ようやくノビタキのヒナが巣立ちした。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ ノビタキのオス ★
ばらけたヒナたちに親たちはせっせと餌を運ぶ。
草原を歩くとよく親子と出会う。のんびり屋のヒナたちを護るために親たちは
威嚇と警戒の声を出す。護るという必死さが体から伝わってくる。
オスの羽は先の茶色の部分がすり減って黒い部分が露出してる。
翼の先も経たってきて割れてきている。
苦労が羽に出てきていて、頭が下がる。
今年生まれのヒナがようやく大きくなりました。もうすぐ巣立ちです。
近寄ることをずっと我慢。
ここまで大きくなると親鳥も安心。
堂々と近寄っても威嚇も警戒もしません。
チシマゼキショウは発見地の千島に基づき、岩礫地に生え、葉がショウブ
(菖蒲)に似ていることから付いた名前。
山地の岩場に生える多年草。厚くて固い葉が根元から重なり合ってのびる。
花は円錐状の花序に密に付く。