ウスモンツツヒゲナガゾウムシ。
上から見ると、頭がよく見えない。
ましてこれが、ヒゲナガゾウムシ科だとは思えない。
♂は触角の真ん中と先が太い、変わった形。
前翅の後半に、太い黒帯。
細かい黒点が散らばる。
この角度から見ても、口吻が見えませんね。
どんな形をしているのか、今度はひっくり返してみてみよう。
分類:コウチュウ目ヒゲナガゾウムシ科ヒゲナガゾウムシ亜科
体長:6~10mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~9月
エサ:クヌギ、ケヤキなどの広葉樹の堅い枯れ木や薪
その他:上翅には灰白色の毛が密生している。
光に透かすと褐色がかる。
後半に太い黒帯があり、小さな黒点が散在する。
♂の触角は第4節が膨らむ。
灯火に飛来する。
参考:日本列島の甲虫全種目録(2020年)
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
自然観察雑記帳
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
鎮(チン)さんの自然観察記~写真録~
北茨城周辺の生き物
上から見ると、頭がよく見えない。
ましてこれが、ヒゲナガゾウムシ科だとは思えない。
♂は触角の真ん中と先が太い、変わった形。
前翅の後半に、太い黒帯。
細かい黒点が散らばる。
この角度から見ても、口吻が見えませんね。
どんな形をしているのか、今度はひっくり返してみてみよう。
分類:コウチュウ目ヒゲナガゾウムシ科ヒゲナガゾウムシ亜科
体長:6~10mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~9月
エサ:クヌギ、ケヤキなどの広葉樹の堅い枯れ木や薪
その他:上翅には灰白色の毛が密生している。
光に透かすと褐色がかる。
後半に太い黒帯があり、小さな黒点が散在する。
♂の触角は第4節が膨らむ。
灯火に飛来する。
参考:日本列島の甲虫全種目録(2020年)
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