12月5日に恐る恐る、浅田レディスクリニックに電話をかけました。(名古屋駅)
受付の方は、テキパキと対応してくださり、今までの病院とは違う手ごたえです。
私のような、癌治療前・未婚女性の卵子凍結を受け付けていること
ただ
1、受診前に全体説明会を受講
2、eーラーニングを受けること
これがこのクリニックを受診する条件とのこと。
説明会は12月9日
eラーニングを受けるため、PC登録をしてほしいとのこと。
※不妊治療の実際についての勉強をしていないと、治療がスムーズに行われないという趣旨のものでした。私は、不妊治療の勉強よりも、癌治療の勉強のほうが必要であったので
説明会で勉強し、eラーニングはさらっと流した感じです。院長も、そこは私に対しては事情を理解してましたので、知識を求めてこなかったですし、多分説明会はいつでもいいという雰囲気を醸し出していました。
持参するものの指示
・保険証(保険が効くものは保険診療扱い)
・血液検査結果
・印鑑
・紹介状あるいは、診断書(精神疾患があれば、そこの主治医の診断書も必要)
12月12日に診察予約を同時に事務の方が取ってくださったと記憶しています。
ただ、乳腺外科の診察日が迫っていたので
12月6日、乳腺外科外来に報告の電話と診断書の依頼。
そして、精神科の主治医(うつ病治療中でした)に電話報告と、12月9日までに診断書を至急で作成依頼。
ずっと、精神科の先生には「もしかしたら癌かも・・・」と不安を打ち明けていたので
先生に「実際癌でした」と報告した際には
涙があふれて、泣き声。
精神科の先生も動揺しているのが伝わってきました。
そして7日に乳腺外科で主治医に、卵子凍結の経過報告、そして血液検査で腫瘍マーカーが基準値以上とわかり、骨シンチを8日に行うことが決定。
※この時点でもし、転移があったら、凍結は諦めようと考えていました。
※転移の可能性が示唆されて、とても精神的に動揺していました。(結果骨シンチはクリア)
精密検査もクリア(心エコー、肝機能の検査クリア)。
最初の検査が引っっかかり、(B肝の抗体があったりして)標準治療を受けられるのだろうか?という不安もあり、とてもつらい時期でした。
12月3日に告知を受け、よく短期間でここまで決めて動けたな、とも思いますが
説明会だったり、いろいろ準備するものがあったので
3日、4日の土日を泣いて過ごしていないで、もっと早く動いた方が、よかったなとも思っています。
(通常は1カ月で排卵誘発剤を使って2回は採卵できるはずなのですが、年末年始の関係で12月中は採卵できず、12月28日から排卵誘発剤を打ち始め、1月7日に1回目の採卵(3個凍結)
1月18日に2回目の採卵(0個)となりました)
浅田レディスクリニックのスタッフはみなさんとても親切丁寧、テキパキとされていて
本当に、嫌なことがなく、支えていただきました。
先生も(私は院長または副院長が診察でした)親切で、浅田院長もサバイバー(ブログでも入院日記あり)とのことで、妙な安心感(連帯感?)がありました。
結果的に3個採卵なので、思った通りにはいかないもんだなぁというところですが
それが現実ですし
私の身体の中に卵子が残っていれば、不妊治療は可能です。子宮の管理は、任せてと副院長先生にも言われています。
そう、採卵のことで頭がいっぱいだったけど
採卵した卵ちゃんに会う⇒不妊治療を行うということですから
その実績が高い、浅田レディスさんに出会えたこと
駅の近くという立地のところに決めたことは、
当時何も考えていなかったのですが、後々のことを考えたら
とっても素敵な選択だったと、私は思います。
受付の方は、テキパキと対応してくださり、今までの病院とは違う手ごたえです。
私のような、癌治療前・未婚女性の卵子凍結を受け付けていること
ただ
1、受診前に全体説明会を受講
2、eーラーニングを受けること
これがこのクリニックを受診する条件とのこと。
説明会は12月9日
eラーニングを受けるため、PC登録をしてほしいとのこと。
※不妊治療の実際についての勉強をしていないと、治療がスムーズに行われないという趣旨のものでした。私は、不妊治療の勉強よりも、癌治療の勉強のほうが必要であったので
説明会で勉強し、eラーニングはさらっと流した感じです。院長も、そこは私に対しては事情を理解してましたので、知識を求めてこなかったですし、多分説明会はいつでもいいという雰囲気を醸し出していました。
持参するものの指示
・保険証(保険が効くものは保険診療扱い)
・血液検査結果
・印鑑
・紹介状あるいは、診断書(精神疾患があれば、そこの主治医の診断書も必要)
12月12日に診察予約を同時に事務の方が取ってくださったと記憶しています。
ただ、乳腺外科の診察日が迫っていたので
12月6日、乳腺外科外来に報告の電話と診断書の依頼。
そして、精神科の主治医(うつ病治療中でした)に電話報告と、12月9日までに診断書を至急で作成依頼。
ずっと、精神科の先生には「もしかしたら癌かも・・・」と不安を打ち明けていたので
先生に「実際癌でした」と報告した際には
涙があふれて、泣き声。
精神科の先生も動揺しているのが伝わってきました。
そして7日に乳腺外科で主治医に、卵子凍結の経過報告、そして血液検査で腫瘍マーカーが基準値以上とわかり、骨シンチを8日に行うことが決定。
※この時点でもし、転移があったら、凍結は諦めようと考えていました。
※転移の可能性が示唆されて、とても精神的に動揺していました。(結果骨シンチはクリア)
精密検査もクリア(心エコー、肝機能の検査クリア)。
最初の検査が引っっかかり、(B肝の抗体があったりして)標準治療を受けられるのだろうか?という不安もあり、とてもつらい時期でした。
12月3日に告知を受け、よく短期間でここまで決めて動けたな、とも思いますが
説明会だったり、いろいろ準備するものがあったので
3日、4日の土日を泣いて過ごしていないで、もっと早く動いた方が、よかったなとも思っています。
(通常は1カ月で排卵誘発剤を使って2回は採卵できるはずなのですが、年末年始の関係で12月中は採卵できず、12月28日から排卵誘発剤を打ち始め、1月7日に1回目の採卵(3個凍結)
1月18日に2回目の採卵(0個)となりました)
浅田レディスクリニックのスタッフはみなさんとても親切丁寧、テキパキとされていて
本当に、嫌なことがなく、支えていただきました。
先生も(私は院長または副院長が診察でした)親切で、浅田院長もサバイバー(ブログでも入院日記あり)とのことで、妙な安心感(連帯感?)がありました。
結果的に3個採卵なので、思った通りにはいかないもんだなぁというところですが
それが現実ですし
私の身体の中に卵子が残っていれば、不妊治療は可能です。子宮の管理は、任せてと副院長先生にも言われています。
そう、採卵のことで頭がいっぱいだったけど
採卵した卵ちゃんに会う⇒不妊治療を行うということですから
その実績が高い、浅田レディスさんに出会えたこと
駅の近くという立地のところに決めたことは、
当時何も考えていなかったのですが、後々のことを考えたら
とっても素敵な選択だったと、私は思います。