きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

土用の丑の日には穴子の白焼きを

2020年07月21日 23時39分42秒 | 磯釣り

昨日、うたた寝していたら、穴子釣りの師匠から電話がかかってきました。

明日(今日)から天気が悪くなるので晩に行かないかの誘いでした。

迎えの時刻まで4時間ほどあるので、一つ返事してゆっくりと釣りの段取りをしました。

 

最初、海水浴場へ行ってみました。

22時に駐車場が閉鎖されるので、早く釣ろう言うことでしたが、閉鎖時刻が近づく頃が時合いだったようです。師匠は2尾をバタバタ上げました。

次に、漁港へ向かいました。

師匠が大きいのが来た言うので見に行くと、丸々と太った60㎝は有りそうなのを釣り上げました。

見とれて、写真を撮るのを忘れていました。

結果、師匠は3尾、自分は最初の場所で2尾を釣りました。

目標に1尾足りなかったので、師匠から1尾もらい受けました。

その他は、師匠がカサゴの25㎝ほどを2尾釣りました。

 

最初の場所で粘っていたら、もっと釣れていたでしょう?。

別れ際にお礼を言い、また誘いをお願いしました。

 

ニョロニョロが出てきます。

苦手な方はスルーしてください。

 

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6) 

現像 :DxO PhotoLab&Photoshop

 

 

釣り場の風景

 

東の空

 

西の空

 

場所移動

 

釣果

41㎝は自分が釣りました。

 

だいぶ、捌き慣れてきました。

 

穴子はヌメリを新聞紙で拭い取りました。

塩を軽くふって日本酒を全体にまぶします。

 

いつもの男のいい加減な料理は、穴子の白焼きです。

火起こしから始めますが手間取りました。

子どもが小さい頃は毎年キャンプに行っていましたが、先ずは火起こししていました。

今は孫連れて行きますが、キャンプサイトには電源があり、ポータブルガスコンロを持っていくので、火をおこすことは有りません。

 

火が良い感じになったので、ビール片手に一杯。

 

良い匂いがしてきました。

出来上がり

美味しかったのは言うもがなです。

 

炭火がもったいないので、冷蔵庫に有った鳥の骨付きと博多茄子を焼きました。

骨付きは塩胡椒をふるだけです。

茄子はバター醤油で食しました。

 

※失敗談 

ほんとは、タレを付けて焼くつもりだったのです。

タレは、頭と骨をよく焼いて、日本酒、みりん、砂糖、醤油で煮詰める時に焦がしてしまいました。