古森病院@福岡市博多区 病院管理者のブログ

ベイサイドプレイス近隣にある長期滞在型病院です。投稿記事は管理者の独自見解であり、医療法人の見解ではありません。

不在者投票

2021-10-27 17:01:11 | 日記
古森病院@福岡市博多区です。

衆議院選挙の不在者投票が本日行われました。
外部立ち会い人の方、ケアマネージャー、多岐に渡る患者様方の
住民票管轄区(県外含め)への投票用紙請求事務を行って下さった
事務部門のスタッフの方々 本当にありがとうございました。

当院では 当日に意思表示が難しい患者さまの投票は
白票で投票頂いております。

https://komori-hp.cloud-line.com/


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご結婚おめでとうございます。

2021-10-26 19:21:22 | 日記
古森病院@福岡市博多区です。

管理人は今日

日本国憲法 第二十四条一項

婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、
夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。

を 地で行く結婚記者会見を拝見致しました。

色々大変であったでしょうし、
今後も色々あるかもしれませんが、
おふたりのご多幸をお祈りいたしたく、
投稿いたしました。

https://komori-hp.cloud-line.com/


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衆議院選挙

2021-10-11 09:07:51 | 日記
古森病院@福岡市博多区です。

今月号の文藝春秋に
日本の財務状況にもっとも詳しい方と思われる 財務省の事務次官の方が
寄稿されておられます。

管理人は 今回のコロナ対策だけでも、誤っているとはいいませんが

ワクチン接種代(6人そろわないと 余った分はばんばん捨てられていたように聞いています。
現時点で当院の破棄は1回分です(2回目接種当日の体調不良によるキャンセル))や
集団接種会場における医療従事者への高額すぎる報酬などを見て

「この費用って、いったいいつ誰が負担するのだろう」

とぞっとするような思いを抱えています。

財務省の事務次官の発言について、政府から不快感を占めすメッセージが
出ているようですが、為政者と言うのは昔から 耳の痛いことを言ってくれる方を
大事にしないと、のちのち碌な目にあわないと 相場が決まっています。

衆議院選挙はいつも、国の方向性を定める大事な意思表示の機会です。
自分一人が投票しなくったって、関係ない。
そんなことはありません。
巨大すぎるツケが回ってきます。
ここまで来たら、どこに投票しても一緒かもしれません。
でもダメージは 最小限の方がいいことには 違いありません。

投票に行きましょう。

当院でも事務職員のスタッフのご協力の元、
恒例の意思表示ができる患者さんの不在者投票の準備が進んでいます。

以下引用
************************************************
「このままでは国家財政は破綻する」矢野康治財務事務次官が“バラマキ政策”を徹底批判
10/8(金) 6:12配信

4434
この記事についてツイート
この記事についてシェア
文春オンライン
財務省

「最近のバラマキ合戦のような政策論を聞いていて、やむにやまれぬ大和魂か、もうじっと黙っているわけにはいかない、ここで言うべきことを言わねば卑怯でさえあると思います。

【写真】この記事の写真を見る(2枚)

 数十兆円もの大規模な経済対策が謳われ、一方では、財政収支黒字化の凍結が訴えられ、さらには消費税率の引き下げまでが提案されている。まるで国庫には、無尽蔵にお金があるかのような話ばかりが聞こえてきます」

 そう語るのは財務省事務方トップの矢野康治事務次官(58)。10月末の総選挙に向けて与野党ともにバラマキ合戦のような経済政策をアピールするなか、財源も不確かな財政楽観論を諫めようと、「文藝春秋」11月号に論文を寄稿した。財務事務次官と言えば、霞が関の最高ポストのひとつ。在任中に寄稿するのは異例のことだ。

「今の日本の状況を喩えれば、タイタニック号が氷山に向かって突進しているようなものです。氷山(債務)はすでに巨大なのに、この山をさらに大きくしながら航海を続けているのです。タイタニック号は衝突直前まで氷山の存在に気づきませんでしたが、日本は債務の山の存在にはずいぶん前から気づいています。ただ、霧に包まれているせいで、いつ目の前に現れるかがわからない。そのため衝突を回避しようとする緊張感が緩んでいるのです」

 10月末には総選挙も予定されており、各政党は、まるで古代ローマ時代の「パンとサーカス」かのように大盤振る舞いを競う。だが、日本の財政赤字はバブル崩壊後、悪化の一途をたどり、「一般政府債務残高/GDP」は256.2%と、第二次大戦直後の状態を超えて過去最悪。他のどの先進国よりも劣悪な状態にある(ちなみにドイツは68.9%、英国は103.7%、米国は127.1%)。

「心あるモノ言う犬」としてお話したい
「私は、国家公務員は『心あるモノ言う犬』であらねばと思っています。昨年、脱炭素技術の研究・開発基金を1兆円から2兆円にせよという菅前首相に対して、私が『2兆円にするにしても、赤字国債によってではなく、地球温暖化対策税を充てるべき』と食い下がろうとしたところ、厳しくお叱りを受け一蹴されたと新聞に書かれたことがありました。あれは実際に起きた事実ですが、どんなに小さなことでも、違うとか、よりよい方途があると思う話は相手が政治家の先生でも、役所の上司であっても、はっきり言うようにしてきました。

『不偏不党』――これは、全ての国家公務員が就職する際に、宣誓書に書かせられる言葉です。財務省も霞が関全体も、そうした有意な忠犬の集まりでなければなりません」

 矢野氏の告発の背景には、これまで財務省が政治家との関係を重視するあまり、言うべきことを言って来なかったという反省もある。
「もちろん、財務省が常に果敢にモノを言ってきたかというと反省すべき点もあります。やはり政治家の前では嫌われたくない、嫌われる訳にはいかないという気持ちがあったのは事実です。政権とは関係を壊せないために言うべきことを言わず、苦杯をなめることがままあったのも事実だと思います。

 財務省は、公文書改ざん問題を起こした役所でもあります。世にも恥ずべき不祥事まで巻き起こして、『どの口が言う』とお叱りを受けるかもしれません。私自身、調査に当たった責任者であり、あの恥辱を忘れたことはありません。猛省の上にも猛省を重ね、常に謙虚に、自己検証しつつ、その上で『勇気をもって意見具申』せねばならない。それを怠り、ためらうのは保身であり、己が傷つくのが嫌だからであり、私心が公を思う心に優ってしまっているからだと思います。私たち公僕は一切の偏りを排して、日本のために真にどうあるべきかを考えて任に当たらねばなりません」

“破滅的な衝突”を避けるためには……
「昨今のバラマキ的な政策論議は、実現可能性、有効性、弊害といった観点から、かなり深刻な問題をはらんだものが多くなっています。それでも財務省はこれまで声を張り上げて理解を得る努力を十分にして来たとは言えません。そのことが一連のバラマキ合戦を助長している面もあるのではないかと思います。

 先ほどのタイタニック号の喩えでいえば、衝突するまでの距離はわからないけれど、日本が氷山に向かって突進していることだけは確かなのです。この破滅的な衝突を避けるには、『不都合な真実』もきちんと直視し、先送りすることなく、最も賢明なやり方で対処していかねばなりません。そうしなければ、将来必ず、財政が破綻するか、大きな負担が国民にのしかかってきます」

 国家財政をあずかる現役トップ官僚の告発「 財務次官、モノ申す 『このままでは国家財政は破綻する』 」全文は「文藝春秋」11月号(10月8日発売)に掲載される。

「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2021年11月号

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1f1f1941b474cebf58d0b55ee4fbe2067103b3c?page=1

*************************************************************

https://komori-hp.cloud-line.com/





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田橋先生

2021-10-06 09:27:33 | 
古森病院@福岡市博多区です。

管理人は精神科のトレーニングは受けていないのですが
当院外来にも精神疾患で 内科受診されておられる方がいらっしゃいますし
病棟にも認知症(は精神疾患のカテゴリーに入ります。脳神経内科のカテゴリーにも入りますが)の
患者さんや 精神病院からの転院の方もおられますので、必然的に勉強する機会が増えました。

わかりにくい精神疾患ではありますが、対応は基本的に
「その人の人権を尊重すればいい」ということにつきます。その視点があれば
対応方法を学ばなくても 自ずからやるべきことは決まってきます。

職員の人たちも よく対応して下さってます。(医療施設内にて 限界はありますが)
それでも認知症の研修も盛んに行っております。

管理人は最近、精神科領域の業界では有名な神田橋條治先生の本を大量に買い込み、興味深く拝見しています。
O-ringのお話などは 先生とごく一部の方しか習得できない技術なので
難しいのですが、講演集などはわかりやすくて、面白いと思います。

神田橋條治
wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%A9%8B%E6%A2%9D%E6%B2%BB

精神科講義
https://www.amazon.co.jp/%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%A9%8B%E6%A2%9D%E6%B2%BB-%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E8%AC%9B%E7%BE%A9-%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%A9%8B-%E6%A2%9D%E6%B2%BB/dp/4422115448/ref=sr_1_9?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1D3MU2JM8VI8F&dchild=1&keywords=%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%A9%8B%E6%A2%9D%E6%B2%BB&qid=1633481114&sprefix=%E7%A5%9E%E7%94%B0%E6%A9%8B%2Caps%2C277&sr=8-9

今もかなりご高齢なのにも拘わらず
鹿児島市の伊敷病院で非常勤で診察されておられ、
ホームページには受診について注意書きが書かれています。
伊敷病院の当該ページ
http://www.ishiki-hp.or.jp/kandabashi.php

先生はフラッシュバックについて いわゆる抗精神病薬ではなくて
漢方薬での加療を勧められておられ、(神田橋処方)特に発達障害の方のそれには
有効なようですので、フラッシュバックでお困りの方は(発達障碍者に限らず)主治医に相談してみられてはいかがでしょうか。

神田橋処方
飯田橋メンタルクリニック
https://www.iidabashi-mental.jp/information/archives/post-655.html

児童精神科医の杉山登志郎先生(福井大学)の論文
PTSDの論文ですが、神田橋処方のお話が出てきます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/59/3/59_219/_pdf/-char/ja

https://komori-hp.cloud-line.com/







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護医療院転換

2021-10-04 12:34:30 | 日記
古森病院@福岡市博多区です。

「老人病院はいらない」「病院から外してしまえ」という
スローガンの元、普通に運営していてもなぜか肩身の狭い思いで
運営しておりました 介護療養型医療施設ですが、
この度、国をあげての政策の流れで、令和3年10月1日付で介護医療院に転換することに
なりました。医療療養型医療施設もありますので、機能上は
病院プラス介護医療院という形態になります。

以下 引用 厚労省介護医療院公式サイト https://kaigoiryouin.mhlw.go.jp/(ハンドブックより)

1章 介護医療院の位置づけ

1.1 介護医療院の創設経緯と役割・理念
【介護医療院の概要】
〇介護医療院は「医療の必要な要介護者の長期療養・生活施設」として、平成30年4月より創設さ
れた介護保険施設です。
〇今後、増加が見込まれる慢性期の医療・介護のニーズを併せ持つ高齢者に対応するため、医療処
置等が必要で自宅や特別養護老人ホーム等での生活が困難な高齢者にも対応できる受け皿となる
ことが期待されます。
そのため介護医療院は、①「日常的な医学管理」や「看取りやターミナルケア」等の機能と、②「生
活施設」としての機能とを兼ね備えた施設として、制度設計されました。
〇したがって、介護医療院には、利用者の生活様式に配慮し、長期に療養生活を送るのにふさわしい、
プライバシーの尊重や家族や地域住民との交流が可能となる環境や、経管栄養や喀痰吸引等を中
心とした日常的・継続的な医学管理や、充実した看取りやターミナルケアを実施する体制が求めら
れます。この他にも、身体拘束ゼロに向けた取組や医師も含めたケアカンファレンスによる多職種
連携など、サービスの質の向上に向けた取組を実施することも重要な要素としています。
<介護医療院の創設経緯>
2025年に向け、慢性期の医療ニーズに対応する今後の医療・介護サービス提供体制について、療養
病床の在り方をはじめ、具体的な改革の選択肢の整理等を行うために「療養病床・慢性期医療の在り方
等に関する検討会」において対応方針の検討を進めて参りました。
この検討を進めるに当たり、これまでの介護を必要とする介護保険施設入所者にも、医療の必要性の高
低にかかわらず、病態によっては容体が急変するリスクを抱える方もあり、そうしたニーズに完全に対応可
能な介護保険サービスが存在せず、そうした高齢者の増加が想定されているため新たな選択肢を検討する
必要があるのではないかという問題意識がありました。
こうした方のニーズを満たす新たな選択肢を検討するに当たっては、療養病床等の利用者像の整理と、
それに即した機能の明確化が必要であり、具体的には、
(1)経管栄養や喀痰吸引等の日常生活上に必要な医療処置や充実した看取りを実施する体制、
(2)利用者の生活様式に配慮し、長期療養生活をおくるのにふさわしい、プライバシーの尊重、家族や
地域住民との交流が可能となる環境が整えられた施設
が必要と結論づけられました。
この後、「療養病床・慢性期医療の在り方等に関する検討会」での議論を経て、「社会保障審議会療
養病床のあり方等に関する特別部会」で新たな施設類型についての制度的枠組みについて整理されました。
具体的には、新たな施設類型は、利用者の状態や地域の実情等に応じた柔軟な対応を可能とする観点
から
1 1章 介護医療院の位置づけ(1)介護療養病床相当以上と
(2)老人保健施設相当以上
の大きく2つの類型を設けることが必要であるとされました。
「社会保障審議会療養病床のあり方等に関する特別部会」での整理を受けて、「地域包括ケアシステム
の強化のための介護保険法等の一部を改正する法律(平成29年法律第52号)」が2017年6月2日に公布
され、介護保険法(平成9年法律第123号)が改正されたことに伴い、新たな介護保険施設として、「介
護医療院」が創設されました。
<介護医療院の役割・理念>
当面の間、介護医療院は、療養病床等からの移行が見込まれますが、単なる療養病床等からの転換先
ではなく、「 住まいと生活を医療が支える新たなモデル」として創設されました。介護医療院においては、
「利用者の尊厳の保持」と「自立支援」を理念に掲げ、「地域に貢献し地域に開かれた交流施設」と
しての役割を担うことが期待されます。
具体的には、医療機関の側面ももちながら生活施設としての役割を果たすために、ハード面として、パーティ
ションなどの視線を遮るものの設置のみならず、ソフト面にも配慮したプライバシーの尊重などが求められて
います。
一方で利用者を支える観点から医療提供施設としては、要介護高齢者の長期療養・生活施設として、
介護療養病床(療養機能強化型)相当のサービス(I型)と老人保健施設相当以上のサービス(II型)
の2つのサービスを提供することができ、利用者の「看取り・ターミナル」を支えることも重要な役割のひと
つと想定されています。
また介護医療院は、介護老人保健施設や特別養護老人ホームと同様に地域交流を開設許可の基準とし
て位置づけています。このため、介護医療院に参入しようとする事業者には地域の中でどういう役割を果
たし、地域といかに交流をしていくのか等について、地域の住民に対し懇切丁寧に説明を行うことが求めら
れます。閉鎖的な存在となることなく、地域交流やボランティアの受け入れなどに積極的に取り組むことで、
介護医療院が地域に開かれた施設となると期待されます。
今後、急速に増えていくと予測される医療ニーズのある要介護高齢者の生活を医療と介護で支える施設
として、介護医療院を運営する事業者・自治体に理念と役割を十分に理解していただき、地域の中で成熟し、
さらなる努力を続けサービスの質の向上につながっていくことを祈ります。
2 イ)介護保険制度全体を貫く理念
加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、
入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者
が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。
ロ)介護医療院の定義
2 介護医療院とは、要介護者であって、主として長期にわたり療養が必要である者に対し、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設。
ハ)介護医療院の基本方針
3 a. 介護医療院は、長期にわたり療養が必要である者に対し、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことにより、その者がその有する能力
に応じ自立した日常生活を営むことができるようにするものでなければならない。
b. 介護医療院は、入所者の意思及び人格を尊重し、常に入所者の立場に立って介護医療院サービスの提供に努めなければな
らない。
c. 介護医療院は、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結び付きを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事
業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携
に努めなければならない。

引用終わり

色々新しく何かをやるみたいな書き方ですが
結局、今までやってたことをそのまま踏襲するだけです。

ちなみに介護療養型医療施設の頃から いつも
「地域との交流」などと言われ、「地域のために 何をやってますか?」と 行政に提出する書類に書かされるものの
行政に何を求められているのか いまいち不明です、、、

・外来やっていますが→→ダメ、
・健診業務→→もちろんダメ、
・入院入所業務→→(管理人の中で否定されると思いこんでおり、聞いていませんでした。今度聞いてみよう!!)
・ボランティア受け入れ→→オッケー(ですが うちの患者さんは重症すぎるのか、ボランティアの方も困っておられました。。(現在コロナ感染対策のため ボランティア受け入れ中止中))、
・山笠(大黒流)への寄付→→ダメ、(それはちょっと・・と言われましたが・・どういう意味なんでしょう?)
・博多中の校医→→不明(担当者の持っている行政のマニュアルの中に学校医という項目がないと言われました。苦笑))

当院に入院してくる患者さんのご家族や地域の民生委員さんには「本当に助かった」と言われることが多いのですが、
これって地域のためになってないのでしょうか?

当院に見学に来られる方は 当院に入院か入職を希望されている方くらいで、地域の方が前もって見にこられたり
されたことは一度もないです。(今はコロナ感染対策のため、地域の方が 万一来られても難しいです)

参考までに介護保険の書類は大変多いのですが、今回の転換も本当に多かったです。
既存施設の転換なのに、どうして何回も管理人の履歴書を出さないといけないのでしょう。

地域の皆様におかれましては、内部事情の一端をご理解いただけましたら幸いに存じます。
愚痴が多く、失礼しました。
気を取り直して 引き続き運営して参ります。
気が遠くなるような膨大な転換関連資料を作ってくださって、何回もダメ出しをうけながら役所に持参してくださった
事務職員の皆様 本当に有難うございました。

https://komori-hp.cloud-line.com/


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする