1年中いるオオセグロカモメ。四季を通して観察していると多い時と少ない時
がある。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ オオセグロカモメ、増えてきた ★
繁殖期と非繁殖期、魚が捕れる時季と捕れない時季、漁ができる時季とでき
ない時季、厳寒期と暖かい時季。要因は様々。
厳寒の時季は南に渡って行く。流氷がやって来ると締め出される。
基本は魚が捕れるか、捕れないか。食に結びつく。
春の兆しはイワシやニシン、イカナゴなどの小魚が多く回遊してくること。
食卓に鮮度のいい魚が並ぶ時季だ。
ミユビシギやチュウシャクシギやダイゼンが、シオマネキやマボラの子どもが、ホッキョクキツネやイタチが、生きるためにがんばっています
千佳夫さんのブログとつながりを感じます
いろいろ思い出もあるでしょう
ご冥福を祈ります