2日間で出会った野鳥が少なかったこともありまとめて掲載。
まずは22日、コガラが近くに来てくれた。
水浴びする所も見られた。
そして探鳥を永らくされている方と話をしていると目先に飛来してきた鳥がいた。
一瞬ミヤマホオジロかカシラダカのどちらかか。
判断つかず自宅で図鑑とにらめっこになるかなあと思っていたら黄色い頭のオスがその後に来た。
残念ながらオートフォーカスが奥の . . . 本文を読む
朝、車が入らない駐車場ではイチョウの葉が綺麗に落ちていた。
気温も低くそう汗も掻かず山頂付近に着いてあちらこちら眺める。
落葉している木々を見ていくと枯れ葉が枝に残っているのかと思ってズームしてみると梢の先に5羽ほどの野鳥がいた。
さらにズームしてみてみると黄色い羽根が見えたのでキビタキかな?と一瞬思ったがどうもヒタキ類とは違う感じ。
後程詳しい人に見てもらうとカワラヒワとのこと。
初 . . . 本文を読む
先週の土曜日に金剛山へ登った時、偶然キヌガサタケ(スッポンタケと教えて頂きました)を見ることが出来た。
以前、二上山の山麓で見たことがあったが2回目の出会い。
白い部分が綺麗で網状にはまだなっていなかったが時間が経過すれば開きそうな感じを受けた。
下山は別ルートだったので以後この場所はチェックしていきたいと思う。
この日は晴れ間が広がっていたが、雲も多い一日だった。
山頂辺りでは紅葉が . . . 本文を読む
土曜日の朝、登山口は随分涼しくなってきたが日中は未だ暑さが残るような感じ。
見たい花も一段落した感じで終盤に差しかかりつつある。
この日も野鳥観察モードで登る。
まずは休憩していた場所で一羽が飛来。
ファインダーを覗くとエゾビタキにしては縦班が無いなあと思いながら自宅のパソコンで確認するとクチバシが橙色っぽい。
エゾビタキのそれは黒っぽいかんじなのでどうやらコサメビタキか。
いつもの場 . . . 本文を読む
前回、カメラの充電切れを起こしたので満充電にして朝から野鳥観察する。
観察しだしてすぐにヤマガラがミズキの実を食べに来ていた。
そして大本命と思っていたオオルリの成鳥が目の前に現れた。
ズームして写す。
背中のブルーがとても綺麗なので思わず綺麗やなあと声が漏れる。
ここからはエゾビタキが次から次、やって来てはミズキに止まったり梢の天辺に止まったりする。
すぐに飛び去ったりす . . . 本文を読む
この日も前回同様試し撮り気分で新しいカメラだけを持って行く。
早速野鳥達がミズキの実を食べに寄ってきているがほとんどがエゾビタキのようだ。
他の大きめの野鳥も来てはいるが逆光方向に来ていて何の野鳥か判別出来ない。
(確認出来てもまだまだ判別出来ません)
この日写した野鳥は全てがエゾビタキと思うが、中にはサメビタキやコサメビタキが混じっているか判らないのでご容赦ください。
さらにズー . . . 本文を読む
そろそろ金剛山で野鳥観察をしだして来月で1年になる。
野鳥観察されている多くの先輩方や月に一度ちはや園地で催される野鳥観察会に参加させてもらって指導して頂いた。
その間、一眼レフと望遠側320mm相当のズームレンズで対応してきたが、画像をトリミングするだけではもの足りなさがあっていろいろと選択肢があったが予算、重量を踏まえてネオ一眼と言われている望遠側2000mmのコンデジを購入した。
前日の日曜 . . . 本文を読む
二日連続金剛山に登ってきた。
まずは9日土曜日、登りでは面白い花のツルニンジンを見かける。
そして近くに咲いているのはヤマホロシ?かな。
紫色が綺麗な花だ。
山頂付近の遊歩道に着くとキクバヤマボクチが変化しだしていた。
ちはや園地ではミゾソバが沢山咲いていた。
この花はツボミの穂先が濃いピンクになり、とても綺麗だと思う。
そしてナンバンキセルも顔を出 . . . 本文を読む
雨も降るかもの予報だったが、花散策するには雨露のついた花も生き生きして綺麗なのでゆっくり登っていく。
金曜日以来だが出だしからアキギリが咲いていた。
そしてシギンカラマツは今が盛りといった感じ。
金曜日に見ることが出来なかったヒナノウスツボが一つ確認出来た。
その近くにミゾソバ(ミヤマタニソバでした)の小さな花。
ミズヒキの花はピント合わせが難しく手ブレ . . . 本文を読む
この日早朝3時間のアルバイトをしてから登山口駐車場に向かう。
暑い一日になりそうな気配。
見たい花があったので寺谷を登る。
右岸の斜面にはイワタバコの群落があったが足場が悪いので遠くで眺める。
ミズヒキの小さな花が可愛い。
そしてお目当ての花の一つ、シギンカラマツが見頃になってきていた。
繊細な花とツボミの紫色が良い感じになっている。
クサアジサイも今が盛り。
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