK大河ドラマ > 2011年大河ドラマ【江 ~姫たちの戦国~】
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「葵 徳川三代」 2011/ 9/29 16:36 [ No.148 / 148 ]

投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono2

今見ると関ヶ原以降の浅井三姉妹について「江」より「葵」の方が細かく描かれていますね。

トップ > エンターテインメント > テレビ > ジャンル > ドラマ > NHK > NHK大河ドラマ > 徳川あおいさん代 について語りましょうw





>第1部で水戸黄門が旅に出るようになった理由はなんでしょうか?

2011-09-26 11:28:00 | ドラマ、時代劇、歴史
第1部で水戸黄門が旅に出るようになった理由はなんでしょうか?

komasaram(質問回答

第1部第1~第2話で弥七が盗んだ書状から、光圀暗殺計画が発覚したようで、黒幕は柳沢吉保と藤井紋太夫という設定でしょうか?
それで第1部第3話で、光圀の実子が藩主をしている四国の讃岐の高松藩の内紛を知り、水戸老公一行が旅立ち、第14話で高松の事件をおさめたあと、気ままな旅。第1部の最終話で水戸に戻ったようです。

高松訪問はその後、定番の一つとなっています。
光圀が藤井紋太夫を刺殺した事件は光圀が隠居して4年~5年後の話で、第1部にほかに第29部でも描かれています。

今思えばこの東野英治郎の第1部だけでシリーズが終わっていてもそれで名作になったでしょう。
それから32年後の石坂浩二のシリーズも独立した時代劇としては充分評価できるものです。

良くも悪くも東野英治郎の時代でパターンが固まって、制作者も視聴者も「東野黄門の継承」から抜け出せなくなったのが問題で、42年で限界がきたということでしょうね。

水戸黄門第1部
C.A.L


TBS
>この回の旅は、光圀の実子頼常が藩主となっている讃岐高松藩のお家騒動を解決するのが目的だった。第14回の放送で一件落着したあと、水戸へは直接帰らず、漫遊の旅を経てというスタイルも、すでにこの第1部で形づくられている。

回答日時:2011/9/12 10:49:10
編集日時:2011/9/12 10:51:27
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2011/9/249/259/26

水戸黄門が関所を通る時印籠を見せる必要があるかどうか

2011-09-26 02:36:00 | ドラマ、時代劇、歴史
水戸黄門が佐々介三郎と安積覚兵衛と全国漫遊していたとします
関所を通る場合、役人に印籠を見せつけるんですか


komasaram(質問回答

印籠の葵の紋を見せるくらいなら、初めから葵の紋のついた駕籠で移動するか、葵の紋のついた提灯の行列を連れて馬で移動したでしょう。
また手形に「越後縮緬問屋隠居光右衛門」とあるのならそれを関所の役人に見せればいいわけで、印籠など見せる必要はありません。
何で印籠なんか出す必要があるのかわかりません。

敬老の日の「水戸黄門」、知立(中村玉緒、天宮良ゲスト)について。

茨城県は水戸黄門の本放送がないと観光客を呼べないんですか?

回答日時:2011/9/26 02:24:30
編集日時:2011/9/26 03:16:38
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2011/9/249/259/26

>NHK大河ドラマ『江』の最終回の内容教えてください!!

2011-09-25 16:25:00 | ドラマ、時代劇、歴史
NHK大河ドラマ『江』の最終回の内容教えてください!!

komasaram

ドラマとしての最終回の内容は最終回になればわかります。それまで待ちましょう。

参考までに小説の「江~姫たちの戦国~」の下巻では大坂夏の陣の後は、家康死去、家光が3代将軍になった後まで駆け足で、ラストは江が死んで6年後、秀忠が死んだ直後に初(常高院)が秀忠と江の墓参りをしているところで終わります。

11年前の西暦2000年「葵 徳川三代」では家光が将軍になって2年、二条城行幸の際、秀忠と家光が上洛しているときに江が江戸で危篤状態となります。姉の常高院と千姫ほか江の娘たちも集まって江の最期を見届け、ほとんど過去の回想(千姫婚礼シーン、完子との再会も)が続いて、江が息を引き取った直後、忠長(家光の弟)も駆け付け、江の亡霊が京都にいる秀忠の前に現れました。

最終回が近づけばステラか何かで内容が紹介されるでしょう。

関ヶ原後の浅井三姉妹とその娘、息子たちの話れあれば「葵 徳川三代」の方が丁寧に描かれているので、DVDをご覧になることをお勧めします。
去年と今年の大河は年末に「坂の上の雲」という余計なドラマが入っているせいで、話数が減らされています。「坂の上の雲」など見ない人にとっては邪魔以外の何物でもなく、これこそ1年かけて大河でやるべきものでした。あるいはBSに回してよかった。
そういうわけで「葵 徳川三代」をお勧めします。あるいは「春日局」を見ても参考になるかも知れません。

家光の母が江か否か、江の死因に関しては「~説」があるだけでしょうが、それならドラマでも「江は三傑から本音を引きだした」という「説」を描いていいことになります。
家光の母が春日局であるという説は「柳生一族の陰謀」で描かれ、ここでは家光は柳生十兵衛に殺されたという「歴史認識」になっています。
「史実」なんて所詮は「~説」の集まりに過ぎません。ならば江が伊賀越えに参加しても、清洲会議を立ち聞きしていても「説」と考えれば許せるはずです。

「葵 徳川三代」では樹木希林扮するお福が登場した場面で、中村梅之助扮する水戸光圀(解説役)が現れ、介さんまたは覚さんが「お福は竹千代の御生母」説を紹介したところ、光圀が「テレビの見過ぎじゃ」と一喝していました。

今回の「江」で簡単な説明だけで終わったお珠の輿入れも「葵 徳川三代」で描かれてます。その後、お珠が若くして亡くなったこともドラマで描かれています。
また、今回の「江」で江が上方で産んだ四女が姉・初の養女になり、名前も初姫となりましたが、「葵 徳川三代」では病床の江がその四女の初と再会しています。
さらに大坂夏の陣のあと、千姫が徳川家に戻り、次の嫁ぎ先の夫とも死別し、江の臨終の床に千姫が駆け付けた場面もありました。

三姉妹成人後のドラマとしては「葵 徳川三代」の方が詳しく描かれていると思います。

回答日時:2011/9/24 17:45:41
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江~姫たちの戦国 最終回予想

komasaram

「江~姫たちの戦国~」最終回予想に関してはこちらに書きました。

小説では夏の陣の後は駆け足で、江の死後、秀忠の死の直後に初が江の墓参りをします。
よく考えたら今回は「姫たちの戦国」なので、徳川幕府成立以降はダイジェストのように短くなるのでしょう。

むしろ夏の陣以降の初と江については2000年の大河ドラマ「葵 徳川三代」の方が詳しく描かれています。
お珠の輿入れ、江と完の再会など、「葵」の方で細かく描かれています。

「葵」では夏の陣で淀が自害したあと、江戸にいた江の寝室に淀の亡霊が出現。11年後、江が江戸で亡くなった時は京都にいた秀忠の前に江が出現。しかしいずれも夢だったようです。

「江」でもそういうシーンが描かれるかも知れません。


水川あさみ、涙の「江」クランクアップ “妹”上野樹里、向井理と抱擁
>cinemacafe.net 9月30日(金)19時25分配信
>この日、乗馬姿で出かける江(上野さん)と夫の秀忠(向井さん)を、江の姉の常高院(=初/水川さん)が見送るという最終回(11月27日放送「希望」)のワンシーンの撮影が行われ、スタジオ内での撮影は全て終了した。

撮影の順序は放送の順序とは違うので、もしかすると江の最期や死後が撮影されて、その後が乗馬シーンの撮影だった可能性もあります。
いずれにしろ最終回を見ればわかりますね。

「葵 徳川三代」では福が病床の江に薬を飲ませる場面がありました。しかし、劇中の設定では病死でしょう。

回答日時:2011/9/28 06:49:41
編集日時:2011/10/1 04:49:26
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