![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b9/e6d3b59276ed4017a6ae304fce9354f9.jpg)
ショウリョウバッタモドキ。
後脚の膝頭は、明らかに腹端より短い。
茨城県RDB・準絶滅危惧種。
もっとも、居るところには、当たり前に居ます。
以前、ホームセンターの敷地内の、数m²の草むらにいて、啞然としたことがあります。
茨城県準絶滅危惧種
分類:バッタ目バッタ科
全長:オス27~35mm、メス45~57mm
分布:本州(関東以南)、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:8~10月(年1化)
卵で冬越し
エサ:イネ科の植物
その他:数は少ない。
通常、体色は薄緑だが、褐色の個体もある。
頭頂が尖る。
チガヤ・ススキの生える明るい草原、海岸付近、時に造成地のような草原にも棲む。
人が近づくと、葉裏に隠れる。
成虫初期に灯火に来ることがある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
後脚の膝頭は、明らかに腹端より短い。
茨城県RDB・準絶滅危惧種。
もっとも、居るところには、当たり前に居ます。
以前、ホームセンターの敷地内の、数m²の草むらにいて、啞然としたことがあります。
茨城県準絶滅危惧種
分類:バッタ目バッタ科
全長:オス27~35mm、メス45~57mm
分布:本州(関東以南)、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:8~10月(年1化)
卵で冬越し
エサ:イネ科の植物
その他:数は少ない。
通常、体色は薄緑だが、褐色の個体もある。
頭頂が尖る。
チガヤ・ススキの生える明るい草原、海岸付近、時に造成地のような草原にも棲む。
人が近づくと、葉裏に隠れる。
成虫初期に灯火に来ることがある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
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