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きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

夏の日差しの中で

2021年07月31日 07時41分53秒 | 季節の話題

今日で7月も終わりですね。

バドミントンも期待外れに終わってしまい、TVにかじりつく時間も減ってきました。

 

昨晩は義理の母の二度目の御看経(おかんき)です。

前回は連れ合いが行きましたが、今回は顔を出しました。

終わった後、お茶を飲み故人の話しに及ぶと、連れ合いは涙を堪えていたようですが、近くに住みよく世話をしにやって来ていた義理の妹は、時折ハンケチで目元を拭っていました。

 

昔のことわざで「門徒もの知らず」という言葉を耳にしたことが有ります。

家の宗派は、旧来の迷信にこだわったり縁起をかついだりすることをせず、合理的に物事を進める気風を持っているのでそう言われたようです。

親父が亡くなってもう13年になります。

当時、初めての事で分からないことが多かったですが、故人を想っていれば、弔事において、細かい形式や作法をそれほど気を遣わなくても良いと聞いて少し安心しました。

御看経はする必要は無いと言うことだったのですが、四十九日まで近所の方も含め毎週15人ほどで御看経を終えました。

御看経の後、湯茶や飲み物で接待をしながら近所づきあいの場となりました。

 

写友Mさんがヒマワリ畑が見頃だと言うので、場所を聞いて行ってみました。

此処は、三年前の西日本豪雨で水没した畑で、復興への願いを込めて植えられたヒマワリが満開となっています。

ここの所、留守番をすることが多いワンコを連れて行きました。

外の暑さには耐えれないと連れ合いがすぐに車に戻しました。

エアコンの温度を下げても息をハーハーさせ水もあまり飲まないと言うので、

予定していた次の撮影も止めて家路を急ぎました。

家に帰るといつものやんちゃ娘?に戻りました。

 

                                                                     2021/07/30撮影

鉄道編

JR西日本 津山線 牧山駅

 

 

 

麦わら帽子の少女

お母さんと少し話し、ブログに載せることも了承を得て撮らせてもらいました。

おばあちゃん?と沈下橋を渡ります。

一眼レフを持ってママはナイスショットを。

 

 

ひまわり畑

 

 

大輪

 

         

 

カメラ レンズ:Nikon D5 70-300㎜(f/4.5-5.6) 現像:DxOPhotoLab&Photoshop