<安倍政府のやりたい放題!>籠池ご夫妻・長期勾留そして 森友学園の管財人の申し立てで自宅が強制競売へ 2018.2.14
籠池被告の自宅を強制競売へ 森友学園の管財人が申し立て
© KYODONEWS 籠池泰典被告の自宅=大阪府豊中市
民事再生中の学校法人「森友学園」の前理事長籠池泰典被告(65)=詐欺罪などで起訴=の大阪府豊中市の自宅について、大阪地裁が強制競売の開始決定を出したことが14日、分かった。不動産登記簿によると6日付。学園の管財人が申し立てていた。今後、不動産鑑定士と地裁の執行官が現地調査を進め、数カ月後にも実施される見込み。
管財人は籠池被告の経営責任を問い、損害賠償請求できる額の査定を求め、地裁が昨年12月に約10億3千万円と決定。関係者によると、うち数億円分として、籠池被告の自宅の土地約196平方メートルと建物の強制競売を申し立てていた。
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【籠池氏の自宅・強制競売へ】
少し、調べてみました。
日本では、勾留は2ヶ月が最大とされている。一般には。
保釈が認められない理由として
①逃亡の可能性があること。
②証拠の隠蔽、隠滅の可能性があること。
③保釈しても帰る家が無い時。所在が分からなくなる時。
と挙げられています。
籠池氏は、昨年7月末に逮捕され、
起訴されました。しかし
裁判は一度も開かれていません。
そして
幾度にもわたる保釈請求をすべて却下されています。
その理由は?
半年を過ぎて今も
窓無し、エアコン無し。3畳とも4畳とも言われる独房に
置かれて
一切の面会も認められていません。
そのような中で、本人不在のままの
競売です。
私は慄然としています。
本当に、この日本は
怖い。怖くて人権侵害が当たり前の国になった。
法治国家であるはずの日本が
もはや、政府のやりたい放題の
逆らったらこうなるよ、と言う
見せしめ、のようなことをする国になった。
しかし、このような事案は、感情論では通用しないことは分かっています。
どのような法律が適用されているのか。そこを追求しなくてはなりません。そして
籠池氏夫妻が、身体的、精神的に
具合が悪くなり、万が一のことがあれば
誰が責任を取るのですか?
私は法律は素人で、分かりませんが
心情的には、私は許せません。
法律の専門家の方々に、ぜひご意見を伺いたいです。