ナガヒラタムシ。
撮影中、最後まで足を見せてはくれませんでした。
恐らく、もっと前から警戒していたのでしょう。
動かざること山の如し(笑)
真横から。
分類:コウチュウ目ナガヒラタムシ科
体長:9~17mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~8月
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・枯木などに見られるが不明(花に来ることもある)
幼虫・・・腐朽菌が繁殖した朽木
その他:原始的な甲虫。
警戒すると脚を引っ込め、長時間動かない。
夜行性で灯火に飛来する。
里山に棲息する。
類似種のヤマトナガヒラタムシでは、上翅第1列の点刻が50~53個あるが、本種では50個以下。
山火事が起こると、50㎞も離れた場所から飛んできて交尾し、焼けた木の樹皮下に産卵するという。
成虫になるまで1年以上を要すると考えられる。
幼虫で越冬し、5月頃蛹になる。
参考:虫ナビ
ネイチャーテック研究会のすごい!自然のショールーム
廊下のむし探険
石川県レッドデータブック2009
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
大阪市立自然史博物館
撮影中、最後まで足を見せてはくれませんでした。
恐らく、もっと前から警戒していたのでしょう。
動かざること山の如し(笑)
真横から。
分類:コウチュウ目ナガヒラタムシ科
体長:9~17mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~8月
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・枯木などに見られるが不明(花に来ることもある)
幼虫・・・腐朽菌が繁殖した朽木
その他:原始的な甲虫。
警戒すると脚を引っ込め、長時間動かない。
夜行性で灯火に飛来する。
里山に棲息する。
類似種のヤマトナガヒラタムシでは、上翅第1列の点刻が50~53個あるが、本種では50個以下。
山火事が起こると、50㎞も離れた場所から飛んできて交尾し、焼けた木の樹皮下に産卵するという。
成虫になるまで1年以上を要すると考えられる。
幼虫で越冬し、5月頃蛹になる。
参考:虫ナビ
ネイチャーテック研究会のすごい!自然のショールーム
廊下のむし探険
石川県レッドデータブック2009
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
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