トビモンオオエダシャクの幼虫。
頭に猫耳状の突起があることで有名(笑)
メジャーなシャクトリムシなんですけど、まだアップしてませんでした。
まだ若いからか、突起が短いです。
それとも、この辺の個体は、このテの子が多いんですかね?
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:♂50~62mm、♀80mm
分布:全国
成虫の見られる時期:3~5月(年1化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・
幼虫・・・ブナ科、ニレ科、バラ科、マメ科、ニシキギ科、カエデ科、ツバキ科、ミズキ科、モクセイ科、スイカズラ科など
その他:紫がかった灰褐色のまだら模様が基本で、色彩には変異がある。
一般的に、♀の方が色彩、斑紋が薄い。
♂は灯りに飛来する。
樹皮などに卵塊を産む。
幼虫は春~秋に見られる。
体色は灰白色~暗褐色。
体を真っ直ぐに伸ばすと、枝そっくり。
サクラ、ツバキなどと同じ匂いを出して、アリに植物の枝と誤認させて身を護る。
頭に猫耳のような二本の角状突起がある(1齢幼虫にはない)。
体には細かい顆粒が多数散布される。
数カ月かけて成熟する。
終齢幼虫の体長は約70~90mm。
土に潜って蛹になる。
参考:学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
昆虫エクスプローラ
二人の館
森林生物データベース
BIOME
芋活.com
頭に猫耳状の突起があることで有名(笑)
メジャーなシャクトリムシなんですけど、まだアップしてませんでした。
まだ若いからか、突起が短いです。
それとも、この辺の個体は、このテの子が多いんですかね?
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:♂50~62mm、♀80mm
分布:全国
成虫の見られる時期:3~5月(年1化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・
幼虫・・・ブナ科、ニレ科、バラ科、マメ科、ニシキギ科、カエデ科、ツバキ科、ミズキ科、モクセイ科、スイカズラ科など
その他:紫がかった灰褐色のまだら模様が基本で、色彩には変異がある。
一般的に、♀の方が色彩、斑紋が薄い。
♂は灯りに飛来する。
樹皮などに卵塊を産む。
幼虫は春~秋に見られる。
体色は灰白色~暗褐色。
体を真っ直ぐに伸ばすと、枝そっくり。
サクラ、ツバキなどと同じ匂いを出して、アリに植物の枝と誤認させて身を護る。
頭に猫耳のような二本の角状突起がある(1齢幼虫にはない)。
体には細かい顆粒が多数散布される。
数カ月かけて成熟する。
終齢幼虫の体長は約70~90mm。
土に潜って蛹になる。
参考:学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
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