アトボシアオゴミムシ。
これも過去のリベンジ。
オサムシ科は暗い所にいる上に、チョコマカと動き回るので、ピンボケ・ブレブレになりやすいのです。
お気づきかも知れませんが。
ここのところ、未掲載種を掲載できていません。
同定が手強くなっていて、未同定の山が築かれつつあるのです
( ̄▽ ̄;)
再掲載の種で、とりあえず日々の更新を続けつつ。
同定できた種があり次第、載せて行きたいと思います。
①頭部・胸部:緑色の金属光沢がある
②前胸背板側縁:曲線的
ⓐ後端が基方に狭まる
ⓑ黄色の縁取りはない
③黄色斑:上翅後方にある
Ⓒ輪郭は波打つ傾向
ⓓ後方に伸びない
分類:
コウチュウ目オサムシ科ゴモクムシ亜科
体長:
14.0~14.5mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4月~11月(茨城県5月下旬~10月初旬)
成虫で冬越し
エサ:
昆虫類やその死骸など
その他:
頭部と前胸部は緑色の金属光沢がある。
(キボシアオゴミムシでは赤銅光沢が強い)
前胸背板に細毛があり、側縁は曲線的で後端が基方に狭まる。
(キボシアオゴミムシには細毛がなく、側縁は直線的で基方にあまり狭まらない。)
暗緑色の上翅後方には一対の黄色紋(輪郭は波打つ傾向)があり、後方に伸びない。
(キボシアオゴミムシでは黄色紋は丸味が強い傾向。)
樹林と林縁で見られる。
夜行性で、灯火にも飛来する。
大きな卵を少量産む。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑
虫ナビ
関東を中心とした地表徘徊性甲虫
里山のゴミムシ
昆虫エクスプローラ
長崎・五島列島 福江島の博物館~福江島の虫たち
これも過去のリベンジ。
オサムシ科は暗い所にいる上に、チョコマカと動き回るので、ピンボケ・ブレブレになりやすいのです。
お気づきかも知れませんが。
ここのところ、未掲載種を掲載できていません。
同定が手強くなっていて、未同定の山が築かれつつあるのです
( ̄▽ ̄;)
再掲載の種で、とりあえず日々の更新を続けつつ。
同定できた種があり次第、載せて行きたいと思います。
①頭部・胸部:緑色の金属光沢がある
②前胸背板側縁:曲線的
ⓐ後端が基方に狭まる
ⓑ黄色の縁取りはない
③黄色斑:上翅後方にある
Ⓒ輪郭は波打つ傾向
ⓓ後方に伸びない
分類:
コウチュウ目オサムシ科ゴモクムシ亜科
体長:
14.0~14.5mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4月~11月(茨城県5月下旬~10月初旬)
成虫で冬越し
エサ:
昆虫類やその死骸など
その他:
頭部と前胸部は緑色の金属光沢がある。
(キボシアオゴミムシでは赤銅光沢が強い)
前胸背板に細毛があり、側縁は曲線的で後端が基方に狭まる。
(キボシアオゴミムシには細毛がなく、側縁は直線的で基方にあまり狭まらない。)
暗緑色の上翅後方には一対の黄色紋(輪郭は波打つ傾向)があり、後方に伸びない。
(キボシアオゴミムシでは黄色紋は丸味が強い傾向。)
樹林と林縁で見られる。
夜行性で、灯火にも飛来する。
大きな卵を少量産む。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑
虫ナビ
関東を中心とした地表徘徊性甲虫
里山のゴミムシ
昆虫エクスプローラ
長崎・五島列島 福江島の博物館~福江島の虫たち
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