アカホシテントウ。
梅林で観られました。
黒いボディに、内側から浮かび上がるような赤い紋。
キレイなんですが。
それだけに、背景が写り込んでしまって、見たままの美しさが表現しがたい。
ナミテントウやナナホシテントウと比べると、数は少ないです。
・・・なんですが、この日は珍しく、同じ梅林内で、複数個体、見られたんです。
ケヤキの樹皮下などで冬越しする。
しかし、今回は完全にお目覚めモード。
顔。
実は、画像処理していて気付いたんですが。
彼らはエサを食べていたんです。
その辺の詳細は次回で。
分類:コウチュウ目テントウムシ科クチビルテントウ亜科クチビルテントウ属
体長:5.8~7.2mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4~10月(年1化・5月頃)
成虫で冬越し
エサ:タマカイガラムシ類
その他:普通種だが、数は少ない。
ケヤキなどの樹皮下で越冬する。
蛹は、幼虫の背中が割れたままの姿。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
梅林で観られました。
黒いボディに、内側から浮かび上がるような赤い紋。
キレイなんですが。
それだけに、背景が写り込んでしまって、見たままの美しさが表現しがたい。
ナミテントウやナナホシテントウと比べると、数は少ないです。
・・・なんですが、この日は珍しく、同じ梅林内で、複数個体、見られたんです。
ケヤキの樹皮下などで冬越しする。
しかし、今回は完全にお目覚めモード。
顔。
実は、画像処理していて気付いたんですが。
彼らはエサを食べていたんです。
その辺の詳細は次回で。
分類:コウチュウ目テントウムシ科クチビルテントウ亜科クチビルテントウ属
体長:5.8~7.2mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4~10月(年1化・5月頃)
成虫で冬越し
エサ:タマカイガラムシ類
その他:普通種だが、数は少ない。
ケヤキなどの樹皮下で越冬する。
蛹は、幼虫の背中が割れたままの姿。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
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