ナミテントウ。
クリオオアブラムシを捕食中。
「あ~れ~! や~め~て~!!」
「ふっふっふっ。すぐすむけん、大人しゅうせんね。」
あ、いや、こんな(笑)ではなく(笑)
本人たちは、もっと真剣に生きてます。
分類:コウチュウ目テントウムシ科テントウムシ亜科
体長:4.7~8.2mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~11月
成虫で冬越し
エサ:アブラムシ類
その他:翅表の斑紋は変化に富み、200以上のパターンがある。
これらの変化は、ただ一つの遺伝子によって決まっていることが示唆されている。
斑紋は大きく二紋型、四紋型、まだら型、紅型に分けられる。
交尾の際、模様のえり好みをするらしい。
二紋型は南日本に多いが、最近は温暖化の影響か、関東でも増えてきているらしい。
クリサキテントウに似る。
翅端に横シワがあればナミテントウ。
横シワのない個体とクリサキテントウとの識別は困難。
幼虫での識別が可能。
集団で越冬する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
テントウムシハンドブック(文一総合出版)
基礎生物学研究所
クリオオアブラムシを捕食中。
「あ~れ~! や~め~て~!!」
「ふっふっふっ。すぐすむけん、大人しゅうせんね。」
あ、いや、こんな(笑)ではなく(笑)
本人たちは、もっと真剣に生きてます。
分類:コウチュウ目テントウムシ科テントウムシ亜科
体長:4.7~8.2mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~11月
成虫で冬越し
エサ:アブラムシ類
その他:翅表の斑紋は変化に富み、200以上のパターンがある。
これらの変化は、ただ一つの遺伝子によって決まっていることが示唆されている。
斑紋は大きく二紋型、四紋型、まだら型、紅型に分けられる。
交尾の際、模様のえり好みをするらしい。
二紋型は南日本に多いが、最近は温暖化の影響か、関東でも増えてきているらしい。
クリサキテントウに似る。
翅端に横シワがあればナミテントウ。
横シワのない個体とクリサキテントウとの識別は困難。
幼虫での識別が可能。
集団で越冬する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
テントウムシハンドブック(文一総合出版)
基礎生物学研究所
いつも昼休みに観察しているフェンスは、日当たりが良く、アブラムシ類がたむろしていることが多いので。
テントウムシも、日向ぼっこを兼ねて、寄って来るのかも知れませんね。
いずれにしてもこの時期、貴重なモデルさん達です(笑)