日本野鳥の会のポータルサイトで見ると、日本へ渡ってくる白鳥(ハクチョウ)はオオハクチョウとコハクチョウの2種類のようです。
亜種アメリカコハクチョウが飛来することもあるそうです。
コハクチョウはオオハクチョウより南西で冬を越す傾向があるそうで、全長が20㎝ほど小さく120㎝であると。
本州以南の広い湖沼や河川、海岸などに飛来し、北海道では旅鳥で、ウトナイ湖北部を通過するものが多いと。
オオハクチョウによく似ているが、やや小型で、首が太め、くちばし基部の黄色が小さいと。
安来のコハクチョウの飛来地に行くのは今年3回目です。
7時半過ぎて塒(ねぐら)から飛び立つ様子を写したのを前編、寝台特急サンライズ出雲の撮影をして、11時ちょっと前に塒に引き返し、コハクチョウ達が休憩のために戻ってきたのを写したのを後編としています。
前日の土曜日に運動仲間が旦那さんと8時に行かれた時には、塒には姿を見ることが出来なかったようです。
同じ時間帯なのにどうしたのか? その所為かカメラマンも居らず、北へ向かって行ったのか思ったそうです。
※米子水鳥公園の観察記録に寄れば、北帰行が13日に初確認されていました。
2021/02/21撮影
画像は一部、否、大部分アスペクト比を変えています。
写すのが楽しく何枚も撮った中の一部です。適当にご覧下さい(^^)。
奥に清水寺の三重塔が見えます。
この二枚は流し撮りしています。
カメラ・レンズ:Nikon D5 200-500㎜(f/5.6) 現像:DxO PhotoLab&Photoshop