ここの所自転車にも永らく乗ってないので途中まででも自転車に乗るつもりでいたが、夕方から用事が出来たので汗を絞られる自転車を止めて車でババ谷の駐車地を目指す。
どうも楽な方に流れてしまう癖がついてしまっているので体力の低下が気にかかる。
7時過ぎにババ谷に到着し支度をしてバス道を下って久しぶりに妙見谷を目指すことにする。
マス釣り場では早くから一家族が竿を出していた。
妙見谷を歩こうと思ったのは夏真っ盛りの時期に少しでも涼が取れればと思ったのと少し早いようだがイワタバコが見れたらと思って入る。
生憎イワタバコはまだ咲いておらず蕾の形跡も確認できなかったがヤブカンゾウ?と思われる花が一株ヤブの中で咲いていた。
林道を詰めて梯子を下りてしばらく行くと落差15mの表示のある妙見滝に到着。
左岸を登り上部を見上げるといつものように自然林が覆い被さっていて癒される景色が広がっていた。
妙見滝の上から谷筋を辿りいくつもの小滝を越していく。
やがて中間地点の水場付近で一輪の可憐な花を確認。
一瞬ショウジョウバカマに似た感じに見えたが春に咲くのと葉の形が違うのでまた帰ってからゆっくり調べようと思う。
水場で休憩を摂ってから先へ進むとだんだん水量も減ってくるが岩ゴロの路となって来る。
やがて源頭付近まで来た時にトレランの恰好をした人が近づいてきて「初めて来たが良い所ですねえ」と言いながら足早に追い抜いて行った。
水の流れている所では風も抜けたりして気持ち良かったがここら辺りは無風で随分汗を掻きながら掲示板広場に到着。
10時少し前だったので久しぶりにライブカメラの前に立つ。
休憩するには時間も早いのでちはや園地へ行くことにして途中展望台に登り大峰の山々や岩湧山方面を眺めて過ごす。
ちはや園地ではテントを張って催しがあったがまだ準備中のような面持ちでミュージアムに行って展示されている素晴らしい写真を見せてもらう。
そろそろ小腹も空いて来たので大峰の山が見える前のベンチで荷を下ろしてカレーめしとゆで卵を食べて休憩する。
休憩後下山は寺谷でヤマジノホトトギスが咲いていないかなあと思い遊歩道に入る。
途中ロープウエイの屋根を見ると3つの傘があるベンチが据えられていたのでなかなか良い休憩スポットが出来たなあと感心する。
結局、下った寺谷もお目当ての花やこれといった花も見つけることが出来ず念仏坂へと下る。
念仏坂を下って行くと沢筋でシートを敷いて座っている年配の二人がおられた。
涼しげな瀬音を聞きながらご主人は新聞に目を落とし奥さんは流れに目を向けておられて何とも微笑ましい雰囲気を感じた。
駐車地には管理人がおられたのでしばらく話をすると村の申し合わせで朝は下草刈りをしたのだが3人がハチに刺され一人が救急車で運ばれたとのことだった。
帰路、バス道のあちらこちらで華やかなヤマユリが咲き始めていたので途中で写す。
途中道の駅で野菜を買おうと思って寄るが2時過ぎていたので目ぼしい野菜は無かった。
どうも楽な方に流れてしまう癖がついてしまっているので体力の低下が気にかかる。
7時過ぎにババ谷に到着し支度をしてバス道を下って久しぶりに妙見谷を目指すことにする。
マス釣り場では早くから一家族が竿を出していた。
妙見谷を歩こうと思ったのは夏真っ盛りの時期に少しでも涼が取れればと思ったのと少し早いようだがイワタバコが見れたらと思って入る。
生憎イワタバコはまだ咲いておらず蕾の形跡も確認できなかったがヤブカンゾウ?と思われる花が一株ヤブの中で咲いていた。
林道を詰めて梯子を下りてしばらく行くと落差15mの表示のある妙見滝に到着。
左岸を登り上部を見上げるといつものように自然林が覆い被さっていて癒される景色が広がっていた。
妙見滝の上から谷筋を辿りいくつもの小滝を越していく。
やがて中間地点の水場付近で一輪の可憐な花を確認。
一瞬ショウジョウバカマに似た感じに見えたが春に咲くのと葉の形が違うのでまた帰ってからゆっくり調べようと思う。
水場で休憩を摂ってから先へ進むとだんだん水量も減ってくるが岩ゴロの路となって来る。
やがて源頭付近まで来た時にトレランの恰好をした人が近づいてきて「初めて来たが良い所ですねえ」と言いながら足早に追い抜いて行った。
水の流れている所では風も抜けたりして気持ち良かったがここら辺りは無風で随分汗を掻きながら掲示板広場に到着。
10時少し前だったので久しぶりにライブカメラの前に立つ。
休憩するには時間も早いのでちはや園地へ行くことにして途中展望台に登り大峰の山々や岩湧山方面を眺めて過ごす。
ちはや園地ではテントを張って催しがあったがまだ準備中のような面持ちでミュージアムに行って展示されている素晴らしい写真を見せてもらう。
そろそろ小腹も空いて来たので大峰の山が見える前のベンチで荷を下ろしてカレーめしとゆで卵を食べて休憩する。
休憩後下山は寺谷でヤマジノホトトギスが咲いていないかなあと思い遊歩道に入る。
途中ロープウエイの屋根を見ると3つの傘があるベンチが据えられていたのでなかなか良い休憩スポットが出来たなあと感心する。
結局、下った寺谷もお目当ての花やこれといった花も見つけることが出来ず念仏坂へと下る。
念仏坂を下って行くと沢筋でシートを敷いて座っている年配の二人がおられた。
涼しげな瀬音を聞きながらご主人は新聞に目を落とし奥さんは流れに目を向けておられて何とも微笑ましい雰囲気を感じた。
駐車地には管理人がおられたのでしばらく話をすると村の申し合わせで朝は下草刈りをしたのだが3人がハチに刺され一人が救急車で運ばれたとのことだった。
帰路、バス道のあちらこちらで華やかなヤマユリが咲き始めていたので途中で写す。
途中道の駅で野菜を買おうと思って寄るが2時過ぎていたので目ぼしい野菜は無かった。
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