クロスジアオナミシャク。
以前、同じ種をアップしていますが。
出現期が4~7月となっている(昆虫エクスプローラでは4~9月)のに、9月に見られたのでアップしておきます。
ネット上では、10月とか11月に目撃した旨の記述があり、成虫の寿命は、それなりに長いのではないかと推測されます。
①中横線
②外横線
③中横線・外横線は、前縁付近で太く明瞭。
④外横線は、途中で外側に突出する。
⑤中横線に合わせて、腹節にも黒帯、あるいは黒紋がある。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:11~17mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~7月(年2化、九州では7~9月)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・イタドリ、ムラサキシキブ、クリの花、センニチソウ、ヒヨドリバナ、サンザシ、キイチゴの葉など、広食性。
その他:全体に緑色で、黒い帯状の中・外横線が前縁付近で太く明瞭。
外横線は、途中で外側に突出する。
中横線に合わせて、腹節にも黒帯、あるいは黒紋がある。
模様は個体差が大きい。
林縁、水田・湿地周辺、草原、公園などで見られ、やや開けた環境を好む。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
卵は暗い薄緑、約0.4mmの平たい楕円形で、赤血球のように真ん中が窪む。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫写真図鑑
富山県産蛾類博物館
YAMKEN明石の蛾達
北茨城周辺の生き物
渓舟の昆虫図鑑
灰ヶ峰の蛾類と鳥類
北河内昆虫記
昆虫エクスプローラ
以前、同じ種をアップしていますが。
出現期が4~7月となっている(昆虫エクスプローラでは4~9月)のに、9月に見られたのでアップしておきます。
ネット上では、10月とか11月に目撃した旨の記述があり、成虫の寿命は、それなりに長いのではないかと推測されます。
①中横線
②外横線
③中横線・外横線は、前縁付近で太く明瞭。
④外横線は、途中で外側に突出する。
⑤中横線に合わせて、腹節にも黒帯、あるいは黒紋がある。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:11~17mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~7月(年2化、九州では7~9月)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・イタドリ、ムラサキシキブ、クリの花、センニチソウ、ヒヨドリバナ、サンザシ、キイチゴの葉など、広食性。
その他:全体に緑色で、黒い帯状の中・外横線が前縁付近で太く明瞭。
外横線は、途中で外側に突出する。
中横線に合わせて、腹節にも黒帯、あるいは黒紋がある。
模様は個体差が大きい。
林縁、水田・湿地周辺、草原、公園などで見られ、やや開けた環境を好む。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
卵は暗い薄緑、約0.4mmの平たい楕円形で、赤血球のように真ん中が窪む。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫写真図鑑
富山県産蛾類博物館
YAMKEN明石の蛾達
北茨城周辺の生き物
渓舟の昆虫図鑑
灰ヶ峰の蛾類と鳥類
北河内昆虫記
昆虫エクスプローラ
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