4クール目は
足がむくむようです。
といっても、わたしは4歳ごろから、あしがむくむ、だるいと
頻繁に言っていましたし、だるくて歩けない等と言っていました。
夏は特に足がむくんで、熱くて・・・という体質でした。
だから抗がん剤の影響なのか、元々なのかわからないのですが
起きてすぐが足がだるい。
母にもんでもらっています。
最初は、母、マッサージ全然できなかったんです。
それがここのところすごく上手になってきて
とても足が楽になります。
申し訳ないのとありがたいのと。。
感謝です。
思えば子供のころから身体が弱く
大病はしないまでも
未病状態が長かった気がします。
大人になって、やっと丈夫になったと喜んでいたら
このあり様。。。
人並みに頑張っても。きっとパワーは足りないのに
人並み以上に頑張りすぎました。
私の身体の容量を超えていたんでしょうね
自分で自分のことを護れなかったこと
後悔と
心配ばかりかけている申し訳なさです。
さて
まだ
具体的な入院日とか術式とか、(その前の検査をクリアしないとだめですが)
決まってないので、進めてなかった
入院準備に、突如取りかかり始めました。
と、いっても
なにか特別に買いそろえるつもりはないんですが。。。
だいぶ前に、「これは入院中につかえそうだ」と思って
あえて別の場所にとり置いた、肩掛けショルダーが見つからない・・・。
しまいこみ忘れ。これ私よくやるんですが、全然見つからないので
あきらめて、準備を進めていく(;_:)
フェイスパックも入れておこう。
正直
自分の身の上に起こっていることが
この期に及んで、まだ受け入れきれず
現実感に乏しいのです。
それでも、オペをしてしまったら
二度ともう、元に戻れない
受け入れるしかない状況になるわけで
それで人生がもう後戻りできないんじゃないかと怖くて
その後に戻る場所があるわけでもなく
今までの何か積み重ねたキャリアもなく
病気によって、突然すべてが分断されてしまったわけで
その後、どうやって生きていこうか?まだ答えが出ないんです。
だから、無意識に向き合うのを恐れてきたのだと思う。
でも、何もしないのも、そわそわするから
再建のことを調べたり
急に思い立って入院準備を始めてみました。
私は、あまり生活の知恵がないもので・・・・
ネットで、レジ袋の畳み方を検索して今畳んでる(笑)
こういうのってみんな、いつどこで習得してるの?
私の家なんて
適当に縛って放置してるんですけど。
傘の畳み方も、そうよ。、
何度教えられても
よくわからなくて我流。。。。
はぁ。
と、ちょっとバタバタ動いただけで、心臓がバクバクしだした~。
これは副作用だよね、ハーセプチンの。
夜にまた軽く歩いてきます~。