朝から銀行行って郵便局行って最後の閉めも終わりました。
まだ2つ3つやってないことあるけど、もういい。
私は良くやったし、頑張ったね。
医院の危機の時も自腹切ったし、
いろいろあった時も、自腹切った。私はいつも目立たなくて、裏方。それでいい。
最近は、良いことは何もないように思う。
自分がこれから先どうなっていくのか予想がつかない。確実に死は近づいているのはわかる。それはいつなのだろう。
もう娘と正月を過ごすことはないと思う。去年が最後?、今年の始めになるのかな?指輪買ってやったんだっけ?
寂しいな。会いたいな。
あちらのお母様から娘さんと会えればってメールがきていたけど、残念ながらって書いたんだ。
願わくばもう一度会いたい。
もし生きてたら再来年のお正月になるのかな。会いたいな。
でも、その頃もうこの世にはいないと思う。今は死が確実になって、どうしてよいのかわからない。
本当に死ぬのかな?
肺の治療は?
もしも100万分の1でも確率があるのなら、やはり生きて娘と会いたい。でも、重粒子線の病院でがっかりしたように三日もいたのに会ったのは数時間。娘の中での母は終わっていた。
今だって泣いて書いてるのにあの娘は、寒い東北で家族を守ってるんだろう。お花作ったりお野菜植えたり、彼女の理想の地に足の着いた生活を満喫してるんだと思う。それでいいんだよ。
それもあって、一人しかいない娘を忘れられなくて寂しいのかな?
そういえば、八重歯も取れて、
あの丈夫な八重歯が取れるなんてね。
そう、仕事は終わりにしたんだ。
移動は確定申告の時とかにしそうだな。持っていきたいものもあるし。でも、借りたマンションは私の死に場所なんだよな。
父と母が愛した私の実家はもうすぐ潰される。実家とはそういうものなのか。この家もそうだよね。
私のお墓はやっぱり東京かな。
少しでも住めたらいいけど。
奇跡が起きてくれないかな。
しかし癌マーカーが300何てひどい数字だよね。
パパは私を本当に守ってくれるの?
パパは自分好き好き人間だもん。
1番は自分で次は私?なのかな。
もう、鬱々過ぎてだめです。