アオオサムシ。
ただし死んでます。
出来れば生きてる時に遇いたかったな。
アオオサムシなんて、昔はどこにでもいる虫だったんだけど。
最近は、探さないと居ないです。
亜種としては、カントウアオオサムシだろうと思います。
茨城県央~南部、関東平野に広く分布します。
キタアオオサムシは、茨城県北~東北地方に分布するので。
分類:コウチュウ目オサムシ科オサムシ亜科
体長:22~34mm
分布:本州(中部以北)
平地~山地
成虫の見られる時期:4~5月、7~10月
成虫で冬越し
エサ:小動物の死体、ミミズ、カタツムリ、チョウ目の幼虫など、体液の多い獲物
その他:日本特産種で最普通種。
通常、緑色の金属光沢があるが、赤銅色、黄褐色など変異がある。
地域により、多い色が異なる。
上翅には明瞭な筋と点刻がある。
後翅は退化して飛べないため、地理的変異があり、10亜種ほどに分類される。
♂の前ふ節は強く膨らむ。
雑木林の林床やその周辺で見られる。
都市の保存緑地などの孤立林にも生息するが、林床の乾燥化が進むと、減少、消滅する。
夜行性で、灯火に来ることもある。
日当たりの悪い砂地の崖や朽木内で単独越冬する。
成虫で数年生きる。
土中に大きな卵を少数産む。
幼虫は成虫同様、地表を徘徊し、獲物を捕食する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
関東を中心とした地表徘徊性甲虫
とある虫屋のむし写し
ムシミル
いきもの図鑑
ただし死んでます。
出来れば生きてる時に遇いたかったな。
アオオサムシなんて、昔はどこにでもいる虫だったんだけど。
最近は、探さないと居ないです。
亜種としては、カントウアオオサムシだろうと思います。
茨城県央~南部、関東平野に広く分布します。
キタアオオサムシは、茨城県北~東北地方に分布するので。
分類:コウチュウ目オサムシ科オサムシ亜科
体長:22~34mm
分布:本州(中部以北)
平地~山地
成虫の見られる時期:4~5月、7~10月
成虫で冬越し
エサ:小動物の死体、ミミズ、カタツムリ、チョウ目の幼虫など、体液の多い獲物
その他:日本特産種で最普通種。
通常、緑色の金属光沢があるが、赤銅色、黄褐色など変異がある。
地域により、多い色が異なる。
上翅には明瞭な筋と点刻がある。
後翅は退化して飛べないため、地理的変異があり、10亜種ほどに分類される。
♂の前ふ節は強く膨らむ。
雑木林の林床やその周辺で見られる。
都市の保存緑地などの孤立林にも生息するが、林床の乾燥化が進むと、減少、消滅する。
夜行性で、灯火に来ることもある。
日当たりの悪い砂地の崖や朽木内で単独越冬する。
成虫で数年生きる。
土中に大きな卵を少数産む。
幼虫は成虫同様、地表を徘徊し、獲物を捕食する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
関東を中心とした地表徘徊性甲虫
とある虫屋のむし写し
ムシミル
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