昨晩からあまり変わることは無いが天気予報を何度もチェックする。
というのも4年連続4回目のチャレンジダイトレへエントリーしているせいである。
予報では朝の10時ごろから降り始めて終日降るとのこと。
雨模様の身支度をして5時過ぎ富田林駅へ向けて自宅を出る。
途中、外環の陸橋の上から後程歩くであろう二上山から葛城山までの稜線を眺める。
雨でなければ軽めのローカットの靴で歩きたかったが、雨となると2年前に葛城山まででドロドロになったことを考えて登山靴で歩くことにする。
富田林駅から古市駅で乗り換えるが、天気のせいか例年より2割方参加する人は少ないように感じた。
前回まで当麻寺駅一つ手前の二上神社口で降りる人も少なからずいたので、この日はここで下車。
しかし、下車した参加者は6人ほどで失敗したかな?と思うが、気を取り直して会場を目指す。
曇天の下、吉野から大峰の山並みが望めて快適に歩ける。
当麻寺駅からは沢山の人が会場目指して歩いて行くが、こちらからはせかせかすることも無く、寄らなかったが国道沿いにコンビニ2軒もあり、会場に着くと電車内で前に座っていた人が受付に並んでいて到着が一緒だったので良かったなあと思う。
6時40分に受付を済まして参加賞のTシャツとバッジの替り?のリストバンドを受け取る。
トレランのスタートを見送っていよいよ長い一日となるチャレンジを出発する。
岩屋峠から竹内峠、8時を過ぎた所で平沢峠で水分補給。
岩橋山手前ではいつもの所にいつもの花が咲いている。
息を切らせて急階段を登って行く。
岩橋山からは一旦激下り、登り返して水平な巻き道に入って行く。
葛城山の階段場手前ではよそ見をしていて木の根に足を引っ掛けて、転ばなかったがつんのめって両手をついて凌ぐ。
一気にどっと疲れが押し寄せて心拍数も相当上がる。
どこも怪我はなかったが注意せなアカンなあとつくづく思う。
そして葛城山への階段場を汗を絞られて登り着き10時15分、疲れた表情で初級ゴールする。
足の親指にマメが出来そうな感じになっていたので、エイドでキネシオテープを10cm程頂いて休憩がてら奈良側が見渡せるベンチで巻きつける。
それ以降、違和感も無くなって歩けたので早めに処置して正解だった。
葛城山山頂からは水越峠への激下りになるのでストックを取り出す。
雨が未だ降って来ないので助かる。
ツツジの群落横をこれから歩く金剛山を眺めながら進む。
激下りになる手前で山友の奈良のAさんに出会う。
この日は4人でゆっくり歩いておられた。
石畳の下りも注意しながら通過する。
水越峠へは11時20分到着。
カヤンボ小屋まではサクラやイチゴ、ニリンソウ等の花が疲れを癒してくれた。
カヤンボ小屋で一息入れ、パノラマ台まで数珠繋ぎになりながら一気に登って行く。
サネ尾に抜ける道の手前では先程までいた葛城山が望める。
ここから息を切らしながら階段場を登り詰めて行くと一の鳥居に到着した。
息を整えてちはや園地に向かい1時過ぎに中級ゴールをした。
受付には昨年もスタッフとして活動されているMINEGONさんに声掛け頂いてオリジナルパッケージの特製クッキーを頂く。
エイドのバナナやドリンクを頂いて休憩を摂る。
ここからはきつい登りも無く、ぽつぽつ雨も降って来ていたので薄手のウインドブレーカーを羽織る。
15分ほど休憩してMINEGONさんに挨拶して先へと進むことにする。
掲載の了解をもらってなかったのですみません。
伏見峠から久留野峠へ下り、最後の?急登階段場にとりつく。
登り終えて中葛城山から高谷山を通過。
千早峠に着いてお腹も空いたのでどら焼きやジュースを飲んで休憩していると奈良のAさん一行と一緒になり、その後前後してゴールまで歩く。
疲れも大分溜まっていて、ここから五條林道を下れば帰れるのになあと思いながらも先へと歩く。
行者杉手前で見事なショウジョウバカマの群生地があって楽しませてくれる。
行者杉の先も小さなアップダウンがあり、十字峠への分岐やブンタ谷への分岐に着く度、ここから天見駅に下れば少しは近いのになあと思いながらひたすら歩く。
やっとのことで紀見峠への下りに差し掛かったので膝にサポーターを着けて階段場に備える。
ゆっくり通過して階段場も終わり山ノ神を経て紀見峠の舗装路に下り着く。
ここからまだ1.8kmあるんやなあと思いながら、雨が降っているのでストックを仕舞って傘を差して下る。
この舗装路の下り、結構足に堪えるのでゆっくり下る。
そしてやっとのことで紀見荘が見え、ゴールの幟が目に入る。
ゴール横手に昨年も知人を待っておられたクリエーターのMIZUIさんがおられたので声掛けして一緒に写真を撮って頂く。
15分ほど前にゴールして知人を待っているとのこと。
こちらも5時10分ゴールをして抽選でアルファ化したパスタをもらう。
前回あったうどんやカレーの出店もこの時間では終わっていた。
MIZUIさんと別れて紀見峠駅へ行って濡れた服を着替えて急行に乗り込む。
車内ではちはや園地から先の15キロが相当きつかったなあ等と思い返しながら、金剛駅で下車して自宅へと歩いて帰り、朝5時過ぎからの長い一日を終えたのだった。
というのも4年連続4回目のチャレンジダイトレへエントリーしているせいである。
予報では朝の10時ごろから降り始めて終日降るとのこと。
雨模様の身支度をして5時過ぎ富田林駅へ向けて自宅を出る。
途中、外環の陸橋の上から後程歩くであろう二上山から葛城山までの稜線を眺める。
雨でなければ軽めのローカットの靴で歩きたかったが、雨となると2年前に葛城山まででドロドロになったことを考えて登山靴で歩くことにする。
富田林駅から古市駅で乗り換えるが、天気のせいか例年より2割方参加する人は少ないように感じた。
前回まで当麻寺駅一つ手前の二上神社口で降りる人も少なからずいたので、この日はここで下車。
しかし、下車した参加者は6人ほどで失敗したかな?と思うが、気を取り直して会場を目指す。
曇天の下、吉野から大峰の山並みが望めて快適に歩ける。
当麻寺駅からは沢山の人が会場目指して歩いて行くが、こちらからはせかせかすることも無く、寄らなかったが国道沿いにコンビニ2軒もあり、会場に着くと電車内で前に座っていた人が受付に並んでいて到着が一緒だったので良かったなあと思う。
6時40分に受付を済まして参加賞のTシャツとバッジの替り?のリストバンドを受け取る。
トレランのスタートを見送っていよいよ長い一日となるチャレンジを出発する。
岩屋峠から竹内峠、8時を過ぎた所で平沢峠で水分補給。
岩橋山手前ではいつもの所にいつもの花が咲いている。
息を切らせて急階段を登って行く。
岩橋山からは一旦激下り、登り返して水平な巻き道に入って行く。
葛城山の階段場手前ではよそ見をしていて木の根に足を引っ掛けて、転ばなかったがつんのめって両手をついて凌ぐ。
一気にどっと疲れが押し寄せて心拍数も相当上がる。
どこも怪我はなかったが注意せなアカンなあとつくづく思う。
そして葛城山への階段場を汗を絞られて登り着き10時15分、疲れた表情で初級ゴールする。
足の親指にマメが出来そうな感じになっていたので、エイドでキネシオテープを10cm程頂いて休憩がてら奈良側が見渡せるベンチで巻きつける。
それ以降、違和感も無くなって歩けたので早めに処置して正解だった。
葛城山山頂からは水越峠への激下りになるのでストックを取り出す。
雨が未だ降って来ないので助かる。
ツツジの群落横をこれから歩く金剛山を眺めながら進む。
激下りになる手前で山友の奈良のAさんに出会う。
この日は4人でゆっくり歩いておられた。
石畳の下りも注意しながら通過する。
水越峠へは11時20分到着。
カヤンボ小屋まではサクラやイチゴ、ニリンソウ等の花が疲れを癒してくれた。
カヤンボ小屋で一息入れ、パノラマ台まで数珠繋ぎになりながら一気に登って行く。
サネ尾に抜ける道の手前では先程までいた葛城山が望める。
ここから息を切らしながら階段場を登り詰めて行くと一の鳥居に到着した。
息を整えてちはや園地に向かい1時過ぎに中級ゴールをした。
受付には昨年もスタッフとして活動されているMINEGONさんに声掛け頂いてオリジナルパッケージの特製クッキーを頂く。
エイドのバナナやドリンクを頂いて休憩を摂る。
ここからはきつい登りも無く、ぽつぽつ雨も降って来ていたので薄手のウインドブレーカーを羽織る。
15分ほど休憩してMINEGONさんに挨拶して先へと進むことにする。
掲載の了解をもらってなかったのですみません。
伏見峠から久留野峠へ下り、最後の?急登階段場にとりつく。
登り終えて中葛城山から高谷山を通過。
千早峠に着いてお腹も空いたのでどら焼きやジュースを飲んで休憩していると奈良のAさん一行と一緒になり、その後前後してゴールまで歩く。
疲れも大分溜まっていて、ここから五條林道を下れば帰れるのになあと思いながらも先へと歩く。
行者杉手前で見事なショウジョウバカマの群生地があって楽しませてくれる。
行者杉の先も小さなアップダウンがあり、十字峠への分岐やブンタ谷への分岐に着く度、ここから天見駅に下れば少しは近いのになあと思いながらひたすら歩く。
やっとのことで紀見峠への下りに差し掛かったので膝にサポーターを着けて階段場に備える。
ゆっくり通過して階段場も終わり山ノ神を経て紀見峠の舗装路に下り着く。
ここからまだ1.8kmあるんやなあと思いながら、雨が降っているのでストックを仕舞って傘を差して下る。
この舗装路の下り、結構足に堪えるのでゆっくり下る。
そしてやっとのことで紀見荘が見え、ゴールの幟が目に入る。
ゴール横手に昨年も知人を待っておられたクリエーターのMIZUIさんがおられたので声掛けして一緒に写真を撮って頂く。
15分ほど前にゴールして知人を待っているとのこと。
こちらも5時10分ゴールをして抽選でアルファ化したパスタをもらう。
前回あったうどんやカレーの出店もこの時間では終わっていた。
MIZUIさんと別れて紀見峠駅へ行って濡れた服を着替えて急行に乗り込む。
車内ではちはや園地から先の15キロが相当きつかったなあ等と思い返しながら、金剛駅で下車して自宅へと歩いて帰り、朝5時過ぎからの長い一日を終えたのだった。
先日はチャレンジ登山お疲れ様でした(*^^*)
今年も上級ゴールおめでとうございます!
お姿が見えたので思わず、
お声かけ失礼いたしました(^^)
後半の雨降り、本当に大変でしたね💦
滑りやすい箇所が多かったと記憶しています。
お怪我もなく何よりでした。
ショウジョウバカマも変わりなくですね🌼
今度はお天気の日にお会いできますように🎵
チャレン登山大会、今年も完走おめでとうございます!
今年はなぜか気乗りしなくて不参加となりました。
雨の予報もあり、参加者は少なかったんじゃないでしょうか?
今回参加されたことはチャレン登山大会の歴史的にもレアかもしれませんね。
参加章の缶バッジ、集めてたんですが今年から無くなったみたいで残念です。
シャツと違ってバッジだけは余ってもリサイクルできませんからね。
またどこからお会いできるのを楽しみにしております!
今回は6時過ぎスタートでお会い出来ないかなと思いましたが大丈夫でしたね(笑)
風はきつかったですが雨もパラパラで助かりました(^o^)
またマニアックなルートがあればご一緒よろしくお願いいたします🎵
特製クッキー有難うございました。
中級ゴールでもええかと思ってたのですが、MINEGONさんの顔を見てとても元気をもらい、つい先へと踏み出していました (^_^;)
又、山頂付近で会えるのを楽しみにしてます!(^^)!
キバラーさんが出られないことは2、3日前にブログを拝見した時に知りました。
大会を出られないなんて何かクリープの無いコーヒーみたいやなあ(古っ!)と思いました。
今回は随分参加者が少ないように感じたのでTシャツも余っているのではと・・・
平成最後(実感はありません)に歩けたことが良かったかなあと思います。
また、どちらかで会えますことを楽しみにしてます!(^^)!
お疲れ様でした。
雨が降るようなら歩かないかもとのコメントを見てたので今回はパスされたのかな?と思ってましたので、お会いした時はびっくりしました。
それにしても葛城山のカタクリ盗掘されていたとのことにはとても残念です。
足は快復基調になっているようですね。
連休の大峰奥駈道、相当の重量になりそうですが楽しみですね。
気をつけて、又山行話し聞かせて下さい(^^)