辛い❗
朝8時に200cc に溶いた下剤を処方されました。ゴロゴロするものの出ず。
正午更なる下剤。ラキソベロン内用液の後発品です。なんとかクリア。
夜8時、ゴロゴロしています。
今日は絶食の日。口にしていいのは水、お茶、ポカリ。お腹がすきます。
お昼前にはポーテックス・コーチ2という器具で深い呼吸を維持させる訓練をします。一時間に5、6回を気がついたらします。DVDを見て自分で組み立てて自主練習です。
今日は親友のゆりちゃんと交代で娘がきました。色々お話出来て良かった。
明日はいよいよ手術日。
午後2時からが変更になり朝イチ8時となりました。
今は緊張することなく過ごしています。ただ頸椎症が悪化し、リリカとトラムセットのお世話になっており、眠い。副作用の眠気がバッチリ出ています。
麻酔科の先生、執刀医、手術室の看護師さん、他の先生方、看護師さん方、皆様宜しくお願いいたします。
もうすぐ夫もくるはずです。
これを朝までに飲みます。
夫が来る前に寝てしまいそう。
先週から一人になることなく、友人や夫が家にいてくれます。
今日は娘と入れ違いで友人が帰ります。夫も夜にはきて、病室に泊まってくれます。過保護です😁
夫はやがて仕事に帰り、私は一人で退院して、一人で術後を過ごし、ご飯を作り一人で次の診察を受け、たぶんやるであろう抗がん剤を一人で受けるのか、とか考えていると、出来るの?と、心配しかありません。
治療する施設が家から遠いのですが、私はここを選びました。地元には医療不信しかありません。かつて膝の手術をしたとき、痛み止もぐれず、痛いといったら、甘えが出過ぎとか、痛みに弱いだけで辛抱が足りないと手術2日目でも痛み止をくれませんでした。
それから数ヶ月歩けなかったのは、最初の病院の対応が悪かったからだとセカンド・オピニオンの病院で言われました。
今回の大腸癌内視鏡にも不信感をもちました。違う総合病院ですが、地域格差は否めません。
今回はがん研で手術。
ここでの手術は先生にお任せします。たとえ、誰も来なくてもここを選んだ
ことに後悔はありません。
明日の手術、頑張ります。
今日の有明は晴れていました。
夫が用事があって来れないので、親友のゆりちゃんと入院手続きをしました。
今日は
◎血液検査
◎お腹のレントゲン
◎床ずれの検査
がありました。
未だに入院した実感や手術する実感が持てないでいます。大腸癌で初期でもないのですが、切ったらお仕舞いなんだ‼️。と。これから始まる抗がん剤にどう対処するの❔などと2つの思いが交差しています。
看護師さん、事務員さん、の話を聞き、病棟での主治医になる医師と対面。また、癌専門病院なのでデータの提供を、等の話もありました。
26日、昼、夕の食事。
明日は水のみ。
お腹すくよー。
シャワーを、浴びて今のんびりこれを書いているところです。
明日は手術前日です。
いよいよです。
手術の説明はまず今の病状を把握することから始まりました。
この説明を聞いている時は、ステージ3でも嬉しかったのですが、冷静になると喜べるステージでもないですね。
何の躊躇いもなく聞きました。
次は手術することによるリスクの説明でした。
他には輸血のこと、遺伝子検査のこと、個人の症例をがん研は癌の専門機関であるが故なのか、研究材料として使わせてほしい旨。
そんなお話でした。
今日は夫とおでかけし、こんなに元気なのに、癌のステージ3なんだよね~、とまるで他人事のようです。
主治医を信頼しているのでお任せするしかありません。
昨日からドキドキであまり眠れず朝イチの飛行機で有明に着きました。
CT検査では、造影剤無しと有りと両方しました。
地元の病院でした時と勝手も違い、造影剤のヨウドで、アナフィラキシーを起こすのを知っていたので、下半身、特に大事なところがかーと燃えた感覚になり、
やめてください!!
やめてください‼️
と大声で叫んでも直ぐには来てくれず😱😱😱
やっと来てくれて、熱くなるだけなら正常な反応です。といわれ続行。
今度からこの感覚覚えて置いて、正常な反応ですからと看護師さんの言葉。
その看護師さんは、針を入れるのが下手で点滴を、何度やり直したことか。要するに下手でした。
終わったあとは恐怖の診察。
4型、びまん性大腸癌の文献を読みあさり、海外の論文も読みヘロヘロになっていた私は泣きそうな、趣きでした。
夫も心配そうで手をニギニギしました。
癌研有明は順番が来るとブザーがなる器械、を渡されます。
鳴った‼️‼️
びらん性というからには、最悪😭⤵️💣の事態を想定して、遠隔転移もあり。と思っていました。
先生から出た言葉は遠隔転移はなし。
取ったポリープからも悪いものは出ず。
組織は中分化。詳細は手術後。
えっ、よかった✨
S状結腸癌ssn1m0ステージ3a
ステージが、3なんて喜ぶことでもないけど中分化だから、希望が見えてきた感じです。
リンパ節転移は一つ大きいのがありそうだけど、実際はないかもしれないし、たくさんあるかも知れないと、言われました。手術後の、病理診断まで仮の見立てですね。
手術で、とれそうです✨🎵
待ってました。その言葉。
術式は腹腔境手術。
人工肛門なし。でした。
手術の、説明もありましたが、後日にします。
以下に分類表を転記します。
ステージは癌が大腸の壁に入り込んだ深さ(深達度)、どこのリンパ節まで転移が及んでいるか(リンパ節転移の程度)、肝臓や肺など大腸以外の臓器や腹膜にまで転移しているか(遠隔転移)、の組み合わせで決められています。ステージ0は最も早期で、ステージⅣは癌が最も進行した状態です。治療前に癌のステージを正しく判定することは、治療方針を立てる上で非常に重要です。
ステージ分類
is:がんが粘膜内にとどまり、粘膜下層に及んでいない
T1a:がんが粘膜下層(SM)までにとどまり、浸潤距離が1000μm未満である
T1b:がんが粘膜下層(SM)までにとどまり、浸潤距離が1000μm以上であるが固有筋層(MP)に及んでいない
T2:がんが固有筋層まで浸潤し、これを越えない
T3:がんが固有筋層を越えて浸潤している。私のはここ。そのご4aとなる。
T4a:がんが漿膜表面に接しているか、またはこれを破って腹腔に露出しているもの
T4b:がんが直接他臓器に浸潤している
N0:領域リンパ節転移を認めない
N1:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が1-3個
N1a:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が1個
N1b:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が2-3個
N2:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が4個以上
N2a:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が4-6個
N2b:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が7個以上
N3:主リンパ節に転移を認める。下部直腸がんでは主リンパ節あるいは側方リンパ節に転移を認める
M0:遠隔転移を認めない
M1:遠隔転移を認める
M1a:1臓器に遠隔転移を認める
M1b:2臓器以上に遠隔転移を認める
M1c:腹膜転移を認める
(大腸癌取扱い規約 第9版より)"
ステージ分類
is:がんが粘膜内にとどまり、粘膜下層に及んでいない
T1a:がんが粘膜下層(SM)までにとどまり、浸潤距離が1000μm未満である
T1b:がんが粘膜下層(SM)までにとどまり、浸潤距離が1000μm以上であるが固有筋層(MP)に及んでいない
T2:がんが固有筋層まで浸潤し、これを越えない
T3:がんが固有筋層を越えて浸潤している。私のはここ。そのご4aとなる。
T4a:がんが漿膜表面に接しているか、またはこれを破って腹腔に露出しているもの
T4b:がんが直接他臓器に浸潤している
N0:領域リンパ節転移を認めない
N1:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が1-3個
N1a:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が1個
N1b:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が2-3個
N2:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が4個以上
N2a:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が4-6個
N2b:腸管傍リンパ節と中間リンパ節の転移が7個以上
N3:主リンパ節に転移を認める。下部直腸がんでは主リンパ節あるいは側方リンパ節に転移を認める
M0:遠隔転移を認めない
M1:遠隔転移を認める
M1a:1臓器に遠隔転移を認める
M1b:2臓器以上に遠隔転移を認める
M1c:腹膜転移を認める
(大腸癌取扱い規約 第9版より)"
1週間前、バリウムが残っているのでCTが出来ないと言われ夫のところへ帰ってきました。
明日が再CT検査です。
朝便の飛行機で夫とともに東京にgo!
ドキドキです。
私は月の半分を東京で過ごし、残り半分は経理の仕事のために夫のところに帰る生活をしています。
遠い‼️
華やかさから言えばマーは今が頂点かもしれないね。少しかげり気味だけど。あとは生きてくれていさへすればいい。パーの気持ちです。そのためにはなんでもやるよ。
夫のためにも、生きなきゃいけないと思う。
今日も銀行に支払いに行った。
職員さんの賞与処理も出来たので書類を出しに行く。明細は夫に近くなったら出してもらおう。他に月の一連の経理の流れを書き出しておいた。
近くの公園とよく散歩していた土手
1日に1回は大泣きして夫に当たっています。
癌研の先生は消化のよいものを食べた方がいいと言ってましたが昨日はカツ丼を食べました。久しぶりにこってり系を食べました。夫はいいんじゃないの、とか言うんでムシャムシャ🍴
実は手術日はピアノの、発表会の日でバッハのフランス組曲5番とシューマンの曲を牽く予定で練習していました。
昨日は市内をぐるぐる回って📷を。
夫は子育てや家事をほとんどしてこなかったので、その事を責めたり、いてほしいときにいつも居ない!とか言いたい放題言ってしまいます。
実際来週の入院時には居ないし、手術前日にも居ないので私としては心細いです。仕事で仕方ないとは思いますがいつも居てほしいときに居ません。飛行機で移動する距離だから仕方ないといえば仕方ないし、夫がそんなに家をあけれないのは、わかっています。
夫の代わりに私の親友を来週明けから来てもらうことにしています。本当にありがたいです。
癌研の先生は消化のよいものを食べた方がいいと言ってましたが昨日はカツ丼を食べました。久しぶりにこってり系を食べました。夫はいいんじゃないの、とか言うんでムシャムシャ🍴
実は手術日はピアノの、発表会の日でバッハのフランス組曲5番とシューマンの曲を牽く予定で練習していました。
お世話になっている先生(母のようなご近所さんです)が高齢のため今年が最後の発表会だから出てね。と言われたから練習中でした。
昨日は市内をぐるぐる回って📷を。
夫は本当に元気がなくって、私の治療の事や抗がん剤の事、私を一人東京に残し抗がん剤をやらしてもいいのか。
またスキルス型大腸癌に抗がん剤は効くのかとか、今朝は机の上に昨日は色々考えて眠れなかったと書かれたメモが置いてありました。夫は鬱傾向のようです。
そういえば、兄と長く電話で話していました。大腸癌の今年度版のガイドラインを買うべきだといったのも兄だし、抗がん剤のことは夫より詳しい。頼りになるけどシビアな面もあって当事者としては微妙でも有ります。
夫は仕事を数ヶ月休む気満々で私を看とるつもりのようですが、経費のことなど考えると休業の選択はないと思います。
癌はお金がかかるから。
スキルス型大腸癌でステージ3以上だと早ければ術後数ヶ月、良くても1年半ぐらいと推測しているので、夫に傍にいてほしいのはそうなのですが。
私も夫も最悪の事を想定してこれからの予定をたてています。
そういうことは冷静で居られますが、時間が足りない事が辛い。
残された娘のことを思うと💧があふれていたたまれない。
まだ手術も終わってないし、実際どうなるかもわからないのに取り越し苦労だといいのですが。
昨日は4型大腸癌の論文を読みまくっていましたが、日本の文献はほぼ読んだかもしれません。
Google Scholarだと海外の論文も読めるのですが登録も必要みたいだし、専門用語も、難しい。
夫にはアドレスを教えておいた。
血液検査で異常が、わかったのが5月27日、手術日が6月28日。
びまん性大腸癌は成長してないのだろうか。術式は何か。本当に手術できるのか、今週木曜日のCT後の診察で大まかな事はわかると思います。
恐いです‼️
型が最悪なんでちょっと一人になると鬱々。
兄に4型だというと、スキルスやん!よくないやん!とか言うのでうるさい😱💣‼️と言ってやりました。
でも、死ぬのかな。
来年は、越せないのかな、今はこんなに元気なのに。と思うとやるせないです。
いらないものや、知られたくないもの、全部処分したい。
そんな時間もあるかな!とか考えて泣きそうです。
兄に4型だというと、スキルスやん!よくないやん!とか言うのでうるさい😱💣‼️と言ってやりました。
でも、死ぬのかな。
来年は、越せないのかな、今はこんなに元気なのに。と思うとやるせないです。
いらないものや、知られたくないもの、全部処分したい。
そんな時間もあるかな!とか考えて泣きそうです。
以上が友人への返事
決まった事じゃないし、最悪の事態を想定している私。
大腸内視鏡を、一週間あけて2回し、バリウムが体から抜けないので昨日大量の、下剤を飲んで出しました。
お腹の中が空っぽになった気がします。
これだけ腸を痛め付けると2週間で1、5キロ体重が減りました。
こうして癌患者は体重落としていくのかな。抗がん剤等使うともっとですよね。
負のオーラ炸裂‼️
こんなんじゃ、いかん‼️