昨日、うたた寝していたら、穴子釣りの師匠から電話がかかってきました。
明日(今日)から天気が悪くなるので晩に行かないかの誘いでした。
迎えの時刻まで4時間ほどあるので、一つ返事してゆっくりと釣りの段取りをしました。
最初、海水浴場へ行ってみました。
22時に駐車場が閉鎖されるので、早く釣ろう言うことでしたが、閉鎖時刻が近づく頃が時合いだったようです。師匠は2尾をバタバタ上げました。
次に、漁港へ向かいました。
師匠が大きいのが来た言うので見に行くと、丸々と太った60㎝は有りそうなのを釣り上げました。
見とれて、写真を撮るのを忘れていました。
結果、師匠は3尾、自分は最初の場所で2尾を釣りました。
目標に1尾足りなかったので、師匠から1尾もらい受けました。
その他は、師匠がカサゴの25㎝ほどを2尾釣りました。
最初の場所で粘っていたら、もっと釣れていたでしょう?。
別れ際にお礼を言い、また誘いをお願いしました。
ニョロニョロが出てきます。
苦手な方はスルーしてください。
カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop
釣り場の風景
東の空
西の空
場所移動
釣果
41㎝は自分が釣りました。
だいぶ、捌き慣れてきました。
穴子はヌメリを新聞紙で拭い取りました。
塩を軽くふって日本酒を全体にまぶします。
いつもの男のいい加減な料理は、穴子の白焼きです。
火起こしから始めますが手間取りました。
子どもが小さい頃は毎年キャンプに行っていましたが、先ずは火起こししていました。
今は孫連れて行きますが、キャンプサイトには電源があり、ポータブルガスコンロを持っていくので、火をおこすことは有りません。
火が良い感じになったので、ビール片手に一杯。
良い匂いがしてきました。
出来上がり
美味しかったのは言うもがなです。
炭火がもったいないので、冷蔵庫に有った鳥の骨付きと博多茄子を焼きました。
骨付きは塩胡椒をふるだけです。
茄子はバター醤油で食しました。
※失敗談
ほんとは、タレを付けて焼くつもりだったのです。
タレは、頭と骨をよく焼いて、日本酒、みりん、砂糖、醤油で煮詰める時に焦がしてしまいました。