![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8b/28a63245ebd1b13049079aec46673eae.jpg)
ギンツバメ。
白い翅に、銀色の横線がある蛾。
前翅の翅頂は尖り、橙色がかります。
幼虫はガガイモ科の植物を食べるため、分布は局地的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8b/28a63245ebd1b13049079aec46673eae.jpg)
RDB:
福岡県:絶滅危惧Ⅱ類
京都府:要注目種
秋田県・島根県:情報不足
分類:
チョウ目ツバメガ科ギンツバメガ亜科
翅を広げた長さ:
25~29mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:
5~7月、9~10月(寒地では年1化?)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・ガガイモ、オオカモメヅル、コカモメヅル、トキワカモメヅル、ナンゴクカモメヅルなどガガイモ科の植物
その他:
翅は白色で、多数の灰色の横線がある。
前翅頂は橙色がかる。
後翅外縁は緩やかに曲がる。
昼間飛ぶこともあるが、灯火にも飛来する。
樹林と林縁、草原で見られる
普通種だが、食草との関係があり、分布は局地的、産地での個体数は多い。
幼虫・繭・蛹の形態は、フタオガ亜科と共通する部分が多く見られる。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
日本のレッドデータ検索システム
昆虫エクスプローラ
京都府レッドデータブック2015
福岡県の希少野生生物
渓舟の昆虫図鑑
自然観察雑記帳
J-STAGE
白い翅に、銀色の横線がある蛾。
前翅の翅頂は尖り、橙色がかります。
幼虫はガガイモ科の植物を食べるため、分布は局地的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8b/28a63245ebd1b13049079aec46673eae.jpg)
RDB:
福岡県:絶滅危惧Ⅱ類
京都府:要注目種
秋田県・島根県:情報不足
分類:
チョウ目ツバメガ科ギンツバメガ亜科
翅を広げた長さ:
25~29mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:
5~7月、9~10月(寒地では年1化?)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・ガガイモ、オオカモメヅル、コカモメヅル、トキワカモメヅル、ナンゴクカモメヅルなどガガイモ科の植物
その他:
翅は白色で、多数の灰色の横線がある。
前翅頂は橙色がかる。
後翅外縁は緩やかに曲がる。
昼間飛ぶこともあるが、灯火にも飛来する。
樹林と林縁、草原で見られる
普通種だが、食草との関係があり、分布は局地的、産地での個体数は多い。
幼虫・繭・蛹の形態は、フタオガ亜科と共通する部分が多く見られる。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
日本のレッドデータ検索システム
昆虫エクスプローラ
京都府レッドデータブック2015
福岡県の希少野生生物
渓舟の昆虫図鑑
自然観察雑記帳
J-STAGE
最近は食草のガガイモ類が減っているので、見る機会も減っているようですね。