この日、日中晴れるが朝方は冷え込む予報。
車で登山口に行くのは避けてバスで行くことにする。
バスで行くなら水越峠に行ってモミジ谷の第6堰堤の氷の具合を見ようと思い富田林駅から乗り込む。
8時20分発のバスは座席は一杯で8人が立って登山口へと向かう。
早めに乗り込んでいたので座ってゆっくり出来た。
日差しは未だ無かったが、そう寒くも無く風もほとんど無い。
太尾尾根と県境尾根が霧氷がついていてとても綺麗で登っていくのに期待が高まる。
金剛の水でチェーンスパイクを装着。
モミジ谷に入り雪景色を楽しみながら登っていく。
V字谷で久しぶりに自撮り。
凍った造形がキラキラしていてつい立ち止まってしまう。
第6堰堤に着く手前辺りから晴れ間がのぞき出す。
第6堰堤に着くが斜めになっている倒木がやっぱり邪魔。
水の流れが見えているがこれだけの景色を見られたら御の字やなあなどと思いながらいろんな角度から写す。
がさっと崩れ落ちるのではと思いながら直下近くまで行くがここまでが精一杯。
充分楽しんで、3人組が登ってこられたので堰堤の上に登っていく。
源流を詰めて登っていくと先行の人が立ち止まっている。
一瞬何かなと思い先に目を向けると、茶色い生き物が餌を求めているのがちょこちょこ歩いているのが目についた。
あっ、ヤマドリや!と認めてすぐにカメラを構えるがなかなか設定がもどかしい。
それでもシャッターを切ることが出来たが後ろを向いていたり、頭部が切れていたりしたものが多かった。
時間にして1分くらいのことだったと思うがラッキーな出会いで、先行者の人と偶然に喜び合った。
しばらくもう一度姿を見せないかなあと思って一人佇んだがもう見ることは無く、3人組女性達の賑やかな話し声が聞こえてきたのでその場を後にした。
ヤマドリを近くで見るのは2019年5月3日~4日テン泊2日目にカトラ谷で出会って以来のことだ。
その場を過ぎてからは最後の登りを息を切らしながら登っていくと可愛い雪ダルマがホッコリさせてくれる。
山頂付近に11時40分頃に到着。
青空が気持ちよく広がっていた。
井戸広場で休憩を摂ってゆっくり過ごして下山は馬の背へ。
遊歩道には氷華も。
霧氷もとても綺麗だ。
馬の背でも氷華は見られたもののカメラを向けたいと思うような被写体にも出会えず下る。
百ヶ辻に下るとちょうど富田林駅行きのバスが停まっていて、ゆっくり車窓の風景を楽しんで帰えり楽しい1日を終えた。
車で登山口に行くのは避けてバスで行くことにする。
バスで行くなら水越峠に行ってモミジ谷の第6堰堤の氷の具合を見ようと思い富田林駅から乗り込む。
8時20分発のバスは座席は一杯で8人が立って登山口へと向かう。
早めに乗り込んでいたので座ってゆっくり出来た。
日差しは未だ無かったが、そう寒くも無く風もほとんど無い。
太尾尾根と県境尾根が霧氷がついていてとても綺麗で登っていくのに期待が高まる。
金剛の水でチェーンスパイクを装着。
モミジ谷に入り雪景色を楽しみながら登っていく。
V字谷で久しぶりに自撮り。
凍った造形がキラキラしていてつい立ち止まってしまう。
第6堰堤に着く手前辺りから晴れ間がのぞき出す。
第6堰堤に着くが斜めになっている倒木がやっぱり邪魔。
水の流れが見えているがこれだけの景色を見られたら御の字やなあなどと思いながらいろんな角度から写す。
がさっと崩れ落ちるのではと思いながら直下近くまで行くがここまでが精一杯。
充分楽しんで、3人組が登ってこられたので堰堤の上に登っていく。
源流を詰めて登っていくと先行の人が立ち止まっている。
一瞬何かなと思い先に目を向けると、茶色い生き物が餌を求めているのがちょこちょこ歩いているのが目についた。
あっ、ヤマドリや!と認めてすぐにカメラを構えるがなかなか設定がもどかしい。
それでもシャッターを切ることが出来たが後ろを向いていたり、頭部が切れていたりしたものが多かった。
時間にして1分くらいのことだったと思うがラッキーな出会いで、先行者の人と偶然に喜び合った。
しばらくもう一度姿を見せないかなあと思って一人佇んだがもう見ることは無く、3人組女性達の賑やかな話し声が聞こえてきたのでその場を後にした。
ヤマドリを近くで見るのは2019年5月3日~4日テン泊2日目にカトラ谷で出会って以来のことだ。
その場を過ぎてからは最後の登りを息を切らしながら登っていくと可愛い雪ダルマがホッコリさせてくれる。
山頂付近に11時40分頃に到着。
青空が気持ちよく広がっていた。
井戸広場で休憩を摂ってゆっくり過ごして下山は馬の背へ。
遊歩道には氷華も。
霧氷もとても綺麗だ。
馬の背でも氷華は見られたもののカメラを向けたいと思うような被写体にも出会えず下る。
百ヶ辻に下るとちょうど富田林駅行きのバスが停まっていて、ゆっくり車窓の風景を楽しんで帰えり楽しい1日を終えた。
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