ホシヒメホウジャクの幼虫(紫色型)。
8月11日撮影。
食べているのは、ヘクソカズラの葉っぱ。
スズメガの仲間の幼虫の中でも、腹の先の突起(尾角)が長くて、軟らかく、よく動く。
こっちは7月20日に撮影した橙色型。
ホシヒメホウジャクの終齢幼虫には、4つの型があるとのこと。
①紫色型
②橙色型
③緑色型
④緑色無紋型
反対側から。
背中から。
不明瞭な菱形紋がある。
あっ、何かに食われとる。
ブユか?
横から。
光の当たり具合によって、見え方がだいぶ違う。
分類:チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属
翅を広げた長さ:35~40mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3月~11月
蛹・成虫で冬越し
年2化(6~7、9~11)、春先に越冬成虫が見られる
エサ:成虫・・・ホバリングし、様々な花の蜜を吸う
幼虫・・・ヘクソカズラの葉
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
YAMKENの明石の蛾達
8月11日撮影。
食べているのは、ヘクソカズラの葉っぱ。
スズメガの仲間の幼虫の中でも、腹の先の突起(尾角)が長くて、軟らかく、よく動く。
こっちは7月20日に撮影した橙色型。
ホシヒメホウジャクの終齢幼虫には、4つの型があるとのこと。
①紫色型
②橙色型
③緑色型
④緑色無紋型
反対側から。
背中から。
不明瞭な菱形紋がある。
あっ、何かに食われとる。
ブユか?
横から。
光の当たり具合によって、見え方がだいぶ違う。
分類:チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属
翅を広げた長さ:35~40mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3月~11月
蛹・成虫で冬越し
年2化(6~7、9~11)、春先に越冬成虫が見られる
エサ:成虫・・・ホバリングし、様々な花の蜜を吸う
幼虫・・・ヘクソカズラの葉
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
YAMKENの明石の蛾達
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