2016年春、モスクワ。
この地での初演から実に100年以上の時を経て上演された、リムスキー=コルサコフの「幻の歌劇」《セルヴィリア》。
リムスキー愛好家を自認する私はなんとしてもこの作品を観たくて、ゴールデンウィークを利用してモスクワヘ4泊の旅行をしました。
主目的はもちろんモスクワ室内音楽劇場での《セルヴィリア》観劇だったのですが、滞在中モスクワをあちこち歩いてみると、案外ぶらぶらするのが楽しい街なんだなということに気付かされました。
2016年はちょうど復活大祭(5月1日)後の光明週間と重なり、長い冬を終えて春を迎えた喜びが街中に満ちあふれているような感じだったのです。
場所にもよるのでしょうけど、大都会でありながら田舎の雰囲気も併せ持つ、ちょっと不思議な感じもあって、これはモスクワの「広い空」がどことなくのんびりした気分に一役買っているのかもしれませんね。
では「大いなる田舎」モスクワのぶらぶら歩きの様子をご紹介していきましょう。
<モスクワ街角点描>
▼偉人の館
▼生き残った構成主義建築
▼犬も歩けば劇場の街
▼中世をしのばせる教会
▼グム百貨店
▼壁面アート
▼大祖国戦争戦勝記念
<宿泊ほか>
▼ブダペスト・ホテル(宿泊)
▼モスクワ巡り摂食事情
<オペラ観劇>
▼モスクワ・オペレッタ劇場~喜歌劇《こうもり》
▼ヘリコン・オペラ~歌劇《三つのオレンジへの恋》
▼モスクワ室内音楽劇場~歌劇《セルヴィリア》
<ミュージアム>
▼グリンカ中央音楽博物館
▼チャイコフスキーとモスクワ博物館(3部)
▼モスクワ・レーリッヒ博物館(2部)
この地での初演から実に100年以上の時を経て上演された、リムスキー=コルサコフの「幻の歌劇」《セルヴィリア》。
リムスキー愛好家を自認する私はなんとしてもこの作品を観たくて、ゴールデンウィークを利用してモスクワヘ4泊の旅行をしました。
主目的はもちろんモスクワ室内音楽劇場での《セルヴィリア》観劇だったのですが、滞在中モスクワをあちこち歩いてみると、案外ぶらぶらするのが楽しい街なんだなということに気付かされました。
2016年はちょうど復活大祭(5月1日)後の光明週間と重なり、長い冬を終えて春を迎えた喜びが街中に満ちあふれているような感じだったのです。
場所にもよるのでしょうけど、大都会でありながら田舎の雰囲気も併せ持つ、ちょっと不思議な感じもあって、これはモスクワの「広い空」がどことなくのんびりした気分に一役買っているのかもしれませんね。
では「大いなる田舎」モスクワのぶらぶら歩きの様子をご紹介していきましょう。
<モスクワ街角点描>
▼偉人の館
▼生き残った構成主義建築
▼犬も歩けば劇場の街
▼中世をしのばせる教会
▼グム百貨店
▼壁面アート
▼大祖国戦争戦勝記念
<宿泊ほか>
▼ブダペスト・ホテル(宿泊)
▼モスクワ巡り摂食事情
<オペラ観劇>
▼モスクワ・オペレッタ劇場~喜歌劇《こうもり》
▼ヘリコン・オペラ~歌劇《三つのオレンジへの恋》
▼モスクワ室内音楽劇場~歌劇《セルヴィリア》
<ミュージアム>
▼グリンカ中央音楽博物館
▼チャイコフスキーとモスクワ博物館(3部)
▼モスクワ・レーリッヒ博物館(2部)
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