1ヶ月過ぎるのもあっという間で4月最後の日、ゴールデンウィークに突入しているが仕事も合間合間にある。
冷え込んだ朝だがババ谷に車を停めて金剛山へ登る。
8時過ぎ、花を探しながらのスタート。
前日の雨でチゴユリも下を向いたまま花芯の見えるものがないかと探しながら登っていくと、うわっ、シュンラン。
金剛山で初めて自生しているシュンランを見つけた。
周りに他の株が無いか探すがここだけで咲いていた。
大概、見たい花のことを調べて見てもなかなかお目当ての花を見ることが出来ないことが多いが、この日は登り初めから思いがけなくシュンランを見ることが出来たのでラッキーと思いながら登っていく。
ユキザサやアオキ、水滴のついたミツバツツジのツボミも出てくる。
新緑が青空に映えてすがすがしい。
国見城址には10時少し過ぎて到着、空気が澄んでいて遠くが見渡せる。
六甲山系の上に色の濃い空気層があるが、以前岩湧山に登った時、あれは都市の排気ガスだと教わったがこれもそうなのかなあ。
転法輪寺境内や山頂付近は桜やミツバツツジが綺麗だ。
昨年見つけたケヤマウツボを見に行くと今年もしっかり出ていた。
葛城山のツツジも色づいて来ているのが良く判る。
ちはや園地に移動してベンチで休憩を摂るが足下にはムラサキサギゴケが咲いている。
休憩後、園地の花を見に行く。
オオバナのエンレイソウやシラネアオイ、ヤマブキソウが盛りで綺麗に咲いている。
ヤマシャクもちょうど咲いていた。
充分花を楽しんでカタクリ尾根で下山。
途中沢筋に下り、クリンソウが咲きかけているのを確認。
その時、低音の羽音が聞こえてきたので目をやると大きなスズメバチが近くをホバリングをしていた。
すぐにその場を速やかに離れて難を避けることが出来た。
山で大きなスズメバチに出会ったのは初めてのことでこの日は良いにつけ悪いにつけ初めてづくしの一日やったなあなどと思いながら下山した。
冷え込んだ朝だがババ谷に車を停めて金剛山へ登る。
8時過ぎ、花を探しながらのスタート。
前日の雨でチゴユリも下を向いたまま花芯の見えるものがないかと探しながら登っていくと、うわっ、シュンラン。
金剛山で初めて自生しているシュンランを見つけた。
周りに他の株が無いか探すがここだけで咲いていた。
大概、見たい花のことを調べて見てもなかなかお目当ての花を見ることが出来ないことが多いが、この日は登り初めから思いがけなくシュンランを見ることが出来たのでラッキーと思いながら登っていく。
ユキザサやアオキ、水滴のついたミツバツツジのツボミも出てくる。
新緑が青空に映えてすがすがしい。
国見城址には10時少し過ぎて到着、空気が澄んでいて遠くが見渡せる。
六甲山系の上に色の濃い空気層があるが、以前岩湧山に登った時、あれは都市の排気ガスだと教わったがこれもそうなのかなあ。
転法輪寺境内や山頂付近は桜やミツバツツジが綺麗だ。
昨年見つけたケヤマウツボを見に行くと今年もしっかり出ていた。
葛城山のツツジも色づいて来ているのが良く判る。
ちはや園地に移動してベンチで休憩を摂るが足下にはムラサキサギゴケが咲いている。
休憩後、園地の花を見に行く。
オオバナのエンレイソウやシラネアオイ、ヤマブキソウが盛りで綺麗に咲いている。
ヤマシャクもちょうど咲いていた。
充分花を楽しんでカタクリ尾根で下山。
途中沢筋に下り、クリンソウが咲きかけているのを確認。
その時、低音の羽音が聞こえてきたので目をやると大きなスズメバチが近くをホバリングをしていた。
すぐにその場を速やかに離れて難を避けることが出来た。
山で大きなスズメバチに出会ったのは初めてのことでこの日は良いにつけ悪いにつけ初めてづくしの一日やったなあなどと思いながら下山した。
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