カシワオビキリガ?
類似種が多いので、同定には自信ありません。
ミヤマオビキリガに似るが、全体に赤味がかり、前翅が太く短い。
腎状紋下部が黒斑になる。
分類:チョウ目ヤガキリガ亜科
前翅の長さ:17~18mm
翅を広げた長さ:31~37mm
分布:本州(関東以南)、四国、九州
成虫の見られる時期:10~11月、2~4月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・樹液
幼虫・・・カシワ、クヌギ、コナラ、アベマキ
その他:ミヤマオビキリガに似るが、全体に赤味がかり、前翅が太く短い。
腎状紋下部が黒斑になる。
眼状紋は円形のことが多い。
紋は淡色に縁どられるが、個体により不鮮明。
内横線は不明瞭な二重線で波打つ。
亜外縁線部・腎状紋が淡色になる個体もある。
オスの触角は毛束状、メスは糸状。
灯火にも来るが、糖蜜採集が有効。
終齢幼虫の体長は28~30mm
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
カシワオビキリガとミヤマオビキリガとテンスジキリガ
カシワオビキリガとミヤマオビキリガ
昆虫エクスプローラ
蛾色灯
北茨城周辺の生き物
類似種が多いので、同定には自信ありません。
ミヤマオビキリガに似るが、全体に赤味がかり、前翅が太く短い。
腎状紋下部が黒斑になる。
分類:チョウ目ヤガキリガ亜科
前翅の長さ:17~18mm
翅を広げた長さ:31~37mm
分布:本州(関東以南)、四国、九州
成虫の見られる時期:10~11月、2~4月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・樹液
幼虫・・・カシワ、クヌギ、コナラ、アベマキ
その他:ミヤマオビキリガに似るが、全体に赤味がかり、前翅が太く短い。
腎状紋下部が黒斑になる。
眼状紋は円形のことが多い。
紋は淡色に縁どられるが、個体により不鮮明。
内横線は不明瞭な二重線で波打つ。
亜外縁線部・腎状紋が淡色になる個体もある。
オスの触角は毛束状、メスは糸状。
灯火にも来るが、糖蜜採集が有効。
終齢幼虫の体長は28~30mm
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
カシワオビキリガとミヤマオビキリガとテンスジキリガ
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