通算39回目
長かったです。
重篤な副作用もです終了しました。副作用対策の点滴が多かったです。
🔘ブスコパン
🔘ポララミン
🔘デキサート
🔘パロノセトロン
今夜の8時過ぎです。
大量の汗、気温高いからでしょうか。
吐き気あり。下痢症状はなし。
ポララミンのせいで眠くて仕方ないです。
点滴中に来てくださった
歯科、
整形外科、
病棟医の先生との会話もうろ覚えです。
ごめんなさいm(_ _)m
点滴1日目は無事に終わりました。
半ば諦めて診察に向かう。
悪くてもそんなにショックは、味わないだろう。
CA19-9は、膵臓がん、胆管がん、胆嚢がんで80~90%、胃がん、大腸がんで30~50%の陽性率を示し、消化器系癌の腫瘍マーカーとして広く使用されています。 CA19-9は、AFP、CEAのように単一分子と異なり、分子量の違う複数の巨大な糖蛋白分子です。低・中・高の分子量にどれだけ反応するかは、測定試薬で異なるため、測定値乖離の大きな原因となっています。 CA19-9の測定試薬は、化学発光法が主流になっていますが、測定試薬によって低分子量抗原と高分子量抗原の反応速度に差があり要因の一つと推測されています。 健常人の分子サイズは通常低分子ですが、がん患者では高分子、良性疾患では低分子と高分子が混在していると報告されています。 また、患者検体中にHAMA(Human Anti Mouse Antibody)が存在している場合、偽高値になることがあります。各測定試薬メーカーでHAMAの影響を回避するように努力がなされていますが、完全にはなくなっていません。それ以外にも使用しているモノクローナル抗体の違いも要因の一つと報告されています。 〈参考〉 ・長田誠.他;Medical Technology vol.46 No.6より
前回の診察で主治医に癌がからだにある限り死に至る。
というようなことを
主治医に言いました。