きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

公園の池の花火の映り込みを期待したのだが

2021年11月01日 21時29分18秒 | 花火

散歩していると、そこはかとなく金木犀の香りが漂ってきます。

金星と木星が接近して夜空に輝く時季ですね。

 

昨日、当市では花火が二カ所で上がりました。

一つは山の上から上がり、一つは公園の池の畔から上がると聞き、近くて池に映り込む花火を期待して公園に行く事にしました。

買い物の帰りにロケハンしようとしていたところ、花火師の車が見えたので話しを聞きに行きました。

19時から20分間と言うことを聞きました。

その折に、打ち上げする場所を聞いておけば良かったのですが、勝手に打ち上げする位置を頭に描いて帰りました。

 

 

                                                             2021/10/31撮影

 

少ない情報から、池の対岸の真ん中辺りから上がるものと思い最初の位置取りしました。

風が無くきれいな映り込みを描いていたのですが。

この後、右の方が三脚を二つ置くスペースが十分有り、移動しました。

 

左の方から打ち上がり、映り込みどころではありません。

焦点距離を28㎜にしたまま、花火に向けレンズをただ振っただけで画角調整などできません。

 

画角など考えれず、ただただ左手で適当な数が打ち上がるまでレリーズを押し続けるだけです。

 

 

 

 

 

 

 

道路上に停車しようとする車のライトが湖面を照らしています。

前方に木の葉が無ければ写り込みがきれいに撮れたのに残念でした。

しかし、もっと右に位置して居れば(トホホ!)。

 

 

 

 

 

 

 

 

フィナーレ

 

     

     

     

 

【付録】

今日は犬の日、スマホで撮影したワンコ写真を載せます。

 

 

カメラ レンズ:Nikon D800 24-120㎜(f/4.0) Tokina16-28㎜(f/2.8)

現像:DxOPhotoLab&Photoshop